高見石小屋で年越し（渋の湯から往復）

2018年12月31日(月) ~ 2019年01月01日(火)

• GPS: 03:17
• 距離: 6.3km
• 登り: 449m
• 下り: 447m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:48

距離 3.2km 登り 448m 下り 21m

13:10 渋御殿湯
14:30 14:36 賽ノ河原地蔵
14:58 高見石小屋

2日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

距離 3.1km 登り 2m 下り 430m

7:46 高見石小屋
8:05 賽ノ河原地蔵
9:09 渋御殿湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋ノ湯の駐車場に駐車(1000円/日)
この日は渋ノ湯まで、スタッドレスでOKでした。

コース状況／危険箇所等

この日は高見石小屋まで、チェーンアイゼンが最適でした。

その他周辺情報

日帰り入浴
　明治温泉　11:00〜15:00
　　http://www.meijionsen.jp/hotspring/
　縄文の湯　9:00〜21:00
　　http://www.city.chino.lg.jp/www/sp/contents/1000000763000/index.html

写真

1/1 9:19

渋ノ湯　駐車場

12/31 13:04

13:04
渋ノ湯　駐車場
1000円/日

12/31 13:06

13:06
渋ノ湯駐車場から登山開始

12/31 13:13

13:13
アイゼン必須
（チェーンアイゼンでOK）

12/31 13:14

13:14

12/31 13:16

13:16
寒そうな苔

12/31 13:55

13:55
寒そうなシャクナゲ

12/31 14:16

14:16
賽の河原

12/31 14:17

14:17
賽の河原
踏み抜きは無く、恐れていたほどは歩きにくくない

12/31 14:21

14:21
賽の河原地蔵

12/31 14:32

14:32
賽の河原
奥は、中央アルプス〜御嶽山

12/31 14:41

14:41

12/31 14:57

14:57
麦草峠からの登山路との合流後
「高速道路」状態の圧雪

12/31 14:59

14:59
高見石小屋

12/31 15:02

15:02

12/31 15:17

15:17
食事付きは定員あり、但し素泊まりは人数制限なしとのこと。

12/31 15:17

15:17

12/31 16:33

16:33
小屋前のテント場

12/31 16:34

16:34
小屋→高見石

12/31 16:37

16:37
高見石にて
日没

12/31 16:38

16:38
高見石にて
日没

12/31 16:52

16:52

12/31 17:47

17:47
夕食
ご飯とシチューはお代わり自由

12/31 18:06

18:06

12/31 19:15

19:15
年越しの飲み会
（つまみ、飲み物は、宿泊代10，000円に込み）

12/31 19:18

19:18

唐揚げ、ポテト、おでん

12/31 20:18

20:18

12/31 20:42

20:42

12/31 20:49

20:49
小屋番の木村さんの挨拶

12/31 20:49

20:49

1/1 6:03

1/1　6:03
高見石小屋の朝食

日の出時刻は、水平線は？6:48。
但し山の上に姿を出すのは、小屋番さんの予想では7:25頃。
そして実際には7:15頃でした・・・。

1/1 7:15

7:15
高見石にて
初日の出

1/1 7:36

7:36
高見石小屋
マイナス12℃

1/1 7:48

7:48
高見石小屋→賽の河原

1/1 8:05

8:05
賽の河原

1/1 8:06

8:06
賽の河原
奥は、中央アルプス〜御嶽山

1/1 8:07

8:07
賽の河原より、
中央アルプス〜御嶽山

1/1 8:07

8:07
賽の河原より、中央アルプス

1/1 8:07

8:07
賽の河原より、御嶽山

1/1 8:08

8:08
賽の河原

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 ツェルト ストック

感想

dai-majin

　年越しのイベント目当てで、高見石小屋へ。
　八ヶ岳では、メジャーな赤岳鉱泉、赤岳天望荘、黒百合ヒュッテなどはかなり混んでいるのではないかと思い、高見石小屋を選択。
　食事付き宿泊(年末特別料金10，000円)の登山者の夕食は、17:00からと18:00から（その他に素泊まり客も）で、その後大晦日の宴会(日本酒、ソフトドリンク、おつまみは、宿泊代に込み)は19時過ぎから。最初は宿泊者同士の会話はそれほどなかったものの、参加者の自己紹介が一巡した頃からは初対面者同士も会話が弾むようになり、22時くらいまで歓談。
　翌日元旦は、朝食（おせち＆雑煮）は6:00から。小屋から数分の高見石から望む初日の出は、7:15頃でした。
　初めての山小屋での年越し、なかなか楽しく過ごすことが出来ました。