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Yamareco

記録ID: 1672925
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶山 夜景撮影のため下りナイトハイク

2018年12月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.4km
登り
617m
下り
607m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
1:12
合計
3:06
16:23
16:23
10
16:33
16:35
3
16:44
16:48
1
17:18
17:49
0
18:01
18:01
41
18:42
18:45
0
18:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ケーブル駅近くのパーキングまで自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんが、危険な生物がいます。
帰りに、天上寺跡で、走って逃げるイノ様と遭遇。また、五鬼城展望台前の所で、ヤブの中にいる別のイノ様と遭遇し、飛び出してはこなかったが、とにかく自分が逃げる。
久しぶりの摩耶山。昔はよく登った、上野ハイキングコースで行きます。
久しぶりの摩耶山。昔はよく登った、上野ハイキングコースで行きます。
あら、こんな看板もできているのですね。
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あら、こんな看板もできているのですね。
紅葉もちらほら残っています。
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紅葉もちらほら残っています。
今日は、我らが生駒山もよく見えます。
変な霞はありません。
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今日は、我らが生駒山もよく見えます。
変な霞はありません。
残り紅葉も楽しみつつ進みます。
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残り紅葉も楽しみつつ進みます。
青谷道との分岐。
青谷道との分岐。
仁王門です。
天上寺跡の階段は、トレーニングのためノンストップで登ります。
長い階段を見ると、トレーニングしたくなる病気です。
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天上寺跡の階段は、トレーニングのためノンストップで登ります。
長い階段を見ると、トレーニングしたくなる病気です。
階段トレーニングしんどかった。
と、登りきって撮った写真です。
階段トレーニングしんどかった。
と、登りきって撮った写真です。
あら、あれま、こんなことになっていたのですね。
あら、あれま、こんなことになっていたのですね。
反対側が凄い。
ということで、掬星台。久しぶりだなぁ。
時計は調整中なんですね。
ということで、掬星台。久しぶりだなぁ。
時計は調整中なんですね。
掬星台に来る時は、いつも景色は良くないのですが、今日はとても素晴らしい。変な霞もない。
この後、この景色はどうなるのでしょう。期待ワクワクです。
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掬星台に来る時は、いつも景色は良くないのですが、今日はとても素晴らしい。変な霞もない。
この後、この景色はどうなるのでしょう。期待ワクワクです。
暗くなる前に、カフェで休憩です。
ここのカレーは大好きなのです。
カフェオレもつけて、いい気分です。
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暗くなる前に、カフェで休憩です。
ここのカレーは大好きなのです。
カフェオレもつけて、いい気分です。
では撮影会。おぉぉ、すごい。
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では撮影会。おぉぉ、すごい。
さすがだ。
とても美しいですね。
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とても美しいですね。
すぐ手前側も
垂水方面も撮ってみました。
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垂水方面も撮ってみました。
日がかなり落ちて、太陽の光が少なくなっていきます。
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日がかなり落ちて、太陽の光が少なくなっていきます。
いい感じです。
垂水方面も、暗さが深まっています。
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垂水方面も、暗さが深まっています。
ケーブル駅をパチリ。
2
ケーブル駅をパチリ。
更に夜が深まる
海とのコントラストが良いのかしら。
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海とのコントラストが良いのかしら。
さて、写真撮影を終えて、肉眼でちょっと夜景を楽しむ。
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さて、写真撮影を終えて、肉眼でちょっと夜景を楽しむ。
では、下山です。
登ってきた上野道を行きます。
元々、天上寺の参拝道のようなので、石の階段が結構あり、ナイトハイクには良いと思います。
では、下山です。
登ってきた上野道を行きます。
元々、天上寺の参拝道のようなので、石の階段が結構あり、ナイトハイクには良いと思います。
ヘッドライトさえあれば、そんなに危険な箇所はありません。
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ヘッドライトさえあれば、そんなに危険な箇所はありません。
先程の、天上寺跡の倒れている木です。
先程の、天上寺跡の倒れている木です。
天上寺跡についたと思って、思わず取りましたが、この後、恐ろしいことが起こります。
イノ様が飛び出してきて、走り去って行きました。
さすがに写真は撮れませんでした。
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天上寺跡についたと思って、思わず取りましたが、この後、恐ろしいことが起こります。
イノ様が飛び出してきて、走り去って行きました。
さすがに写真は撮れませんでした。
天上寺跡から。
下りは、階段で転げないように、注意して歩きます。
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下りは、階段で転げないように、注意して歩きます。
仁王門です。
青谷道との分岐です。
青谷道との分岐です。
途中の展望処でパチリ。
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途中の展望処でパチリ。
所々標識があるので、注意して歩けば、夜でも迷うことはないでしょう。
所々標識があるので、注意して歩けば、夜でも迷うことはないでしょう。
五鬼城展望所で。展望所の手前で、ヤブの中にいるイノ様と遭遇です。飛び出してこなくてよかった。
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五鬼城展望所で。展望所の手前で、ヤブの中にいるイノ様と遭遇です。飛び出してこなくてよかった。
ここの夜景は、街に近い夜景です。
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ここの夜景は、街に近い夜景です。
マンションを寄せてみました。
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マンションを寄せてみました。
広角で撮ってみました。
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広角で撮ってみました。
無事もどりました。
イノ様と2回接近遭遇して、とてもスリルがありました。
こちらに向かってこなくて良かったです。
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無事もどりました。
イノ様と2回接近遭遇して、とてもスリルがありました。
こちらに向かってこなくて良かったです。

感想

冬になったので、今年も夜景ハンターになるべく、今日は、日本三大夜景の摩耶山に登ることにしました。
天気については、事前に十分調査をしていたので、今日は、夜景撮影には良いのではということで、摩耶山に行きました。
登りは、15時半位から登って、夜景を撮ってから、ケーブルで帰ろうと思っていたのですが、とにかく人が多く、ケーブルは下りは1時間待ちになるとのアナウンスがあったので、それなら、ナイトハイクの方が早いので、まあ、勝手知ったる上野道なので、ナイトハイクで下ることにしました。

さて、登りは、本当に久しぶりで、とても嬉しい摩耶山登りでした。
紅葉も少しですが残っていて、いい感じに楽しました。
天上寺跡の階段をノンストップで登るのは苦しかったですね。
ちょうど計画通り、日が暮れる前に、掬星台に到着することができました。
ただ、予想外にカフェは人で一杯で席がありません。
夜景を見に来る人はたくさんいるのですね。今日は寒いのに。
ただ、一人なので、席を見つけて、とにかく、大好きなカレーを食べることにしました。摩耶山のカフェのカレーは、独特の味で、とても好きなのです。

腹ごしらえした後は、日も十分に沈んだので、夜景撮影会です。
さすがに日本三大夜景です。光と海の暗さのコントラストというか、形が良いのですね。
ただ、ぼくらの広場の光の絨毯的なもはありません。

とにかく、写真撮影を楽しんだ後は、ケーブルを1時間も待っていられないので、ナイトハイクで下山することにしました。
道は、何度も登っているのと、今日も登りで注意すべき箇所も把握しているので、ヘッドライトを照らして、黙々と下るだけでした。

が、天上寺跡で、イノ様が飛び出してきて、とにかく走り去って行きました。
割と側を通っていったので、こちらに向かってこなくて良かったという気持ちです。
とにかく、叫んでしまいました。
さらに、五鬼城展望台の手前の所で、ヤブの中にいるイノ様が、結構、叫んでいるようでした。こちらは、とにかく飛び出して来なかったので、闇夜の中を走って展望台へ行きました。

展望台で写真を撮って、後は落ち着いて下山です。
さすがに、イノ様と2回遭遇していたので、気持ちハラハラしていましたが、登山口まで戻った時は、無事で良かったという気持ちでした。

今日は、前からやりたかった摩耶山の夜景が撮れて、また、摩耶山のナイトハイクもできて、とても楽しかったです。

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