仏果山

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:58

8:38 スタート地点
8:48 8:48 半僧坊前バス停
10:18 10:20 大沢ノ頭
10:52 11:01 経ヶ岳
11:20 11:30 半原越
11:53 12:02 土山峠・半原越方面分岐
12:15 12:26 革籠石山
13:02 13:06 熊古谷山
13:12 13:12 八州ヶ峰
13:16 13:16 馬渡分岐
13:24 13:24 衣浸山
13:29 14:27 仏果山
16:18 16:18 馬渡バス停
16:36 ゴール地点

天候

曇時々雨一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャパが大きい田代運動公園に駐車しました。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

仏果山の手前はやせ尾根の連続。最後は岩登りでビビりました。

その他周辺情報

田代運動公園は冬もキャンパーのメッカ。本格的なテント泊山行の練習に使ってもよいかと。

写真

キャンパーがちらほらの田代運動公園。

1/12 8:55

車道沿に少し歩いてこちらから登山道になります。

1/12 8:58

同行者は最初から元気よく...

1/12 9:11

最初の急登。

1/12 9:33

45分程で小休止。県央の様子がよく見えました。

1/12 9:54

いったん林道に出ます。

1/12 10:12

10時頃からあられや雨が降ったり止んだりでレインジャケットを着ました。

1/12 10:14

下ばかり見て歩いていたのでこの木に頭をぶつけて目が覚めました(笑)

経ヶ岳に到達しました。

1/12 10:52

丹沢表尾根方面は墨絵のよう。

1/12 11:03

山頂からは結構な激下りあり。

1/12 11:20

林道に降りる直前で見た杭。
確かに山は宝の山ですね。

1/12 11:21

まだ先は長いな...

1/12 11:26

林道を横断して登山道に入ります。
この地点でヤマレコマップを使って進むべき方角を確認する方法を同行者にご説明しました。

1/12 12:00

ここも結構な急登です。

1/12 12:03

しかみよ直登なんです。

二つ目のピークに到達。
ヘロヘロの域に近づいてきたか...

1/12 12:26

転ばぬよう慎重に。

1/12 12:29

また直登の急登です。

1/12 13:06

気持ちのいい尾根歩きもあり。
台風でやられたんでしょうかね。

1/12 13:14

今回唯一の梯子。

1/12 13:29

山頂に向かって最後の登りはやせ尾根の岩場！
両側が切れ落ち気味なので慎重に！

1/12 13:32

手も使って慎重に！

目的地に到達！

1/12 13:35

1/12 14:26

高い高い展望台があります。

1/12 13:37

絶景です。同行者は感動していたようです。

頂点を極めた喜びを噛みしめる同行者(笑)

1/12 13:59

うっかりフォークを忘れてしまいブッシュクラフトを。

1/12 14:01

鶏の炭火焼入り塩ラーメン。暖まりました。

1/12 15:20

ヤマビルファイターが用意されています。春〜秋は気が進まない山域...

1/12 15:24

路線バスは発車したばかりどう乗れず、駐車場所まで1時間ほど歩き。

1/12 16:34

キャンパーが増えてました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ドライレイヤー ベースレイヤー パンツ アウターシェル インサレーション 雨具 ソックス ＮＦグローブ 防寒グローブ 帽子 スパッツ サポーター 靴 チェーンスパイク ザック スリング カラビナ クッカーセット 山専ボトル ライター ナイフ 食材 行動食 非常食 サプリメント ハイドレーション ロールペーパー テーブル レジャーシート ツェルト 笛 熊除け鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマホ モバイルバッテリー ヒトココ 無線機 サングラス タオル ストック デジタルカメラ

感想

show696

予定では八ヶ岳の渋の湯・黒百合ヒュッテから天狗岳に登るはずが直前に顔面制動の不名誉負傷を負いましてテンション激下り...
この状態で危険ゾーンに入る自信が持てず、冬山用テントの購入と引き換えにツアーをキャンセルしました。
かといって家でゴロゴロしているのは性に合わないので、近場の低山歩きを指向する友人に同行を申し出て出かけました。
仏果山頂の手前から続くやせ尾根を安全に歩くことがポイントでしょうかね。