記録ID: 1722304
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山滑走
東北
博士山(琵琶首から)
2019年02月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:40
距離 11.1km
登り 1,124m
下り 1,147m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
会津にはちょくちょく通っていたが、だいたいいつも檜枝岐村方面で違うところにも行ってみたくなり、博士山にいってみた。
鹿沢の南にある除雪スペースに車を停め、雪壁を乗り越えて入山。神社方面からの林道と合流すると、トレースがばっちりついていた。トレースに合わせるように林道終点付近から868細尾根に乗り上げて進んでみた。当初予定していた鹿沢屈曲から微尾根を登行するルートは上部が猛ブッシュだったので、こっちで正解だったかもしれない。尾根を横切る林道で一息つき登行を再開するとスキーのトレースがなくなり、ウサギの足跡を追うように疎林の緩い尾根をまったり登った。気温が高くて木から雪がパラパラ落ちてきて冷たかった。co.1430から小さい雪庇を避けながら進み、1476経由で博士山に到着。遠くの山もばっちり見えた。
一息いれてからシールをはがし、西の沢にダイブ。雪質が少し心配だったが、安定していて重いながらも滑る良い雪だった。200mちょっと滑って急な微尾根を登り返すことで、雪庇や起伏のある面倒な区間をやり過ごせた。下山は一本北の尾根、沢を通って下った。
降雪時や直後だと除雪の邪魔になりそうだが、タイミングを見計らえば雪が豊富で楽しめる里山だ。
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