東海道53次��箱根湯本〜箱根関所跡

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 14.2km
• 登り: 882m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:08

10:09 箱根湯本駅
10:25 10:30 箱根仲町駐車場
10:30 10:35 早雲寺
10:37 10:38 箱根仲町駐車場
11:31 11:31 鎖雲寺
11:35 11:40 須雲川自然探勝歩道入口
11:50 11:50 箱根旧街道入口
12:14 12:58 畑宿
13:25 13:30 見晴茶屋
13:59 14:16 甘酒茶屋
14:54 14:57 元箱根(伊豆箱根バス)
15:00 15:01 元箱根港
15:17 箱根関所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険なし
箱根旧街道の石畳は滑る。注意が必要。

写真

車窓から眺める綺麗な富士山。
周りは朝から酒を飲むオトナ達。
…観光シーズンねー

本日は箱根湯本駅からスタート

良い天気だにゃー

22番目の一里塚
1604年に1里ごとに盛り土をして榎をうえていたらしい。

初花の瀑の碑
向かい側の山に滝が見えるそうですが…見えませんでした

旧道はこんな感じ

石が丸っこくて滑る

鎮雲禅寺の霊泉の滝
…ほとんど水がありませぬ。
箱根霊験記で有名な勝五郎と初花のお墓があるそうです。
箱根霊験記…知らん。すまん。
初花がホテルの名前ではないのも初めて知ったよ。

いい感じの道
今日は、こちらにはいきません

女転がしの碑
昔、あまりにも急で、女のひとが落馬して亡くなったらしい。

石割坂
曽我五郎が、冨士の裾野に仇討ちに向かう時、腰の刀の切れ味を試そうと、路傍の巨石を真二つに切り割ったところだそう。

江戸時代の石畳がところどころ残る。
ここは江戸時代の石畳部分。

舗装路にでたり、旧街道に入ったりがつづく。

畑宿でお昼ごはんタイム。
お弁当は持参していたけれど蕎麦屋があったので入る。
とろろ蕎麦。900円也。
自然薯なのか、とろろが濃厚。ぼってりしてます。

更に旧道を進む

紅葉はイマイチですがススキが綺麗。天気も良くて暖かい。

石畳の構造説明。
一大事業だなぁ…

雲助という職業の説明
下りの雲助徳利の墓とセットで読みたい看板

見晴らし小屋の下あたりで小休止。紅葉はもうちょい先かな。

甘酒茶屋で一服
黒胡麻きな粉餅500円也と甘酒400円也。
美味しい〜

甘酒茶屋の裏手の旧道を歩く

二子山を望む。
紅葉しているためかオレンジ色の山。
青空に映えて綺麗…

元箱根港。
海賊船がいた

絵に描いたような富士山
綺麗やな〜

24番目の一里塚

並木道を箱根関所跡まで行って解散

箱根町港から急行バスに乗り箱根湯本駅へ。
箱根湯本駅でちょっと一杯…
(*´∇｀*)んまー

お魚も食べる
秋刀魚の塩焼き800円也。
美味しい！

豆アジの唐揚げ850円也

焼きおにぎりも食べてしまった。
300円也
因みに…一人じゃないから！
食べすぎだけど、一人じゃないからね（誰に言い訳しているのだか…）

お腹いっぱい。
ロマンスカーで帰ります。
お疲れさまでした。
明日も頑張るぞぅ

装備

MYアイテム

kumiko_k

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着フリース 防寒着ダウン 毛糸帽子 ネックウォーマー 靴 ザック サブザック ウェストバッグ 雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 充電器 予備バッテリー 魔法瓶 スープジャー

感想

kumiko_k

○水
持参：500mlペット水2、600ml魔法瓶湯1持参
利用：500mlペット水0.5
蕎麦屋：昼食時
お茶、水、蕎麦湯など合計500ml程度

○ウェストポーチ
片側の肩に負担がかかるサコッシュの代わりに利用してみました。
…次からはサコッシュにします。

○やっと…
楽しい感じになりました。
結構、ペースは早いです。よく皆さまついていけるなぁ…と感心しきりです。
あと、ツアコンのおばさま達のお一人がどんどん痩せてきたの。考えてみると、同じコースを2回は歩いているワケです。
そりゃ痩せるって！