記録ID: 1698221
全員に公開
ハイキング
中国
庚申山〜車山〜吉備中山<岡山市北区>(岡山県の山・備前)
2014年01月13日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 412m
- 下り
- 401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:05
9:20
23分
スタート地点
9:43
9:57
27分
吉備津神社
10:24
10:24
16分
黒住教駐車場
10:40
10:45
31分
庚申山
11:16
11:16
14分
車山
11:30
11:30
10分
黒住教駐車場
11:40
11:45
10分
庚申山帝釈天
11:55
11:55
40分
黒住教駐車場
13:50
13:50
10分
天柱岩
14:00
14:05
20分
北峰・龍王山
14:25
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とりあえず吉備津彦神社に参拝。案内所で「吉備の中山を歩こう」という地図をもらった。山裾の細い車道を西へ回る。両国橋 (15分)。備中国、備前国の国境。1mほどの川が流れている。今でこそなんでもない場所だが、昔は海だったのだ。北に連なる山々が備前と備中を真っ二つに分けていた(ようだ)。吉備津神社 (10分)。参拝。散策 (15分)。南端から車道を東へ回り込むと遊歩道入り口。5分ほどで車道に合流。古代吉備文化財センター前で左折、黒住教本部方向へ。本部の建物を左に見て右前方の駐車場手前に道標 (25分)。「矢藤治山古墳」「帝釈天」への小道に入る。帝釈天は後に回して矢藤治山古墳方向へ左折。すぐに鉄塔巡視路に出会う。鞍部で分岐。右へ。左上方の鉄塔を行き過ぎたあたりで再び分岐。左へ登って庚申山三角点 (15分)。50鉄塔。「矢藤治山古墳」の案内版もあるが雑木に覆われているので古墳の形はよくわからない。鞍部まで引き返し、分岐から東に下ってみる。車山古墳に直に登れるかと思ったが、道がないので集落まで下る。山裾の細い道を左に回り込むと天満天神社の石段の上に出た。境内右手に踏跡らしきものがあったので、竹藪を抜け畑を突っ切ると、下から上がってきたらしい小道に合う。小道を左に登ると車山古墳。古墳の一番高いところが車山山頂か(30分)。鉄塔の横を通り畑の脇を北に進んでいくと巡視路に出合う。巡視路を車道まで登り駐車場に戻る (15分)。時間の余裕がありそうなので庚申山最高点まで行ってみることにする。最高点からは下に帝釈天が見えたのでついでにそこまで行く (10分)。再び駐車場に引き返し、車道を戻る。 黒住教の建物を過ぎて、右手の案内板に従い「三十三観音像」「八徳寺」方向へ(5分)。遊歩道はなだらかでよく手入れされている。「中山茶臼山古墳」吉備津彦命が埋葬されているといわれる。現在宮内庁管理下。古墳の南正面、東寄りに国境石。古い方の石には「備中國吉備郡」「備前國御津郡」と刻まれている。古墳の東の道を北に進むと「鏡岩」分岐。左折して登ると吉備中山南峰 (30分)。展望はないが三角点がある。少し南に下ると鏡岩。尾根の道を北に進み八丈岩を回って少し戻り吉備津彦神社方向へ左折。八大竜王分岐につく (15分)。左へ。「元宮磐座」 (10分)から左に下って「天柱岩」を見る (往復10分)。「元宮磐座」から右に進むと吉備中山北峰。最高点の標柱が立つ。北東から南東にかけて展望がよい。岡山市街地の向こうに児島半島が見える。下山は少々急だが北東の尾根を下り吉備津彦神社の駐車場あたりに出る (20分)。 (周回 3時間45分) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1387人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人