紫尾山(1067m九州100名山)と千尋の滝

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.3km
• 登り: 749m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:51

8:23 駐車場
8:34 8:34 登山口
8:39 8:42 千尋の滝
9:37 9:37 上宮神社
9:53 10:02 紫尾山
10:04 10:04 東尾根下山口
10:59 10:59 分岐
11:14 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場−6台ほど　トイレなし

コース状況／危険箇所等

道は少し荒れています。
この時期以外は、山ヒルがでるそうです。

その他周辺情報

鶴の湯（水俣）おススメしません。泉質は、ナトリウム温泉。
　　　　　　　370円　石鹸等なし、ドライヤー50円（持込不可）

写真

2/3 7:54

ここに車を止めました。このガードレールを下った所に、滝がありました。

2/3 8:11

しろばなじんちょうげではなく、コショウノキだそうです。雌雄異株の常緑小低木で高さは1mくらい。ジンチョウゲ科の植物で、赤く熟した果実がはなはだ辛いそうです。白い花冠のように見える筒状のものは、がく。

2/3 8:23

駐車場の目印となる山小屋跡

2/3 8:30

イズセンリョウ

2/3 8:34

林道の最後に登山口

2/3 10:59

分岐　千尋滝のほうに行きます。帰りは、左の東尾根コースから降りてきました。

2/3 8:35

初め、道は荒れていました。

2/3 8:37

広葉樹林の中を行きます。

2/3 8:41

千尋の滝　想像以上でした。

2/3 8:46

こんなところに石垣ー作るの大変だったでしょう。

2/3 8:48

千尋の滝の上部です

2/3 9:18

木々が至る所で折れていました。

2/3 9:32

一旦、林道にでます。

2/3 9:32

また、登山道に入ります。

2/3 9:37

上宮神社ー空覚上人が作ったそうです。

2/3 9:41

アカガシー雨で幻想的な森です。

2/3 9:54

山頂ー視界数m。風が強かったので、早々に下山。

2/3 10:04

ガードレールの奥に下山口を発見！

2/3 10:10

赤テープは、たくさんありました。急登です。

2/3 10:54

こんなところも。

2/3 11:32

下山後、紫尾山です。

2/3 13:53

貝汁味処南里（水俣）30分待ちましたが、貝のわっぱ飯(790円)ー最後までアツアツで、アサリがたくさんのって、とても美味しかったです。

2/3 13:53

ヒレカツとえびフライの貝汁(1280円)ー貝汁はボリューム満点で、おなか一杯になったそうです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ベス

紫尾山は西州の高野山といわれ、修験の徒が多数入山して西州の大峯と称されたそうです。
今は、その面影はほとんどありませんでした。
雨で、眺望もなく、残念な登山となりましたが、千尋の滝は、見事でした。

※ヤマレコでお二人のGPSを取り、歩き初めが駐車場より下のほうでしたので、そこまで行き、しばらく滝のところとか歩いてみたのですが、なぜここからかがわかりませんでした。
また、駐車場まで戻り、そこから車道を歩き出しました。
「登山口」までが、わかりづらかったです。

千尋の滝です。
https://youtu.be/N6LiYnr5xB0

コメント

ゲスト

白い実の木
イズセンリョウです。

ベス

Re: 白い実の木
お久しぶりです。最近はどこに行かれましたか？
いつも、名前を教えて頂き、ありがとうございます<(_ _)>

ゲスト

白花沈丁花
コショウノキだと思います。
わたしはやっと5回目のスキーが終わりに近づいてきました。
芸北でこんなに雪が少ないのは、地元のペンションの方のお話では
50年ぶりだそうです。

ベス

Re: 白花沈丁花
たびたび、ありがとうございます<m(__)m>
一冬に5回もスキーに
すごい体力
やっぱり、今年は50年ぶりの暖さだったんですね。納得。