新春ハイク♪は石割山・平尾山・大平山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 738m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道河口湖IC→東富士五湖道路山中湖IC→県道729号線(山北山中湖線)→平野交差点を左折(国道413号線道志みち)→石割神社鳥居手前を左折→左手に駐車場あり(ノーマルタイヤで通行可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路 <駐車場→石割山→平尾山→大平山> ・橋を渡り鳥居を潜り、403段の石段を登る。登り終えた所に東屋あり、ここから先で富士山ビューが楽しめる。 ・大きな割れ目のある岩が祀られている石割神社、岩の後は人がやっと通り抜ける程度の隙間あり(不浄の者は通り抜けられないらしい?) ・石割山直下は急登で滑りやすい、ロープが設置されている。 ・石割山頂は好展望♪ 休憩に最適だが、風があると寒い! 平尾山へは急坂をしばし下る、非常に滑りやすい!(ロープあり) 山頂手前に平野方面への分岐がある。 ・平尾山山頂にはベンチあり、好展望♪ 休憩に最適。 大平山へは階段をくだり、別荘地を抜ける。アップダウンはあるが、富士山を観ながらの気持ちの良い尾根歩き。 ・大平山山頂も好展望♪ 休憩に最適、とても広く東屋とベンチあり。 復路 <大平山→平尾山→駐車場> ・大平山より平尾山へ戻る途中、別荘地手前に山中湖畔へ延びているゲレンデのような斜面を下ると、別荘地→東小学校脇の県道729号線に出る→湖畔道路を歩き、平野交差点より駐車場に戻ることができる。 ・平尾山より先の分岐を平野方面へ下る。次の分岐は貯水池/駐車場方面を選択すれば、沢を渡り、少し車道を下れば駐車場に戻ることができる。 ※道標は整備され、見晴らしが利くルートなので、危険個所は特になし。 ハイキングコースではあるが、急登/急坂もあり、スニーカーだと辛い。この時期は風が吹くと非常に寒い、防寒対策は必要。 |
その他周辺情報 | *駐車場:山中湖畔(長池親水公園) *平尾山登山口駐車場: http://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1843 *コンビニ:平野交差点脇に7-11がある 石割山:山中湖の北側に位置する。山名の由来は、山頂直下にある石割神社からで、石割神社には真っ二つに割れた大岩がある。この岩の割れ目は通り抜けられるようになっているが、不浄の者は通り抜けられないようになっているという言い伝えがある。山頂からの展望はよく、富士山をはじめ奥多摩や奥秩父、南アルプスまで望める。 石割神社:標高1413mの石割山の8合目付近に位置します。 漢字の「石」の字の形に割れた大岩を御神体とする珍しい神社で、開運・厄除・追儺・長寿息災のご利益があります。 古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれています。子供でも大人でも、体の大きな人でもすれすれで通れることが神秘的ですが、悪いことをした人は岩に挟まれてしまうと言い伝えられています。また石の割れ目からしみ出る水は霊水として眼病、皮膚病に効くともいわれています。(石割山ハイキングコースの途中にある) |
写真
感想
*2019年の山歩きは石割山へ。2015年の新春以来4年ぶり。新春は富士山を観たいと思っているので、このルートは最適なんだ♪
石割神社駐車場にあるトイレは、前回冬期使用不可だったので、平野交差点脇のコンビニに立ち寄る。結果的には使用可で暖房も入っていた。
上段の駐車場はほぼ満車状態だった。今年は天候も良いのでハイカーが多いのか?
*階段の凍結も無く403段を登り切る。富士山に目を奪われがちだが、御殿場・箱根方面の展望もいい。
石割神社にて小休憩、3周はできないので1周で・・・。山頂直下の急登も、泥濘がないので無事クリア。
石割山山頂には数組のハイカー。今年は風が吹いてなくてありがたい!
記念ショットの後、平尾山に向かう。山頂直下の急坂も泥濘がないので無事クリア。平尾山山頂にも数組のハイカー、富士山の御殿場側に雲が掛かり始める。ここで珈琲ブレイク♪(ガス欠寸前でお湯をギリで沸かす)
記念ショットの後、大平山に向かう。
階段の昇降はあるものの、何とも贅沢な稜線歩きを満喫する。大平山にも数組のハイカー。富士山の雲は取れそうな気配。記念ショットをお願いして大平山を後にする。
*復路は山中湖に下ろうか迷うも、車道歩きを回避して平尾山経由で平野・駐車場方面に戻るルートを選択した。途中でやたらと大きい2匹の犬を連れたハイカーに出会う♪ 富士山の雲は綺麗に無くなり、無事駐車場に帰着した。
2019年の山歩きも無難なスタートを切れた。フルメンバーでの山行はなかなか難しく、ハードスケジュールな計画も立て難くなってはきたが、
137回/12年間のハイクを積み重ねてきた。これからも山歩きを楽しみたい♪
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