大山（弥山）南光河原駐車場より周回（夏山登山道→行者登山道）

2016年05月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.4km
• 登り: 973m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:33

距離 7.4km 登り 973m 下り 975m

5:55 スタート地点
6:28 三合目
6:57 五合目
6:57 行者谷分かれ
6:57 六合目避難小屋
7:22 7:23 八合目
7:30 7:31 石室方面との分岐
7:40 大山頂上避難小屋
7:59 8:27 大山頂上碑
8:27 大山頂上避難小屋
8:35 石室
8:43 8:44 八合目
9:01 9:02 六合目避難小屋
9:10 9:12 行者谷分かれ
9:53 9:54 元谷堰堤右岸分岐
10:01 元谷・下宝珠越分岐
10:07 10:08 大神山神社
10:15 大山寺
10:20 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
10:28 大山寺橋・南光河原駐車場
10:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は南光河原駐車場に停めました（無料で早朝駐車OKですが、駐車場内のテント設営は禁止です）。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。危険箇所はありません。

その他周辺情報

駐車場へ戻る前にモンベル大山店へ。オリジナル商品もあって楽しい。
下山後の食事は、中国自動車道 勝央SA（上り）で「津山ラーメン」と「なぎビーフコロッケ」を食べました。

写真

5/17 6:01

6時登山開始。上りは夏山登山道、下りは行者登山道。昨年5月に家族で登った時と全く同じルートです。でもみんなが速すぎてついていけない…。

5/17 6:09

ひたすら急な階段を登り続けます。心臓バクバク。

5/17 6:27

ようやく3合目。

5/17 6:43

やっとこさ5合目。

5/17 6:49

やっと日本海側の景色が見えました。

5/17 6:53

これはダイセンミツバツツジかな？

5/17 7:03

階段が急です。急すぎます。みんなについていけない…。

5/17 7:05

北壁が見えてテンションアップ！

5/17 7:09

やっと7合目！ダイセンキャラボクの間を登っていきます。

5/17 7:11

登山口方面を振り返るとこんな感じ。

5/17 7:26

稜線がカッコいい！

5/17 7:30

木道までくればもうちょっとで山頂。

5/17 7:54

7時40分、弥山（みせん）山頂に到着です。

5/17 7:58

最高峰の剣ヶ峰への縦走は禁止されてます。

5/17 8:29

山頂避難小屋でゆっくり休憩をとって、8時30分に下山開始。

5/17 8:34

大正時代に避難用としてつくられた石室（いしむろ）。

5/17 9:09

下りは行者登山道を通って大神山神社奥宮へ向かいます。

5/17 9:12

やっぱりみんな速すぎ。

5/17 9:45

来ました！元谷（もとだに）から見る大山北壁！大迫力！

5/17 9:47

いつものように記念撮影をしまくって時間を浪費…。そろそろ帰ります。

5/17 10:00

なんと立派な巨木！

5/17 10:04

10時、大神山神社奥宮まで下りてきました。

5/17 10:10

約700mの石畳の道は日本一だそうです。

5/17 10:26

10時30分、駐車場まで戻ってきました。やはり大山は素晴らしい山でした。ありがとう。さようなら。

5/17 10:56

北側から眺めたときは荒々しかった山容も、西から見るとこんなに穏やか。伯耆富士（ほうきふじ）と呼ばれるのも納得です。

5/17 11:41

米子自動車道の蒜山高原SAから見た大山南壁。これまた違う雰囲気です。いつか南側からも登ってみたいなぁ。

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック）

共同装備

昼ご飯 レジャーシート 計画書 ファーストエイドキット ツェルト

感想

きたになおき

先週雨で中止した火曜登山グループの恵那山（えなさん）登山は、今日も雨予報のため中止に。中国・四国地方が快晴だったので鳥取の大山（だいせん）へ登ってきました。
月曜20時に出発して火曜日18時に帰宅。なんとか24時間以内！