樽前山…五月晴れ ドームの舞台に 羊さん

2007年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.4km
• 登り: 572m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:33

8:07 樽前山７合目登山口
8:59 9:06 東山分岐
9:34 樽前山神社奥宮
9:49 南側外輪壁ガリー侵食崩壊部
10:03 西山尾根分岐
10:10 10:22 樽前山 西山ピーク
10:23 西山尾根分岐
10:23 西山尾根突端
10:59 932m峰方向分岐
11:16 北側外輪壁ガリー侵食崩壊部
11:41 11:50 樽前山 東山ピーク
12:00 東山分岐
12:40 樽前山７合目登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山道に危険個所はない
・溶岩ドームから噴煙が常に上がっている
・火口原内は立入禁止

その他周辺情報

【休暇村支笏湖（モラップキャンプ場）】
　https://www.qkamura.or.jp/shikotsu/camp/
・支笏湖畔の南東側にあるキャンプ場。透明度抜群の支笏湖とピラミダルな恵庭岳が美しい。登山後にジンギスカンパーティーをした。

写真

登山口に到着

北海道で初の登山、楽しみ‼

あっと言うまに樹林を抜け、樽前山の外輪が見え出した

風不死岳も覗き出す

展望台から支笏湖を振り返る

支笏湖が鏡のようだ

火山特有の花が至るところに

眺めのよい道を行く

モラッブ山がかわいらしい

風不死岳は緑でいっぱい

樽前山の外壁は納涼としている

工事車両が出入りしそうな幅の広い道

苫小牧方面の視界も見えす

外輪山に着くと目の前に樽前山のドームが飛び出す

樽前山の西山、綺麗な三角錐をしている

樽前山の東山を振り返る

西山に続く快適な道を行く

ドームの下から噴煙が僅かに湧き出している

来た道を振り返る。外輪は意外に傾斜がある。

ドームの肩から羊蹄山が顔を出す。北海道に来たことを実感。

立派なプリンの樽前ドーム

樽前山の火口

樽前山神社奥宮

西山

東山

大きい噴石がゴロゴロ

ドームを突き破ってガスが噴出

火口原より風不死岳

支笏湖と羊蹄山

恵庭岳がちょこっと覗いてる

樽前ドームが立派

樽前山西山山頂

ギャートルズの世界

緑に覆われた風不死岳

支笏湖方面の展望が素晴らしい

西側から見るとカニのよう

カニが噴石をムシャムシャ

西山を振り返る

ドームの西側は鋭角的

支笏湖と羊蹄山のバランスがいい

砂礫の登りは辛い

樽前山東山山頂

装備

個人装備

行動着（長袖Yシャツ / Tシャツ / ジャージ（下） / 靴下 / キャップ / 靴） 雨具 ザック50L 食事（おにぎり×2） 行動食（菓子パン) 非常食（カッパえびせん / キャンディ― / ハイチュウ） 飲料（水500ml×2 / スポーツドリンク500ml×2） 登山道具（地図 / コンパス / タオル×2） 緊急道具（ヘッドランプ / 予備電池 / ライター / マッチ） 救急道具（テーピング / ファーストエイド / 日焼止め / ポケットティッシュ / トイレットペーパー / バンダナ） その他（携帯電話 / 一眼レフカメラ / コンパクトデジカメ / たばこ / ポケット灰皿 / 財布 / 保険証） 【計7.0kg】

備考

【反省点】
・登山後のジンギスカンのために、肉類を車の下で保存していたことが仇となる。登山をしている間に気温が上昇し、細菌たちが繁殖していたようだ。その晩に…召し上がった全員が、経験した事のない食あたりに襲われるとは…。(*_*;

【思い出の曲】
・The KBC "Poisonous Emblem"
・The Cooper Temple Clause "Damage"