手火山<新庄村＞（岡山県の山・美作）

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 1.9km
• 登り: 174m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:10

10:20 スタート地点
10:50 10:55 手火山
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R181を西進、新庄村役場横を通り過ぎ約1300m、左手に「後鳥羽公園」の道標を見て右折。野呂川沿いに北に登っていく。後鳥羽上皇の遺跡（遊歩道の看板あり）を過ぎしばらく登ると、左に休憩舎、右に数台の駐車場、「遊歩道」の看板がある。遊歩道は山頂まで続いている。

コース状況／危険箇所等

手火山に関する情報は皆無だったので野呂川沿いに嵐（あらせ）ヶ乢まで登って管理連絡道入口に駐車した。連絡道を少し入ると峠地蔵への踏み跡があったので登る。地蔵から尾根に登り尾根伝いに手火山を目指す。手入れされた植林帯に山道らしきものがある。予想したヤブもなく意外とすんなり山頂直下に登りつく。そこには遊歩道があった。階段を上ると手火山山頂。三等三角点。大きな展望案内板がある。笠杖山、堂々の大山、土用ダム、毛無山が描かれている。落葉期には見えるのかもしれない。下山は遊歩道を辿ってみる。山頂直下から主稜の尾根伝いにも遊歩道はあるがすぐに下りになる方を選ぶ。道は小石交じりで歩きにくいところもあるがよく手入れされている。大きくジグザグしながら下って後鳥羽公園の休憩舎近くに出た。入口には「遊歩道」の看板。山頂から稜線伝いにあった遊歩道はたぶん下の記念碑に出るのではないかと思われる。後鳥羽公園関係の記事の中にこの遊歩道のことは一切書かれていない。山頂まで続いているとは思いもしなかった。峠（嵐ヶ乢）に戻る。せっかくだから出雲街道を少し歩いてみようかと大きな看板まで行ってみたがすっかりヤブとなっていたので止める。（登り30分、下り30分）

写真

10/26 10:11

連絡管理道　田井二ツ橋線　入り口　10：11

10/26 10:11

嵐ヶ乢　10：20

10/26 10:22

峠地蔵　10：22

10/26 10:35

植林帯と自然林との境を登る　10：35

10/26 10:45

遊歩道に出合いビックリ　10：45

10/26 10:50

手火山山頂　10：45　以前は展望があったらしい

10/26 10:57

遊歩道を下る　10：57

10/26 11:13

分岐　道標もちゃんとある　11：13

10/26 11:20

車道に出る　11：20

10/26 11:31

嵐ヶ乢・出雲街道の看板　11：32

10/26 11:32

リンドウ

撮影機器：

CX4 リコー