石割山・御正体山・高指山

2019年01月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:41

8:53 石割山登山口
9:02 9:02 富士見平
9:16 9:18 石割神社奥社
9:30 9:33 石割山
9:48 9:48 大天狗
9:52 9:52 小天狗
10:01 10:01 日向峰
10:24 10:24 石割山分岐
10:33 10:33 奥ノ岳
10:38 10:39 送電鉄塔
11:07 11:08 中ノ岳
11:28 11:28 前ノ岳
12:00 12:31 御正体山
12:54 12:55 前ノ岳
13:11 13:11 中ノ岳
13:39 13:40 送電鉄塔
13:43 13:43 奥ノ岳
13:48 13:53 石割山分岐
14:08 14:09 山伏峠
15:06 15:07 富士岬平(パラジマノ頭)
15:19 15:27 高指山
15:59 15:59 山中湖村コミュニティセンター
16:05 16:05 平野バス停
16:14 16:15 平野バス停
16:20 16:21 石割神社前社
16:34 16:34 石割山登山口
16:34 ゴール地点

◆2018年1月の石割山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1348832.html
◆2015年1月の石割山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570614.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割山登山口駐車場を利用

その他周辺情報

山中湖平野温泉 石割の湯（南都留郡山中湖村平野：割引券使用で800円⇒720円）

写真

1/2 8:49

石割山登山口から歩き始めます。太鼓橋を渡ると、

1/2 8:55

真っ直ぐに伸びる石段に取り付きます。数えながら登っていくと、確かに403段で富士見平に登り着きます。

1/2 9:17

緩やかな道を進んで巨岩のご神体を持つ八合目の石割神社へ。

1/2 9:31

この先はややきつい登りをとなって石割山の頂上に至ります。

1/2 9:33

目の前に広がるのは、山中湖越しに望む富士山の眺め。左奥には愛鷹連峰、右奥には南アルプスの山並みが取り巻きます。

1/2 9:34

富士山ドーン。雲が纏わりつき始めたのが気になるところです。

1/2 9:36

南アルプス方面も雲が多めですが、聖岳、赤石岳、荒川岳の白い稜線がはっきりと見て取れます。

1/2 10:04

この先は御正体山に向かいます。日向峰を越えて尾根伝いに伸びる先の御正体山は、まだまだ遠い。

1/2 10:07

右手には相模湾に浮かぶ江ノ島が見通せます。

1/2 10:25

山伏峠から上がってきた尾根が合流する石割山分岐に達します。

1/2 10:33

ひと登りで奥ノ岳へ。

1/2 10:38

その先、東京電力西群馬幹線第256号鉄塔の基部を通過します。

1/2 10:41

鉄塔の周囲は切り開かれて見晴らしが良く、富士山や杓子山が見渡せますが、富士山にかかる雲がさらに増えている様子。

1/2 11:00

その先はいったん下ってからだらだらと登り返し、

1/2 11:23

笹原の尾根を歩いて中ノ岳へ。

1/2 11:27

前ノ岳は尾根の途中にあって、目立たないピーク。

1/2 11:41

その先はきつい登りがしばらく続きます。

1/2 11:53

やがて傾斜が落ち着くと、風格を漂わせるブナの巨木などを横目に進んで、

1/2 12:02

御正体山の頂上に到着します。一等三角点峰ですが、木々に遮られて見晴らしはいま一つ。

1/2 12:03

眺望の代わりに、ふわふわとしたマルバダケブキのドライフラワーを眺めながら、ベンチに腰掛けてお昼の時間とします。

1/2 13:38

来た道を引き返して第256号鉄塔に戻る頃には、富士山の頂上部分はすっぽりと雲に覆われてしまいました。

1/2 13:58

石割山分岐で左手に折れ、山伏峠方面に急降下します。

1/2 14:13

国道413号を走る車の爆音を聞きながら、山伏峠へ。国道に下る道を見送り直進します。

1/2 14:26

登り返して県境尾根に合流すると、

1/2 14:30

大棚ノ頭の頂上を踏み、木立越しに御正体山に続く稜線を眺めます。

1/2 14:41

この先は東海自然歩道となりますが、西群馬幹線第259号鉄塔までは起伏の激しい痩せ尾根を進みます。

1/2 14:55

鉄塔から先は幅広の尾根の歩きやすい道。富士岬平を経てひと歩きで、

1/2 15:18

高指山の頂上に到着します。

1/2 15:29

山中湖越しの富士山を眺めながら広々としたカヤトの斜面を下り、

1/2 16:09

別荘地の中を通り抜けて平野バス停を通り越し、山中湖畔へ。夕景の富士山を目に焼き付けると、この先は日が暮れないうちに石割山登山口まで戻るだけです。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　御正体山の頂上直下からしばらくログが飛んでしまいました。年末の高見山でもありました。OSをアップデートするまでこんなことはなかったのに、困ったものです。