Mt.Kosciuszko（Summit Walk 〜 Main Range Walk）

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 24.7km
• 登り: 802m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:58

10:44 Charlotte Pass
12:22 12:57 コジオスコ
15:42 Charlotte Pass

天候

9:45　Charlotte Pass　晴れ　18℃
10:30　Mt.Kosciuszko　晴れのち曇り　18℃
13:41　Charlotte Pass　曇りのち雨　20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Sydney International Airport にてレンタカーを借りて登山口の Charlotte Pass へ。Sydney〜Canberra〜Cooma〜Jindabyne〜Charlotte Pass(M5〜M31〜M23〜B23〜B72〜Kosciuszko Road)。約500km。
Kosciuszko Road の途中に国立公園の入場料徴収所がある。入場料は車1台24時間$17。入場料を払うと渡される証明書を車のフロントガラスに貼っておく。

コース状況／危険箇所等

案内多く、よく整備されたハイキングコース。Charlotte Pass から Rawson Pass まではMTBで行くこともできる。
本コース中のトイレは2か所。 Charlotte Pass と Rawson Pass。 水場はないので要事前準備。

写真

12/31 8:49

8:49
Charlotte Pass（1,835m）
2つある Mt.Kosciuszko の登山口。今日はハイキング、MTBを楽しむ人たちで車たくさん。駐車場は一杯で道路路肩まで停まってた。

12/31 8:51

8:51
Summit Walk��
右手に Main Range の山々と氷河が創った渓谷を望みながら進む。登頂後はあの稜線をあるいて戻ってきた。

12/31 9:00

9:00
Summit Walk��
Rawson Pass までは車が通行できる位よく整備された道。ハイカー多し、マウンテンバイクのライダーたちも見かけた。

12/31 9:21

9:21
Summit Walk��
「Mt.K 5km」。山頂までの距離表示あり。

12/31 9:23

9:23
Summit Walk��
Mt.Kosciuszko のピークが見えてきた。所々白く見えるのは雪。初夏まで残るところを見ると冬場の雪深さが分かる。

12/31 9:24

9:24
Summit Walk��
雪融け水から生まれた Snowy River を渡る。

12/31 9:39

9:39
Summit Walk��
Seamam's Hat(2,030m)
きれいな避難小屋。泊まりたくなるような所だがデイユースと非常時以外は使ってはダメとあった。

12/31 9:56

9:56
Summit Walk��
Rawson Pass (2,100m)
ここで Thredbo からのコースと合流する。左の建物はトイレ。

12/31 10:03

10:03
Summit Walk��
Rawson Pass から Summit へ。老若男女登山者が多くなった。

12/31 10:03

10:03
Summit Walk��
石畳の道。

12/31 10:04

10:04
Summit Walk��
12月の Mt.Kosciuszko は花の季節。

12/31 10:21

10:21
Mt.Kosciuszko（2,228m）
オーストラリアの最高峰きた。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

higashino9

オーストラリアの Mt.Kosciuszko に登ってきた。
登山口は Thredbo または Charlotte Pass。リフトで上がれる Thredbo からだと距離短く楽しみ少なしと思い Charlotte Pass を登山口としてみた。こちらからだと登山口から山頂まで片道10km。周回も組めるので楽しみ多いだろうという判断。
Charlotte Pass から山頂までは最短ルートの Summit Walk を行く。右手に氷河の創った景色と高山植物の花々を眺めながらの行程。ハイキング楽しむ人多し。時々ランナーやMTBも。
Snowy River を渡ると登りの傾斜は増し、雪渓から融け出す水の音が聞こえるようになる。
Rawson Pass からピークを半周すると目的地 Kosciuszko の Summit 。
今日のオーストラリア最高点は大賑わいだった。なかなか登頂写真撮れず。風強く飛ばされそうだったのもまた思い出。