宮之浦岳＆縄文杉

2018年11月03日(土) ~ 2018年11月05日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,984m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:16 淀川登山口
14:16 淀川小屋

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:22

4:55 淀川小屋
6:25 6:30 花之江河
7:07 7:10 投石の岩屋
9:05 9:15 宮之浦岳
9:35 9:37 焼野三叉路
10:19 10:22 坊主岩
11:41 12:30 新高塚小屋
13:17 高塚小屋

3日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

6:00 高塚小屋
6:05 6:20 縄文杉
7:26 7:35 ウィルソン株
7:52 7:55 大株歩道入口
8:59 9:05 楠川分れ
9:47 10:00 辻峠
10:31 10:35 白谷山荘
11:20 ゴール地点

天候

3日＝曇、4日＝雨のち晴れ、5日＝晴天

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船 飛行機

コース状況／危険箇所等

根っこが多いことや苔が生えている石が滑ることが注意点です。また、雨の日は、登山道が小川になる箇所が多々あると思いますので、充分注意が必要と思われます。

その他周辺情報

下山後に民宿やくすぎ荘に宿泊
料理も美味しく、部屋も綺麗でした。また、スタッフの皆様がとても親切に対応してくださって有難かったです。ありがとうございました。

写真

トッピーで安房港に到着

港から食料とガスを購入してタクシーで淀川登山口へ

いきなりの倒木

空洞化で倒れたのかな？

登山道はよく整備されている

淀川小屋に到着
今日はここに宿泊
水場は小屋裏の小川へ

水場
心配な方は煮沸してどうぞ

気温は10℃

1日目終了

2日目スタート

フラッシュの撮影はピンボケになってしまい申し訳ありません

花ノ江河

左側の茶色くなっている周辺から湧いている

写真では確認しづらいが涸れてはいない

ここまで雨が降ったりやんだり
カッパを脱いだり着たり忙しいこと

山頂

山頂標識

種子島方面

永田岳

薄っすら開聞岳が見える

天に向かっているイルカ

永田岳分岐

永田岳方面

新高塚小屋方面

仮面舞踏会　マスク岩登場

何も見えない第1展望台

新高塚小屋のテン場

新高塚小屋のトイレ棟

新高塚小屋

新高塚小屋内部
ちょっとジメジメした感じがした

新高塚小屋の水場
とても美味しかった

高塚小屋
本日のお宿

高塚小屋のトイレ
清掃が行き届いたトイレでした

縄文杉
正面から
圧倒的な存在感　宮之浦岳の絶景が飛んでしまった！！

縄文杉
横から

縄文杉
斜めから

？　なぜ　レモンガス小屋　？

高塚小屋の注意看板
この夜ネズミ騒ぎで大変な思いをした

3日目スタート
朝日　期待できる空模様

千手観音みたいな杉
縄文杉の反対側にある

朝日で映える縄文杉

ここにも潜り杉

朝日で赤くなる山並み

夫婦杉
枝で繋がっている

大王杉

木の間からまんまるお日様

なが〜い階段

ウイルソン株内の社

どーやったらハート型になるのか解らない

ハート型が上手く撮れない

翁杉
腐朽により幹が折れてしまったとの解説あり

危険箇所や急な所には梯子や階段が整備されていて安全に歩ける

水量が少ないときは人を癒やすが、大雨の時などは激流に変貌するとのこと

透きとおった水の流れ
魚影はない（後に確認したが、やはり魚は住めない環境にある。）

トロッコ道
歩いていて飽きる。また、人の多さにウンザリする

トロッコ道から見る翁岳

仁王杉

トロッコ道にあるトイレ
向かって右側故障中、左側男女各1ブース

見落としやすい楠川分れの標識

楠川分れの入り口

苔むす森に近づいている

辻峠手前の水場

太鼓岩登り入り口

辻峠

太鼓岩の見学ルート図
見晴らし最高

かみなりおんじ

武家杉

公家杉

苔むす森の木々

苔むす森の入り口

七本杉

さつき吊橋　揺れなかった

石畳が出てくると終点は近い

猿を探せ

トッピーで屋久島とお別れ

鹿児島が薄っすら見えてきた

鹿児島空港に到着

LCCデビュー　SKYで羽田まで一飛び

だんだん天気が悪くなる

感想

山歩君

宮之浦岳の縦走が目的であったが縄文杉を見た途端目的が薄れてしまった。
圧倒的な存在感や美しさに圧倒され言葉を失ってしまった。
そのほかにも本州にあれば天然記念物に指定されるような杉が沢山あることに驚愕した。