【富士山に見守られながら...】倉見山【東桂St.⇒寿St.】

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.3km
• 登り: 769m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:24

距離 9.3km 登り 770m 下り 629m

7:33 東桂駅
7:56 倉見山登山口
9:17 9:18 倉見分岐
9:50 9:52 倉見山
10:10 相定ヶ峰
11:05 11:06 堂尾山公園
11:57 寿駅

今回はメモを取らなかったので
時刻はGPSのもので
休憩等の滞在時間はアバウトです

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒大月St.⇒(富士急行線)⇒東桂St.

【復路】
寿St.⇒(富士急行線)⇒大月St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅

コース状況／危険箇所等

【ルート状況】
最短ルート厄神社⇒三つ峠St.ルートは登山道崩壊？の為
下山できない(倉見分岐に)張り紙がしてありました
未確認の為解らないけれど
おそらく登りも困難と思われます

倉見山頂から富士見台入口までの間に
台風の影響と思われる倒木が多数ありました。
通行できない事はないけれど
通過に注意な箇所もあるので
気を付けて通過してください。

倉見⇒東桂St.で歩くと
傾斜が急になる箇所を降る事になります
気温が上がり霜柱が融け
ルートが泥濘む時間に通過する際は
スリップに注意が必要だと思いました

写真

起点東桂St.

富士急行車内には
山へ向かう
登山者の姿を
見掛たけれど
ここで降りたのは
自分と今山行同行者のみ

別車両に乗っていたけど
すぐに合流できましたw

東桂St.から歩き
倉見山登山口へ

登山口が
墓地の入口なのは
里が近い山に
ありがちだけど
初めて来た時は
少し驚いたなぁ

今回は
2度目になるので
慣れたもんですw

同行者が居ても
鉄塔を見つけると
やってしまう...

倉見分岐に貼られていた
注意書き

降りが危険なら
おそらく
登りも同様？

厄神社方面から
計画を立てている方
注意して下さい

倉見山名標と富士山

倉見山頂に在る
三等三角点

倉見山頂から見た富士山

山頂付近に生える
松と富士山が
良い感じです

ドーーン!!

また
やっちゃってるし...w

杓子・鹿留

杓子にも
また
登りに行きたいなぁ

富士見台から見た富士山

お昼が近くなり
だいぶ雲が多くなりました

富士見台入口

倉見山から先は
倒木が多かったけれど
無事登山口まで
降ってきました

ここから寿St.まで
舗装路歩きになります

終点 寿St.

無事寿St.に着き
今回の山行も終了です

雪化粧した富士山を
たっぷり見る事も出来
良い山行になりました

お疲れ様でした!!

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 熊除け鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他

共同装備

なし

感想

山犬

登山サークルの山行の際ご一緒した方に
誘って頂き倉見山へ出掛けてきました。

今回と同ルートを随分前に歩きましたが
実際歩きながら
こうだったなぁと思い出す感じで
ガイドする事も出来ない状態でしたが
雪化粧した富士山もドーン!!と見る事が出来、
無事山行を終える事が出来て
ホッとしています。

台風後入山して
あちこちでその傷痕を目にしてきましたが
今回の倉見山が
自分が見た中で一番ひどく
根から倒された木々や
ひどい折れ方をした木々が
とても痛々しくて
可哀想に感じました。

そんな痛々しい箇所も多々あったけど
久々の倉見山は
とても静かで良い山をチョイスして
貰ったなぁと思いました。

山での良い時間を過ごす事が出来ました。
お誘いして頂き
ありがとうございました!!