シンプルでお勧め、龍明から足尾山

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 7.8km
• 登り: 601m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:25

距離 7.8km 登り 601m 下り 602m

8:25 龍明公民館
8:39 0:00 尾根に出る
8:44 0:00 車止めを越える
8:46 0:00 二岐を右へ
9:00 0:00 林道から登山道に入る
9:43 0:00 男坂・女坂の上部の、一般登山道に合流
10:00 10:17 足尾山
11:13 0:00 朝通った林道に出る
11:26 0:00 龍明の集落に出る
11:29 0:00 長楽寺入口
11:32 11:44 長楽寺
11:50 龍明公民館

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回と同じ、龍明の公民館に駐車した。

コース状況／危険箇所等

今回は前回の逆回りのコ-ス。
全体的にはっきりした登山道で、藪漕ぎの心配はない。ただし、龍明の集落からしばらくは、林道が錯綜するので、迷いやすい。特に、下りで間違うと、駐車場まで遠回りするので、くれぐれも注意。

写真

12/2 8:03

県道から仰ぐ足尾山

12/2 8:26

龍明公民館に駐車し、出発。

12/2 8:26

すぐに左折。

12/2 8:30

正面に長楽寺入口の石段が見える。帰りに寄るので、右折。

12/2 8:33

ここから山道となる。入口付近は粗大ごみが散乱している。

12/2 8:39

尾根に出る。右から顕著な踏み跡が上がってきているので、帰りに入らないように注意。左折。

12/2 8:44

またも右から顕著な踏み跡が上がってきているので、帰りに入らないように注意。左折。

12/2 8:44

山火事注意の幟のある車止め。

12/2 8:46

車止めを過ぎてすぐの二岐。右へ。

12/2 8:47

すぐに、尾根に登る踏み跡がある。帰りはここに降りてくる予定。林道を直進。

12/2 8:57

古いカ-ブミラ-が2つある。ここから登山道に入る。

12/2 9:00

すぐに尾根に出る。右から上がってくる踏み跡があった。左へ。

12/2 9:20

だいぶ落葉している登山道を登る。迷いやすそうなところもなく、ひたすら登る。

12/2 9:32

時々現れるカエデの紅葉に心も和む。

12/2 9:38

概して緩い登りが続く。

12/2 9:41

一本杉峠に出るつもりだったが、振り返ると、一本杉峠より高く、丸山頂上の高さに近いところを歩いていた。

12/2 9:42

一本杉峠から上がってくる道に合流した。男坂・女坂の上部。

12/2 9:42

振り返って、加波山と丸山を望む。

12/2 9:42

前方に足尾山が見える。

12/2 9:47

すぐに車道に出た。

12/2 9:48

足尾山の北の登山口。ここから取り付く。

12/2 9:49

振り返って加波山を仰ぐ。

12/2 9:54

カエデの紅葉。

12/2 9:59

足尾山の頂上に着いた。

12/2 10:01

三等三角点足尾627m

12/2 10:15

筑波山を望む。

12/2 10:00

真壁と明野方面を望む。ファナックの工場が見える。

12/2 10:01

真壁の街並みを望む。

12/2 10:15

加波山頂上を望む。

12/2 10:17

龍明への降り口の標識。最近取り付けられたようで、一本杉峠に下るときは左へ行けばよいことがわかる。大事にしたい。

12/2 10:25

下降の途中見かけた不思議な根っこ。岩の間から何本もの根が地面に降りている。左上の木を支えているのだろうか。

12/2 10:53

良い道が続く。この下降路はGPSに表示されていて安心して下れた。

12/2 11:04

急なところは少ない。概してほどほどの下り。

12/2 11:13

朝通った林道に合流。

12/2 11:15

車止めを越える。

12/2 11:16

林道は左へカーブ。ここは右の藪っぽい道に右折。

12/2 11:20

ここも右折。

12/2 11:20

見覚えのあるところ。テープがいくつもぶら下がっている。

12/2 11:27

龍明の集落に飛び出る。

12/2 11:31

長楽寺に寄り道。石段を上る。

12/2 11:32

山門をくぐると

12/2 11:32

長楽寺の本堂。銀杏の黄色い落ち葉とのコントラストが絶妙。いつ来ても、心が洗われる気がする。

12/2 11:33

彫刻もすばらしい。

12/2 11:50

龍明の公民館に帰着。

12/2 11:58

登ってきた足尾山を振り返る。下に龍明の公民館が見える。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

もともと一本杉峠を経由して登る予定だったが、分岐点がどこかわからないままに、一本杉峠をパスして、男坂・女坂の上部の登山道に合流した。
結果的には、足尾山へ登るためのル―トとして問題のない道だった。

下りは龍明へ下るダイレクトの道を下った。前回は登りに使ったが下りでも特に問題はなかった。

龍明の集落に近いところは林道が錯綜するので、注意が必要だが、私の通った道どおりに辿ることをお勧めしたい。

参考までに前回の山行記録は次の通り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1604334.html

コメント

lohegrin0820

筑波縦走の会
ありがとうございます。足尾山に道標を立てました、筑波縦走の会の山田・幸一と申します。会のメンバーが雨と霧の深い日で疲れて注意力が散漫になってか、岩瀬駅から筑波山へ向かう途中に、あそこで間違えて降りてしまい、下のセイコーマートまで私が迎えに行きました。ヤマレコを見るに、迷う方があそこは多いのがわかって、道標を立てました。

山ハム様はかなりの筑波山系バリを登っていらっしゃるので、実は会の中でも話題になっていました。ぜひご一緒できればと思っております。バリをご教示いただければありがたいです。
私がたまたま守谷に住んでいて近いので、登山歴は浅いけれど会長をやっています。山ハム様のような何十年の登山者も会にはおります。

よろしければメール返信などいただけると嬉しいです。
lohegrin0820あっとgmail.com　　あっと→＠

山とハム

道標の整備について
足尾山の道標は私も気になっていました。なんとかしなくてはと思っていましたので、足尾山の道標をみて、良かったと胸をなでおろしました。ありがとうございました。

lohegrin0820さんは筑波山系を精力的に歩かれているようなので、これからも気になるところがあれば、教えていただければと思います。地元を巻き込むなど、知恵を絞る方法はあるようです。近くのきのこ山では道標を桜川市が整備した結果、以前に比べると、遠回りするような登山者が減って、効果が上がっているように思われます。