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記録ID: 1644703
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ハイキング
中央アルプス

大川入山

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
10.9km
登り
943m
下り
931m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:54
合計
4:47
距離 10.9km 登り 943m 下り 944m
9:32
9:35
79
10:54
11:43
70
12:53
35
13:28
13:30
4
13:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道脇のジャム工房横の駐車所
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
車は脇のジャム工房横の広い駐車場に駐めて道路を渡って大川入山登山口と書かれた大きな看板横を左折して
2018年11月10日 08:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 8:38
車は脇のジャム工房横の広い駐車場に駐めて道路を渡って大川入山登山口と書かれた大きな看板横を左折して
しばらく林道を行けば登山口、山頂まで5.1kmと表示
2018年11月10日 08:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 8:46
しばらく林道を行けば登山口、山頂まで5.1kmと表示
緩やかにトラバースして橋を渡ってから尾根に一気に登って行きます。
2018年11月10日 08:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 8:53
緩やかにトラバースして橋を渡ってから尾根に一気に登って行きます。
木の根のばかりの尾根を進んでいくと
2018年11月10日 13:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 13:15
木の根のばかりの尾根を進んでいくと
遠く右手に山頂が見えました。
そこから急登を行くと
2018年11月10日 09:19撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 9:19
遠く右手に山頂が見えました。
そこから急登を行くと
稜線に出てすぐに
2018年11月10日 09:28撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 9:28
稜線に出てすぐに
横岳山頂、ここは1574m、400mほど登ってきました。
2018年11月10日 09:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/10 9:32
横岳山頂、ここは1574m、400mほど登ってきました。
気温が上がり暑くなりました。
2018年11月10日 09:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 9:42
気温が上がり暑くなりました。
稜線は長くアップダウンしながら進みます。
2018年11月10日 09:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/10 9:55
稜線は長くアップダウンしながら進みます。
針葉樹林の登山道に入ると冷たい風が出て来ました。
2018年11月10日 10:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/10 10:10
針葉樹林の登山道に入ると冷たい風が出て来ました。
今度は寒くなったのでアウターと手袋を装着
2018年11月10日 10:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/10 10:29
今度は寒くなったのでアウターと手袋を装着
山頂まで最後の250mを登ります。
2018年11月10日 10:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/10 10:35
山頂まで最後の250mを登ります。
森林がなくなり、笹の平原
2018年11月10日 10:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/10 10:44
森林がなくなり、笹の平原
気持ちが良い
2018年11月10日 10:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:44
気持ちが良い
山頂までもう少し
2018年11月10日 10:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:46
山頂までもう少し
2時間15分ほどで山頂到着、3グループが休憩していました。
2018年11月10日 10:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/10 10:54
2時間15分ほどで山頂到着、3グループが休憩していました。
山頂から西方面
2018年11月10日 10:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:54
山頂から西方面
東方面、木が邪魔です。
2018年11月10日 10:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:55
東方面、木が邪魔です。
少し行って北方面には恵那山かな
2018年11月10日 10:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:57
少し行って北方面には恵那山かな
N君が上がってきたので,写真を撮ってもらいました。
ここで昼食タイム。風が強くてバーナーの火が消えそうでした。
2018年11月10日 10:59撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 10:59
N君が上がってきたので,写真を撮ってもらいました。
ここで昼食タイム。風が強くてバーナーの火が消えそうでした。
帰る頃には眺望がよくなってきました。中央アルプスの空木岳方面
2018年11月10日 11:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 11:41
帰る頃には眺望がよくなってきました。中央アルプスの空木岳方面
南アは今ひとつ
2018年11月10日 11:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/10 11:46
南アは今ひとつ
ぐるりと登ってきたコースがわかります。
2018年11月10日 11:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/10 11:47
ぐるりと登ってきたコースがわかります。
途中横岳近くのビューポイントまで降りてくると南アがよく見えました。正面に荒川、赤石、聖が見えていました。
もう少し遅く出発すればよかったかなと思いつつ下りました。
2018年11月10日 12:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/10 12:41
途中横岳近くのビューポイントまで降りてくると南アがよく見えました。正面に荒川、赤石、聖が見えていました。
もう少し遅く出発すればよかったかなと思いつつ下りました。

感想

先週行く予定だった大川入山に行ってきた。
まだ残っているかもと思っていた紅葉は、やっぱり遅くだめだったが、その分治部坂までの道路沿いの紅葉がすばらしく十分楽しめた。

この山は以前冬にスノーシューで登った事あった。稜線に出てから深雪で苦労した思い出があり、行程が長く少しきついかなと思っていた。横岳に出る間での最初の区間で少し急登があったくらいで、稜線に出ればどんどん進めて思った以上に早く山頂に到着できた。途中までは暑くて半袖でもいいかなと思っていたが、山頂直下のコル付近から冷たい風が吹いて、すっかり体が冷えてしまった。やっぱりこの時期は防寒準備はしっかりしておきたいと思った。

笹の山頂付近は、青空が広がり気持ちがよかった。これから霧氷が灌木に着くの羊の現れる頃はさらに良いんだろうと思いながら登った。
山頂では風が強く昼食をとるには快適ではなかったが、12時頃には風もやんで遠くのの山々の上に掛かっていた雲もなくなり眺望もよくなってきた。
先週と同じいつものパターンだった。

帰りは風がなくなったので、また暑くなり汗をかきながら下ってきた。
登山口付近の沢でさっぱりして、車中で道沿いの紅葉を楽しみながら帰った。
なかなかお手軽のいい山だったと思う。

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