記録ID: 169891
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ハイキング
東海
猿投山・・・東尾根〜団九郎〜七滝
2012年02月26日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:44
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 614m
- 下り
- 615m
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
駐車場を出てすぐ東の林道に入り小さな乗越からかけ上がり東尾根を外さずに東宮まで歩く。途中3箇所の道標(深見景観いきいき会)のある峠をすべて直進し尾根を辿る。林道のヘアピンを過ぎるとリハビリのアキレス腱に負荷のかかる落ち葉の急登となる。
しばしば現れる奇岩を横目に狭い山腹道を進むと東宮の参道に出る。甥と姪の合格祈願を済ませ、社殿奥の最高点(P632)を経て山頂へ向かう。山頂はいつものことながら寒く長居はできない。
山頂から西へすぐの分岐から団九郎岩屋へ向かう南西の尾根道を辿ってみる。途中オフロードバイクの轍で荒れた道が交錯し判断に迷うが、小屋の残骸を経て覚えのある凸凹林道へ出た。このあたりの登山道はオフロードバイクが走り回るため、えぐられてしまっている。
猿投温泉への林道に出会うと逆方向の菊石七滝へ向かう。遊歩道はまだ先だが荒れた林道とは対照的なきれいな滑滝の水に癒される(血洗いの滝)。猿投林道に出てすぐ「二つ釜滝」から球状花崗岩まで苔むした遊歩道を歩く。道脇に迫る巨岩群にまだ新しいワイヤーが張り巡らされ景観を損ねているが安全確保には代えられないだろう。
乙女の滝ベンチで軽食を摂りアウターを脱いだ。遊歩道が終わると、途中トロミル水車小屋のある舗装林道を延々下る。30分以上の林道歩きの末、武田道の登山口、広沢天神を経て里山会の小屋から猿投神社へ戻った。
再び合格をお頼みしていつもの焼き芋を土産に帰路へ着く。
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