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Yamareco

記録ID: 1682192
全員に公開
雪山ハイキング
東北

黒森山

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.9km
登り
631m
下り
610m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:35
合計
3:46
11:06
13
11:19
11:20
4
11:24
11:26
23
11:49
11:49
10
11:59
11:59
6
12:05
12:23
65
13:28
13:40
40
14:20
14:22
3
14:25
14:25
6
14:31
14:31
14
14:45
14:45
3
14:48
14:48
4
14:52
万寿抗口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大ヶ生金山万寿抗跡の駐車場を利用できるが除雪状況によっては管理人に一声かけて駐車スペースを貸してもらおう。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。
沢にドボンしないように。
その他周辺情報 近くに温泉などは無い。
ガリガリに凍った道を恐る恐る歩く。
ガリガリに凍った道を恐る恐る歩く。
なにか大きな動物の足跡が点々と残されていた。
なにか大きな動物の足跡が点々と残されていた。
あ、なんか居た!
あ、なんか居た!
つがいのカモシカ?であった。
つがいのカモシカ?であった。
上水道施設を過ぎると、伐採作業が行われていた。
上水道施設を過ぎると、伐採作業が行われていた。
伐採現場最前線は、林道上に木材が放置されており通行不能だった。やむなく林道脇の斜面を高巻きする。
伐採現場最前線は、林道上に木材が放置されており通行不能だった。やむなく林道脇の斜面を高巻きする。
ガロの滝を過ぎ、深沢コースへの分岐へ…と思ったら…あれ? 橋が無い?? いつの間に撤去されたんだ?
ガロの滝を過ぎ、深沢コースへの分岐へ…と思ったら…あれ? 橋が無い?? いつの間に撤去されたんだ?
まぁ、これくらいなら…と思いつつ岩のうえを伝い対岸へ。しかし、この後さらに深い淵と滝の間を渡らなければならない場所が…。 前に来たときは、こんなに渡渉に苦労した覚えがないんですけど…。まだ水枯れしてないのか? それとも流れが変わったとか?
まぁ、これくらいなら…と思いつつ岩のうえを伝い対岸へ。しかし、この後さらに深い淵と滝の間を渡らなければならない場所が…。 前に来たときは、こんなに渡渉に苦労した覚えがないんですけど…。まだ水枯れしてないのか? それとも流れが変わったとか?
初登頂、おめでとう。
初登頂、おめでとう。

感想

黒森山 14.12.21

2014年12月21日、この日は黒森山に登ってきた。
前日、飲み会があって寝坊したため、近所の山でトレーニングといったところ。
そして、意外にもツートンがまだ登ったことがないというので
ツートンの初登頂も兼ねて。


ガリガリに凍った道を恐る恐る歩く。
登山道入り口から先も重機が踏み固めた跡があり、一抹の不安を感じる。


なにか大きな動物の足跡が点々と残されていた。
動物も人間の道が歩きやすいと見え、
しっかりと道なりに歩いている。


ふと動くモノの気配を感じた。



あ、なんか居た!


つがいのカモシカ?であった。
これ、カモシカですよね?(笑


二頭のカモシカはすぐに逃げるでもなく、こちらを伺っていたが
やがて山の奥へと姿を消した。
今年は野生動物とのエンカウント率が高い。
熊はノーサンキューだが、他の動物なら楽しい。
あ、蛇もイラネ。


上水道施設を過ぎると、予感的中。
伐採作業が行われていた。
このあたりは木材がよけてあったが…


伐採現場最前線は、林道上に木材が放置されており通行不能だった。
やむなく林道脇の斜面を高巻きする。
ここでかなり体力と気力を削られた。


ガロの滝を過ぎ、深沢コースへの分岐へ…と思ったら
あれ? 橋が無い?? いつの間に撤去されたんだ?


まぁ、これくらいなら…と思いつつ岩のうえを伝い対岸へ。
しかし、この後さらに深い淵と滝の間を渡らなければならない場所が…。
前に来たときは、こんなに渡渉に苦労した覚えがないんですけど…。
まだ水枯れしてないのか? それとも流れが変わったとか?


正直、この時点で帰ろうかな〜という気分になってきた。
だって、この季節にドボンしたらシャレにならないし…。
撤退を提案したところ、ツートンがいつになく強行に撤退を拒否。


と、そこへタイミングよく一グループ下山してきてしまった。
「ほら、行けるって」とツートン。
くそう…。
正直、私は何度か登っているので撤退でもかまわないと思っていたのだが(笑


深沢コースに入ったあたりから雪が深くなったが
先ほどのパーティがしっかりと踏み固めてくれていたので
ラッセルの苦労も無く山頂まで歩けてしまった。
またしてもスノーシューはただのデットウェイトであった。


初登頂、おめでとう。


下りは同じ道を戻った。
ドボンすることなく無事に下山。
うん、まぁ良かった良かった。




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