黒岳…初めての大雪山系、霧に意地悪をされる

2007年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 3.2km
• 登り: 456m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 1:48
• 合計: 3:53

11:55 黒岳リフト七合目乗り場
12:29 八合目
12:42 九合目
13:14 15:02 黒岳
15:18 九合目
15:27 八合目
15:48 黒岳リフト七合目乗り場

天候

雨 一時 くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ】
　https://www.rinyu.co.jp/kurodake/
・層雲峡の山麓（標高670m）から黒岳の5合目（標高1300m）まで一気に上がれる、101名乗りのロープウェイ
・片道7分、20分間隔で運行している
・料金1,950円（大人往復券）

【大雪山層雲峡・黒岳ペアリフト】
https://www.rinyu.co.jp/kurodake/
・黒岳の5合目（標高1300m）から黒岳の7合目（標高1520m）まで上がれる
・片道8分で運行している
・料金600円（大人往復券）

コース状況／危険箇所等

・危険個所は特にない

その他周辺情報

【層雲峡】
（層雲峡観光協会）
　http://www.sounkyo.net/
・北海道上川町にある峡谷。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。近くには、流星・銀河の滝や大函・小函などの見どころが多い。
・黒岳山麓には、層雲峡温泉があり、大雪山系の登山には最適。ただ、大型ホテルには、中国系の外国人ツアー客が急増しており、落ち着けない。

【ホテル雲井】
　https://www.hotelkumoi.com/
・登山前日に宿泊したホテル。
・部屋の蛍光灯が間引かれて設置されている。しかも設置されたものさえも点滅する。階段の明かりがないのは当然。ドケチぶりが徹底されている。
・朝食の時間に間に合わないと過剰な呼出しを受ける。全館に伝わるマイクで１分間隔に督促を受け、部屋番号と個人名がアナウンスされる。
・怒りから徐々に笑いへと昇華していった不思議な宿であった。

※2017年5月に廃業し、経営母体が変更。2018年4月に”HOTEL KUMOI”としてリノベーションされている。

写真

装備

個人装備

行動着（長袖シャツ / Tシャツ / 雨具（上・下） / 靴下 / 靴） ザック50L 行動食（菓子パン) 非常食（ハッピーターン / スナック菓子 / キャンディ― / ハイチュウ） 飲料（茶500ml×1 / スポーツドリンク500ml×1） 登山道具（地図 / コンパス / タオル×2 / 熊スプレー / 熊鈴 / 笛 / 手袋） 緊急道具（ヘッドランプ / 予備電池 / ライター / マッチ） 救急道具（テーピング / ファーストエイド / ポケットティッシュ / トイレットペーパー） その他（携帯電話 / 一眼レフカメラ / コンパクトデジカメ / たばこ / ポケット灰皿 / 財布 / 保険証） 【計6.5kg】

備考

【反省点】
・雨天にも関わらず強行突破した。展望を楽しむことが出来ず、寒いだけの登山になった。