三峰山鐘ヶ嶽周回

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:40

6:41 スタート地点
9:31 9:32 大山三峰山
9:41 9:42 七沢山
10:20 10:20 唐沢峠
10:45 10:48 矢草ノ頭
10:48 10:49 梅の木尾根分岐
11:11 11:13 大沢分岐
11:24 11:24 すりばち広場
11:44 11:44 見晴広場B
12:06 12:07 山ノ神分岐
12:27 12:32 鐘ヶ嶽
12:59 12:59 福神山
14:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清川村道の駅に駐車

コース状況／危険箇所等

正月の飲み過ぎでなまってたので、登り初めは軽めに三峰山周回と思ってたのですが、登山道の周回コースは以前にやって5時間ちょっと、ちょっと物足りないかなと思い少し大回りして登ったことのない鐘ヶ嶽によって帰るかな、下調べはなしで6時間くらいでいけるだろうと、、、甘かった・・・。

登りはショートカットのつもりで不動沢右岸尾根から登りました。急登でつらいところもありましたが、おおむね歩きやすく想定内、登山道に合流してしばらくは緩斜面で下りは走ったりして元気、三峰山まで0.8kmの道標から先は急登でつらかった。三峰山山頂前後は細尾根の急斜面で鎖場多数、不動尻には下りずに唐沢峠経由梅ノ木尾根で下山、広沢寺に下りるのに2回使ったことがありますが、途中にある鐘ヶ嶽の道標が以前より気になっていて本日の計画になりました。

唐沢峠までは快調で、休憩後すぐの梅ノ木尾根分岐に向かう急登で急に両大腿が攣ってあやしくなりました。戻って不動尻に下りようかとも考えましたが、休憩と梅干しで治ったので予定どおり、、、梅ノ木尾根は相変わらずいくら歩いても下ったり登ったりの繰り返しでなかなか高度が下がらない、鐘ヶ嶽方面に向かったところで正面にデーンと見えた鐘ヶ嶽を見てこりゃ登れないだろで諦めモード、一度は谷太郎林道へのエスケープルートに決めたのですが、分岐で鐘ヶ嶽山頂30分の道標を見て、そんなもんかで予定遂行になりました。たしかに鐘ヶ嶽山頂までは整備された登山道で疲れたからだでも30分だったのですが、山頂から清川村までが長かった、、、。

山頂から清川村に向かうVルートはわかりにくい、歩きにくい、やはりいくら歩いても下ったり登ったりの連続で高度が下がらない、すでに脚は限界を越えてヘロヘロになりました。相方に先導してもらい、もはやヤマレコマップでのルート確認もお任せ、時おり歩きやすい仕事道が現れますが、その道では清川村に帰れない、最後はススキの藪漕ぎ地獄、もう少しいいルートあっただろっ、はっきり言っておススメできないルートでした、ワタシはもう行きません、体力の余ってるVルート好きの方なら大丈夫ですが、、、。

写真

1/6 7:00

不動沢右岸尾根、出だしの鹿柵沿いは急登

1/6 7:31

途中は緩斜面のところも

1/6 7:50

登山道合流手前は急登

1/6 9:19

三峰山山頂手前の登山道も急登

1/6 9:24

ここまで予定どおり

1/6 9:30

記念写真、ジジイなので顔は半分が基本

1/6 9:37

鎖場が続きます

1/6 10:15

スカイツリーが見えてたのですが写真ではわからない

1/6 10:16

唐沢峠、ここまでは快調

1/6 10:48

梅ノ木尾根入り口、もはや脚があやしい

1/6 11:39

見晴らし広場A

1/6 11:40

相模湾、江ノ島は写真でも見える

1/6 11:44

ここから鐘ヶ嶽へむかいます

1/6 11:46

見晴らし広場Bが分岐点

1/6 11:57

もう脚はヘロヘロ、鎖場の道標を見てエスケープモード、鎖場は結局なかったですが、、、

1/6 12:00

正面の鐘ヶ嶽見て、こりゃ登れないだろうでエスケープ決定したのですが、、、

1/6 12:26

山頂までは意外とラクに登れました

1/6 12:32

ここから地獄が待ってるとも知らず記念写真

1/6 13:41

途中ときどき道標みたいのもあるのですが、人間が歩くルートではない、、、

1/6 14:05

ここからススキの藪漕ぎ地獄が、、、

1/6 14:13

地獄の3丁目

ススキ地獄の後、前ははらったのですが、、、

清川村になんとか到着、相方は途中左足首捻挫しましたが元気

撮影機器：

iPhone 7 Apple