[中国百]好天望の若杉山と、最も地味な中央分水嶺仏ヶ仙

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 6.3km
• 登り: 534m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:12

11:35 若杉山登山口
12:00 12:00 山乗大権現
12:05 12:15 若杉山
12:37 12:45 若杉山登山口
13:25 13:26 仏ヶ仙登山口
13:37 13:39 仏ヶ仙
13:45 13:45 仏ヶ仙登山口
13:47 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

倉吉駅からレンタカー利用
若杉山の登山口は急なダートの林道の先なので、悪路仕様の車じゃないと途中でスタックして登れない可能性もあります。
仏ヶ仙の登山口には、駐車場はありません。道路の広くなっている所に駐車。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。

写真

12/2 11:11

若杉山への林道入口

12/2 11:33

登山口の駐車場とレンタカー

12/2 11:34

登山開始

12/2 11:50

林道跡をたどり、尾根に出ると一気に視界が開け、山頂が見えました

12/2 11:51

かやとの原が一部刈られています

12/2 11:52

西方に蒜山

12/2 11:52

蒜山をアップ。後ろにはうっすらと大山も

12/2 11:52

12/2 11:53

マツムシソウがまだ咲いていました。

12/2 11:53

その2

12/2 11:58

振り返ります

12/2 11:58

天気は下り坂ですが、まだいい天気

12/2 12:03

急登を終えると山頂は近い

12/2 12:05

登頂

12/2 12:05

12/2 12:05

大山、蒜山とともに

12/2 12:06

12/2 12:06

下蒜山をアップ

12/2 12:07

12/2 12:07

12/2 12:07

貸切山頂で自撮り

12/2 12:08

12/2 12:09

持参したミカンを食します

12/2 12:12

山頂の北へ行くと岩がありました

12/2 12:12

その岩の上から山頂を振り返ります

12/2 12:12

12/2 12:13

西方の大展望。ここから下に見える山道へ下る踏み跡を探しましたが、なかったので戻ります。

12/2 12:16

南方の展望

12/2 12:18

戻ります

12/2 12:20

12/2 12:20

ススキがいい感じ

12/2 12:21

気持ち良い尾根です。ああ来てよかった

12/2 12:23

紅葉も

12/2 12:24

もう一度大山、蒜山

12/2 12:26

山頂を振り返ります

12/2 12:37

駐車場へ戻りました。ちょうど1時間。

12/2 13:24

車で移動して次の目的地仏ヶ仙の登山口。

12/2 13:29

枯れ枝越しに左手に蒜山を見ながら登ります

12/2 13:36

10分ちょいで登頂しました。三冠王だそうです。

12/2 13:36

これがその一等三角点。

12/2 13:36

証拠写真

12/2 13:36

樹木が成長したのか、北方しか展望ありません。

12/2 13:37

戻ります

12/2 13:38

途中から蒜山展望

12/2 13:45

登山口に戻りました

12/2 13:46

駐車地点は路肩

12/2 13:46

レンタカーのトヨタヴィッツ。燃費いいですね

12/2 14:02

林道を降りてきて下蒜山を見上げます

12/2 14:03

振替って、この中のどこかの小ピークが仏ヶ仙だと思います。

12/2 14:56

おまけ。日本海にやってきました。荒波です。

12/2 14:57

風車。小さく黒い人が移っているのでスケール感がわかります。

12/2 15:25

東郷湖に来ました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

装備

個人装備

雨具 水 みかん🍊 カメラ スマホ

感想

shigetoshi

出張で山陰に来たので、立ち寄りました。

まだ雪がなくて展望の良さそうな若杉山と、
中央分水嶺で一等三角点があり、さらに都道府県堺という3つの条件を兼ね備えた数少ない山の一つで、この条件の山の中では最も低い山である仏ヶ仙におまけで登ってみました。

天気が下り坂でしたが、なんとか晴れが持ってくれて、若杉山では期待通りの大展望と、晩秋の美しいカヤトの原を堪能出来ました。大山は残念ながら霞んであまりよく見えませんでしたが、蒜山三山は見えました。

仏ヶ仙は、展望なく標高も低くて、登山の対象にはなりませんが、中央分水嶺マニアには必登の山。私は兵庫県内だけでもまだまだで、ここまでたどりつけるかどうかわかりませんが、いつの日か分水嶺の尾根をたどって再登頂したいものです。