鐘撞堂山

2019年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 561m
• 下り: 557m

コースタイム

JR寄居駅10:05―桜沢八幡大神社9:55―鐘撞堂山11:00/11:13―円良田湖11:35―円良田ダム11:48―円良田特産センター12:07/1―鐘撞堂山13:17/13:30―桜沢八幡大神社14:35―小保田バス停14:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
桜沢八幡大神社横の桜沢公民館駐車場に駐車可能

コース状況／危険箇所等

危険個所：
なし。ただし落ち葉の下の石ころに注意。

道の様子：
非常に分かり難いところと思いました。とは云っても鐘撞堂山と桜沢八幡大神社を往復する程度なら問題ありません。
2009年のエリアマッツプで全て赤線道または林道でしたがこの地図に書かれていない枝道が多数あります。また現地にある種々の道標（文字が読めるもの）は鐘撞堂山と大正池以外の地名はエリアマップで確認できません。したがってエリアマップは役に立ちません。国土地理院の地図を持っていくのが良いと思います。
まともな道標があったのは円良田特産センター付近のみでした。

写真

1/23 9:35

往路JR寄居駅に寄り道したら秩父鉄道のレトロな電気機関車を見ることが出来ました。

1/23 9:53

ここが桜沢公民館ですが登山の皆さんはここの駐車場を利用しているようです。

1/23 9:55

駐車場の横の桜沢八幡大神社から出発。

1/23 9:56

神社横のこれが登山口。

1/23 10:02

最初は急だがそれを過ぎればなだらか。
自然林で日差しがたっぷり。

1/23 10:08

八幡山とか書いてるあるがエリアマップや国土地理院の地図にその名前はない。

1/23 10:41

しかし鐘撞堂山近くになると階段が増えてくる。

1/23 10:52

写真中央が鐘撞堂山と思われる。

1/23 10:58

鐘撞堂山直下にロウバイの花。

1/23 11:00

鐘撞堂山山頂到着。寄居の街並みが見えた。

1/23 11:01

山頂には東屋と展望台がある。

1/23 11:01

展望台からの眺望。

1/23 11:12

鐘撞堂山の説明。

1/23 11:12

これが鐘。

1/23 11:28

鐘撞堂山から円良田特産センターへ向かうが・・・

1/23 11:40

円良田湖の南端に着いてしまった。釣り人多数。

1/23 11:48

円良田ダムから円良田湖を見る。うどん、そばとか書いてある付近は廃墟の様だ。

1/23 12:07

なぜ円良田湖の南端に着いてしまったのか分からずそれを確認するため円良田特産センターまで来て地図を見る。鐘撞堂山から円良田湖の南端への道は書かれていない。

1/23 12:10

円良田特産センター付近には一応まともな道標がある。

1/23 12:41

また鐘撞堂山へ登り返す。

1/23 12:45

鐘撞堂山への道。

1/23 13:12

前方が鐘撞堂山。

1/23 13:18

鐘撞堂山に再び到着し道標を確認しても非常に分かり難い。円良田特産センターなどの文字はない。

1/23 13:18

鐘撞堂山の展望台。

1/23 13:30

鐘撞堂山から桜沢八幡大神社へ戻る尾根の様子。

1/23 14:41

桜沢八幡大神社に戻り、なんだこの付近の道はと思いながら本日も無事登山終了。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

備考

水は1.6リットル持参し約0.5リットルほど消費

感想

hachi

鐘撞堂山は初めてでしたが2009年のエリアマッツプ赤線の道なので地図もよく見ないで歩いてしまいました。その結果、鐘撞堂山から円良田特産センターへ行こうと思って進んだ道は円良田湖の南端に着くという大失敗でした。なぜ円良田湖の南端に来てしまったのかを確認したくなり円良田湖を半周して円良田特産センターからまた鐘撞堂山まで戻りました。再び着いた鐘撞堂山には写真23の様な道標しかなくよくわかりません。結局は自分自身の注意不足からの失敗でしたがこのような低山でも十分に注意しないといけないことを再認識する良い機会になりました。