疑惑の標高八八八 傷だらけの有笠山

2018年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 392m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:12

9:37 スタート地点
10:56 11:58 有笠山
12:49 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直下の鎖場から上は危険と思われる所がちょこちょこありましたので、注意が必要です

その他周辺情報

沢渡温泉共同浴場
入浴料　300円　
非常にリーズナブルですが温泉のみで、シャンプー類や貸しタオル、飲食提供はありません。

写真

12/29 9:39

小雪がちらつく中、こちらからスタートします

12/29 9:40

いきなりルート間違いヽ(ill゜д゜)ノ
正解はすぐ隣の車道でした

12/29 9:47

先行者は3匹ほど
(t)つまり0人w

12/29 9:48

東西分岐点からの有笠山
西から周回しましょう

12/29 9:49

山の家

12/29 9:59

(t)雪山っぽい
ほとんどないですけど

12/29 10:07

此処から本格的な登山道です

12/29 10:14

あずまや

12/29 10:14

(t)ここまでいきなり急登です(>.<)

12/29 10:22

西石門
(t)どうやったら自然にこうなるのかしら。他でもそういうのあるけど

12/29 10:24

引きで西石門

12/29 10:35

(t)ちょっとわかりづらいです。急だなぁ

12/29 10:39

クライミングスポット
かなりハングしてます
見るだけで巻きます

12/29 10:40

金具が沢山打ち込まれてます

12/29 10:48

巻いても結構急です

12/29 10:53

東西合流地点

12/29 10:58

疑惑の標柱��
実際に行ってみて確認しましたが、標高は820m でした

12/29 10:58

疑惑の標柱��
下から〜

12/29 11:00

疑惑の標柱��
折角なので記念にパシャリ
(t)なぜここにこんな立派な？

12/29 11:02

裏に回って、4年半前に設置された様です

12/29 11:04

山頂標柱から先が核心部です

12/29 11:07

ロープ、鎖、梯子が出てきます
(t)ここ怖かったです。後で写真見たら雪の乗ってるステップあったのですね。どなたかのレコで見たはずなのに、いっしょけんめで余裕なし

12/29 11:09

うんしょうんしょ

12/29 11:12

(t)全部ロープほしい(ボソッ)

12/29 11:23

山頂間近の展望所
風の影響で雪が下から上に巻き上がって行ってます

12/29 11:23

今日の眺望はこれが限界

12/29 11:29

本当の山頂に到着しました
標高はだいたい873mです
888mはありません疑惑は深まります

12/29 11:55

山頂直下を慎重に下ります
(t)こわいこわい((( ；゜Д゜)))

12/29 12:08

テン場に良さそうな此処もクライミングスポットです

12/29 12:12

残置ザイルもありました

12/29 12:21

よくよく見ると金具だらけです

12/29 12:28

東登山口に無事に下山

12/29 12:29

(t)なんて読むの？

12/29 12:45

振り返っての有笠山

12/29 13:02

沢渡温泉案内図

12/29 13:04

ここで暖まりました
温泉のみで、飲食は出来ないので

12/29 14:25

少し移動して腹ごしらえ(^-^)

12/29 14:38

ピリ辛味噌ラーメン、黒豚餃子で〆
満足満足

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

共同装備

ツエルト アルミシート ココヘリ発信器

感想

ゆぞ

飯綱山で雪遊びの予定でしたが、爆風極寒の予報だったので、今週もぐんひゃくです(^ー^)
なにげにじわじわ増えて、これはこれで嬉しいですね！
標高888メートルはどこを測ったのでしょうね。疑問のまま(笑)池があるとも書いてあったような気がしましたが、無かったし。もっと先に行けたのかしら。
今年はアルプスに登ることが出来なかったので心残りですが、焦らずゆっくりお山遊びを続けていけたらと思います。
来年もよろしくお願いいたします(^ー^)

鬼軍曹

2018年登り納めは中之条の有笠山。

クライミングスポットが沢山有り、切り立つ岩を間近で見ると、おびただしい数の金具が埋めてあり、残置ザイルやカラビナもあり自分的には少し痛々しい印象でした。
標高柱については、873mの標高を末広がりの888としたのか？
新しい標柱が核心部の下に設置されているのは、此処から上は自己責任にてという事なのか？
謎は解明出来ませんでしたが、見所が色々あって面白い山でした。

ご訪問頂き有り難う御座います。
良い年を御迎え下さい。