稲含山を歩き新蕎麦を食す

2018年12月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 3.1km
• 登り: 443m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:37

距離 3.1km 登り 443m 下り 453m

9:15 神ノ池園地
9:30 茂垣峠
10:12 10:42 稲含山
11:39 茂垣峠
11:48 11:52 神ノ池園地
11:52 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋畑からの林道に雪はありませんでしたが、登山口より先の林道には残っているようでした。これからは、積雪や凍結の恐れがあります。車も冬路対応で。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

ちいじがき蕎麦の里　那須庵
http://www.town.kanra.gunma.jp/sansin/nourin/taiken/02.html

写真

12/22 9:09

反時計回りで歩きます。

12/22 9:09

登ってきた林道に殆ど雪はありませんでしたが、タイヤはスタッドレスタイヤです。

12/22 9:09

右に建物はトイレです。きれいに掃除してあります。トイレットペーパーはきれていました。この先の林道には、結構雪が残っているようです。

12/22 9:13

神ノ池は凍っていますが、乗るとポチャンしそうです。 1週間前に登った方のレコによると氷の花が見られたようですが、今日は見当たりませんでした。残念(T_T)

12/22 9:21

林道を横切ります。

12/22 9:23

一の鳥居。

12/22 9:24

赤鳥居を経て山頂に向かいます。

12/22 9:30

12/22 9:30

それらしきフンがあったので、貼紙に偽りなしかも… 今日は、アイゼンを必要とする箇所はありませんでした。

12/22 9:31

赤鳥居。

12/22 9:42

よく整備された木段です。

12/22 9:51

ベンチのある眺めの良いところもありました。 榛名山方面。奥には、雲に隠れて浅間山。右手には、赤城山。

12/22 9:54

鎖もありましたが、使わなくても大丈夫です。

12/22 10:06

まずは、神社と山頂に向かいます。下山はこの分岐まで戻り、秋畑稲含神社方面へ下ります。

12/22 10:14

御神楽櫓をくぐると…

12/22 10:15

稲含神社です。

12/22 10:18

続いて山頂へ。

12/22 10:19

360度の眺望です。こちらは、荒船山方面。西上州の山々が広がります。

12/22 10:22

ここから白髭岩方面へ縦走できるそうです。いつか歩いてみたいです。

12/22 10:22

関東平野方面。

12/22 10:49

分岐まで戻って秋畑稲含神社方面へ下山を開始しました。

12/22 10:53

木段が朽ちて崩壊していたり、赤鳥居ルートより荒れた感じです。

12/22 11:01

秋畑稲含神社に到着です。 荒れた感じですが、とても雰囲気のある神社です。

12/22 11:01

古事記にも穀物起源神話がありますが、稲含神社にも稲にまつわる伝説があります。

12/22 11:03

狛犬の丸まった尻尾がカワ(・∀・)イイ!!

12/22 11:13

神社を出たら左へ。この道を進みます。

12/22 11:25

二の鳥居。

12/22 11:27

神の水が氷結していました。氷の花が見られず残念でしたが、こちらが見られて良かったです♡

12/22 11:42

一の鳥居まで戻ってきました。

12/22 12:06

登山口から少し林道を下ったところには、新しい稲含神社があります。 本日の山歩きに感謝して、お参りしました。

12/22 12:29

林道を車で降りて来て、本日2番目のお楽しみです。

12/22 12:34

先付け。

12/22 12:38

新そば！700円なり。 私は、こういう田舎蕎麦が好きです。 蕎麦打ち名人のおばあちゃんが打つ蕎麦。とっても美味しいです(´▽｀*)

12/22 12:38

天婦羅の盛り合わせ。これで300円は、嬉しい！ サクサクでした。

12/22 12:52

営業日は、限定的です。 ご注意を。

撮影機器：

502SO Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Jugon

数年前に榛名山の相馬山でお会いした男性から稲含山の伝説を伺い、いつか訪れたいとずっと思っていました。
また、山の麓にある「ちいじがき蕎麦の里」は、6、7年前に次男が父と一緒に蕎麦づくり名人に入門し種まきから蕎麦打ちまでを体験した場所で、思い出深い場所でもあります。
1週間前に訪れた方のレコに「氷の花」の写真があり、見られるかな♡と期待しつつ訪れてみましたが、残念ながら「氷の花」は見つけることができませんでした。
しかしながら、鳥のさえずりに度々足を止めて姿を追ったり、稲含山からの素晴らしい眺望に今年訪れた山々を振り返ったり、伝説の雰囲気漂う神社で写真を撮ったり…楽しい山歩きの時間を過ごす事ができました。
下山後に、ちいじがき蕎麦の里にある那須庵で真剣な顔で蕎麦を打っていた次男の顔を思い出しながら新蕎麦を頂きました。とっても美味しかったです(´▽｀*)

趣味の写真をメインに「赤城のふもとから山歩き」というブログも書いていますので、気の向いた方はのぞいてみてくださいね。
http://jkazy.hateblo.jp/

コメント

ポピー🦉popie

伝説の山
そういう観点で山を歩くのも楽しいかもしれませんね

写真は・・ブログとヤマレコとで完全に使い分けるようになりましたね！
ところで写真の情報を見ると撮影日が12/22になってますが、山行は12/23になってます、どちらが正しいのでしょうか？？

Jugon

Re: 伝説の山
里山の夏は暑いし山蛭の襲撃があるので、晩秋から春にかけてが心地よく歩けます。
雪山も好きなのですが、飽きっぽいので里山とミックスで冬の山を楽しんでいます。

山行日、間違いに気付きませんでした〜(^.^;