日光 雲竜渓谷
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- GPS
- 06:31
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
東武日光駅から2.3kmの東観荘に前泊。
東観荘から徒歩で雲竜渓谷へ。
朝8時22分にスタート。寒さが心配だったが、想定していたよりはるかに暖かい。
駐車場までの道のりは道が狭い上に車の通行も頻繁かつ、ところどころ滑る箇所があり、ストレスに。
駐車場を過ぎるとコースが二択。左は距離が長いものの緩やかな林道コース。右は距離は短いものの急なところがある沢づたいコース。
左のコースは一般の方は立ち入り禁止と書いてあったものの、市役所の方が行っていいと言っていたし、左の方が安全だという謎…
ここで行きは右をチョイス。(帰りは林道コース)
何度か渡渉するところはあったものの、アイゼンなしでも危険箇所はなかった。
しばらく進むとまた分岐ポイント。この分岐も左は林道コースで右が沢づたいコース。
この分岐も沢づたいコースをチョイス。(帰りはこちらも林道コース)
このコースもアイゼンなしで行けたものの帰りはちょっと怖そうな急斜面があったり、渡渉箇所が何度かあったりと最初の分岐のところよりも難易度が高かった。
歩き出してから約2時間半で雲竜渓谷に到着。その渓谷の一番奥まで行くコースは急斜面で難易度高し。
アイゼンをつけてから登るべきだったと後悔したものの、なんとか無事に到着。(帰りはアイゼン装着)
そこには見事な氷柱があったが、驚いたのはそこをアイスクライミングする人がいたこと。
見ていても怖かった。
帰りの分岐はどちらも林道コースを選んだが、これは正解。
サクサク降りることができた。
東観荘まで戻ったら預けた荷物をとって東武日光駅までまた徒歩で。(ヤマレコは東観荘でゴールとした)
東武日光駅前の「かまや」で日光丼とケーキで栄養補給したが、これは大正解。リピートしたい美味しさだった。
※このコースはところどころアイスバーンがあり、滑るので注意が必要。また、トイレがないのが最大の難点。アイゼンの携帯は必須。
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