記録ID: 1679423
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
四ツ岳:性懲りもなく乗スカから
2018年12月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:13
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
両方向に駐車スペースあり。 全部で10台ぐらいは停めれますが、降雪時は除雪の雪除けスペースとなるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍スカイラインは先週より若干積雪は増えている。 四ツ岳の斜面は岩と氷のミックスでハイリスク。 |
その他周辺情報 | 平湯の民族資料館露天風呂 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(BDリバート 173cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
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感想
雪が降らない中、性懲りもなくスキーに出掛けるが、滑れるところは限定的で先週に引き続き、乗鞍スカイラインへと向かった。
先週よりは若干雪が増えていた。
先週は天候も悪く、猫岳までとしたが、今回は昼までは晴れそうだったので、四ツ岳を目指した。
出発時は先週より寒いマイナス10度近くであったが、思ったほど風も大したことがなく、たまに太陽が覗くと暖かい状況であった。
四ツ岳に取り付くと岩と氷のミックスで、最初からクトーを装着して正解であった。
時より突風が吹くが、ゴーグルのバッテリーを入れるまではいかない地獄手前の状況でした。
久し振りの四ツ岳山頂に到着だ。乗鞍剣ヶ峰や大雪渓もかなり白くなって見えた。
白山、槍、穂高の展望にジャイアン薬師まで見える久々の大展望であった。
そそくさと滑走の準備をして岩の間の氷化斜面を慎重に滑り、スカイラインまで出ると後はジェットコースター。先週は板が走らず難儀したが、今回しっかりワックスを塗って快適に下りました。
途中で☆さんと偶然スライドし、今シーズンもよろしくお願いいたしますと挨拶を交わした。
下山後の温泉も一緒になって、久し振りの談笑もすることができ、有意義な一日となりました。
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前日四ツがダメで対面の大丹生岳へ
登りました。こちらも雪カチカチでした。
1日違いでしたね。
ブログで拝見しました。
大丹生岳は登ったことないですね。
土日とも天気は良さそうでしたが、日曜日でラッキーだったようです。
高曇りですが、乗鞍にしては穏やかな感じですね。なかなか出動できずにつらいです。クリスマスは何とか平湯周辺で遊べそうです。年末年始は年末がまた平湯でしょうかね・・・?年始に家族での平湯温泉泊があります。平湯ばっかりやん・・・・笑
東海地方からは平湯周辺がお手頃です、というか他に雪がありませんね。
北部の小谷とか行けばあるのでしょうが、ちょっと単独では行く気力がありません。
今度の連休は土日仕事でクリスマスイブしか空いてないし・・・
また平湯か?(笑)
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