さわらびの湯から蕨山展望台までをピストン

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:52

8:53 さわらびの湯バス停
9:34 9:38 金比羅神社跡
9:50 9:50 名栗金比羅山
10:09 10:09 中登坂
10:36 10:40 大ヨケノ頭
11:12 11:14 藤棚山
11:37 12:34 蕨山（展望台）
12:53 12:53 藤棚山
13:28 13:29 大ヨケノ頭
13:49 13:49 中登坂
14:06 14:07 名栗金比羅山
14:15 14:16 金比羅神社跡
14:45 14:45 さわらびの湯バス停
14:45 ゴール地点

26000歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往復オール下道】
新青梅街道〜成木街道〜小沢トンネル〜名栗街道でさわらびの湯

駐車場はさわらびの湯手前右側の名栗農林産物加工直売所。
店舗近くのスペースは利用者のため空けておく。登山者はスペース奥のバス停寄りに停める。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
氷結した土壌は藤棚山北面に僅かにあるだけで全般に乾いていて歩きやすい。
金比羅尾根は多少アップダウンはあるものの、名郷からの北尾根に比べると急登が無くなだらか。その分歩行距離はやや長い。

その他周辺情報

下山後はさわらびの湯で入浴。
大人3時間800円
http://sawarabino-yu.jp/

写真

1/5 8:53

さわらびの湯直売所前の駐車場を出発。なるべくバス停側に駐車して売店利用者の迷惑にならないようにします。

1/5 8:55

名栗ダムへの車道を横切るとすぐ前が金比羅尾根登山口。

1/5 9:38

金比羅神社跡

1/5 9:58

尾根が広がる標高670M付近。伊豆ヶ岳から奥武蔵高原山稜が眺められる。

1/5 10:18

南斜面の気持ちの良い雑木林路。樹林越しに川苔山。

1/5 10:37

大ヨケの頭より右から藤棚山、蕨山、有間山稜を眺める。

1/5 10:45

送電線鉄塔の建つ有間峠からオハヤシの頭へ続く尾根と、奥に蕎麦粒山。

1/5 11:12

藤棚山三角点。今日は風も無く穏やかな天気。

1/5 11:35

蕨山展望台直下の最後の登り。

1/5 11:37

蕨山展望台に到着。今日は蕨山ピークには向かわずここでランチにして引き返します。

1/5 11:38

北東方面、遠方に奥日光などの山並み。

1/5 11:40

丸山と堂平山、奥に日光白根山と男体山。

1/5 13:11

下山道、金比羅尾根越しに都心方面を望む。

1/5 13:54

名栗湖を見下ろします。

1/5 14:44

登山口まで下りてきました。

1/5 14:52

すぐ近くのさわらびの湯で一風呂浴びて帰宅します。
おつかれ！！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

あらかわっ子

正月休みも明日まで。運動不足で鈍った体に喝を入れるため、近場でそこそこ歩き甲斐のあるコースを求めて金比羅尾根から蕨山までのピストンを敢行。
年末からの寒気も抜け穏やかな天候に恵まれ、標高1000Mを超える山頂でも寒さは感じず、この時期にしては終日暖かな山日和でした。

陽の長い季節なら更に足を伸ばして有間山稜や大持山稜などにも向かいたいところですが、流石に真冬のこの時期そういうわけにも行かず、本日は最高地点さえパスして展望台までのピストンで下山しました。

春になればアカヤシオやヤマザクラが咲き揃い賑やかな尾根道も今はモノトーンの世界、数人の登山者とすれ違いはしたものの、終日静かな冬の奥武蔵メジャーコースを堪能できました。