亀山から鯨岩まで陶ヶ岳縦走〜チャリで周回
- GPS
- 03:42
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 551m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入山前に下山口にチャリをデポ。これを利用して、車まで戻った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所や迷いやすい場所は無いが、急坂に張られた残置のザイルやトラロープには注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
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感想
Hansさんの投稿を見てこれは征かねばと、半ば使命感に燃えて逆コースを辿りました。陶ヶ岳はクライミングも含めておそらく最多数登高の山だが、全山縦走というのはやったことがない。しかも南からの縦走も初めてのような気がする。
あらかじめ下山口の潟上にチャリをデポ。その後、セミナーパークの第8駐車場に移動、入山する。駐車場のすぐ上に林道があるので、亀山の登山口まで移動に利用する。ちょっと藪がかぶった場所もあるが、踏み跡はしっかりしている。
実は林道から亀山登山口方向に曲がる場所を間違えて、ちょっと行き過ぎた(笑)
仁光寺コースで亀山へ。アップダウンを繰り返して日の山へ。どこのピークも人が多い。なかなかゆっくり休めないのでどんどん次に進む。空が青い。
それにしてもこれだけ名前の付いたピークがあるとは知らなかった・・・以前はなかったような気がする!? しかもロープがあちこちに張ってある。ルートを横切るにように張るのはいかがなものか?高齢者はまたぐだけでも危険な気がするのだが!?
陶ヶ岳でやっとランチ。ほっとしたのものつかの間・・・ラジオをつけて、鈴を鳴らした夫婦が登ってきた>ω< やれやれと腰を上げる。
陶ヶ岳からは肩の広場に降りずに、西側から鳥居の分岐へ。岩尾山から鯨岩を経て下山する。この途中で竜宮山へのルートを探したが、どうにも見つからない。全山縦走に欠けた気がするのだが・・・ネットで調べても記録が見つからない。謎じゃ。
下山後、デポしたチャリで車まで戻るのだが、せっかくなので西側を回って帰ることにする。集落の中を抜けてのんびり走る。途中神社や寺院も発見しつつ、秋穂の八十八カ所をまわるのもいいかなと思ってみた。
コメント
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これ以上ないってほどの快晴ですね!
縦走中は常に順光で撮影できるし、やっぱ南から登るほうが正解ですかね〜
それにしても、キュロット会ってなんですかね?
謎が妄想を呼ぶぅぅぅ
身近な里山であればこそ、何か隠された秘密があるのかも!?
南北の小ピークの謎を解きに、今度ご一緒しましょう!
もしかしたら、キュロットの会が謎解明の鍵なのかも( ̄□ ̄;)!!
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