牛岳 雪の牛岳初挑戦 富山市

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.4km
• 登り: 681m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:28

距離 7.4km 登り 681m 下り 679m

9:34 林道入口(三差路)
11:15 自然のスキー場の天辺
11:56 12:04 牛嶽神社
12:04 12:18 牛岳（牛嶽）
12:18 12:24 牛嶽神社
12:50 13:10 自然のスキー場の天辺
14:02 林道入口(三差路)

少し甘く見てたしっぺ返しがありました。
林道を歩き始めて、スキーの跡があり、これは楽だと、これを頼って行けば、山頂へ行けると思って、疑うことなく跡をたどって行きました。
相当進んだ途中で、少し牛岳方向とは違うので、ひょっとしたら本当の山スキーをする人の跡だったのではと頭を過ぎりましたが、ここまで来た以上、跡を進みました。
予想は当たってしまい、自然のスキー場に出ました。スキー場には、シュプールが描かれており、それ以上に跡はありませんでした。
自然のスキー場の天辺から牛岳を見ると、相当離れており、いくつもの峠を越えないと山頂に行けない事が分かり、心が萎えました。
でも、行こうと・・・・。

天候

晴れ→曇り→小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は、富山市山田地内の鍋谷集落の林道から登りますが、当然除雪してないので、林道入口から歩きになります。

富山市山田地内の牛岳温泉スキー場を目指しますが、途中で、富山市山田の鎌倉集落で右に鋭角に登って行けば牛岳温泉スキー場に行けますが、今回は、ここは曲がらず直進します。
このまま直進しますと、若土集落、次に谷集落、鍋谷集落となり、ここまで除雪してあり、これ以降直進できません。
この鍋谷集落で通行止めの所を右折して坂を下りて行き、橋を渡ります。この橋を渡ってしばらく進みますと、分岐点に出ます。
ここの左側に行くと牛岳トンネル、牛岳登山口などへ行けますが、ここまでしか除雪してありません。ちなみに、右側へ行くと鍋谷集落に行けます。
この分岐点は多少広く除雪してあるので、路肩に2〜3台は大丈夫かな？。
ここからしばらく林道を歩きます。

写真

2/3 9:34

牛岳登山口への入口
ここの左の道を行きますが、除雪してありません。
ちなみに、右側は鍋谷集落へ行く道です

2/3 13:52

林道を歩いて2〜300mのところの標識
牛岳山頂まで6�劼箸覆辰討泙靴�

2/3 9:42

林道から北側頭上に見える牛岳スキー場の最高地点の建物

2/3 10:44

雪のため、林道を歩き始めて7〜800mで林道途中で脇の林に入り近道をします。
4回程林道を横切りました

2/3 11:06

ここで、スキーを滑った跡がありました(自然のスキー場)途中振り返ると、富山平野が見えます
いつの間にか曇ってきました

2/3 11:07

自然のスキー場
滑った滑った跡が沢山ありました

2/3 11:16

途中にあった自然のスキー場の天辺からの景色

2/3 11:16

途中にあった自然のスキー場の天辺からの景色

2/3 11:16

途中にあった自然のスキー場の天辺からの景色

2/3 11:38

自然のスキー場の天辺から牛岳方向を見ると、いくつもの峠を越えなければいけないことが判明。
心が萎えたが、気合を入れ尾根伝いに行くことを決める

2/3 12:19

山頂の鳥居
半分以上が埋まっています
とりあえず、鳥居をかろうじて潜って行きました

2/3 12:10

山頂の祠
ほとんど雪で埋まり、屋根だけ

2/3 12:06

三角点がないので祠の屋根にタッチ
(すいません、失礼しました)

2/3 12:08

山頂からの景色
曇っているけど、まあ、いいか

2/3 12:08

山頂からの景色
能登半島方面

2/3 12:08

山頂からの景色
富山方向

2/3 12:08

山頂からの景色
入善町方向

2/3 13:04

自然スキー場の天辺で昼飯タイム

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-03K FUJITSU

感想

ja9eoq

やはり、低い山でも山を甘く見てはいけませんね。いつもは、人の跡を歩いて登って楽をしていましたが、今回は、まさか、山スキーをする人の跡とは知らず、参りましたが、途中までは、感謝です。
山頂までの半分の行程が、アップダウンの尾根の新雪に自分の足跡を付けることになりました。最初に歩く人の苦労が改めて感じとりました。
そして、ありがとうございました。
牛岳は、私が生まれた故郷の山で、小学、中学生の時は毎年登っていた山です。

ヤマケイやYAMAPにも掲載してます。