和佐又山

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 11.2km
• 登り: 925m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:18

距離 11.2km 登り 930m 下り 955m

10:06 和佐又口
12:02 12:03 和佐又ヒュッテ
12:59 13:53 和佐又山
14:17 14:34 和佐又ヒュッテ
15:25 和佐又口

天候

曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

［往路］近鉄大和八木駅から奈良交通バス「霧氷号」
7時55分発 和佐又山登山口9時58分着

［復路］ 登山口16時00分発 橿原神宮前17時49分着（大和八木18時03分着）



【奈良交通霧氷バス】
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html

コース状況／危険箇所等

【登山口〜沢コースでヒュッテまで】
初めは積雪無し 高度を上げて渡渉を繰り返したあたりから凍結箇所あり。アイゼン装着
【ヒュッテ前のキャンプ場】
残雪はあるものの雪遊びをするほどでない
【ヒュッテ〜和佐又山】
ほぼ直登気味に登るはずが、途中トレースが右方向トラバース気味に続いておりピンクリボンもそちら方向にあるが、これは間違いトレース。
正しくはそこで左手に大きく戻るように葛折りに上がって行く。

ヒュッテより上は積雪は5センチ程度だが新雪の下がガチガチに凍っている箇所があり注意必要。
少なくともチェーンアイゼン推奨です。

その他周辺情報

霧氷号で配られるお土産は、お箸と和佐又ヒュッテのコーヒー券であるが、コーヒー券はヒュッテで食事した場合のみ使える。

トイレは登山口とヒュッテのみ

写真

2/11 10:43

登山口でバスを降りるとそのまま舗装道路を少し登り沢道から登山開始。
程なく ちょっぴりの雪。

2/11 11:23

ようやく 白くなってきました〜

2/11 11:27

この辺りから 凍結箇所が出てきたのでチェーンアイゼン装着。
小雪もちらついてきました。

2/11 11:46

ヒュッテの案内板が出てきました〜

2/11 11:51

雪、少ない！

2/11 11:52

でも 広場の真ん中には どなたかが作ろうとしたカマクラ？

2/11 11:52

そこにささったままになってた温度計。
気温はなんと4度！雪が溶けてしまいそう〜

2/11 11:54

トイレットペーパーではありません。

2/11 11:57

雪だるまちゃん。

2/11 11:57

ツララのアート。

2/11 12:02

ヒュッテの横のここから登ります。

2/11 12:19

ここは親切。
でも この後で間違いトレースを追っていってしまいました。

2/11 13:07

道間違いを引き起こしそうなトレースをさらにつけてしまいました。申し訳ありません。
無事に到着。

2/11 13:20

大阪限定？スパイスチキンカレー味。ウマウマでした。

2/11 13:25

大普賢岳見えた！
記念撮影大会して、さあ降りましょう〜

2/11 14:16

ヒュッテまで戻りました〜
誰かさんの作った 雪だるまさん達。

2/11 14:16

ここでテン泊してる方発見。
寒そうだけど楽しそう。

2/11 14:20

青い屋根の和佐又ヒュッテ。

2/11 15:05

帰りは林道を下りてきました。
で、登る時は沢道はここを入ったのでした〜

2/11 17:54

橿原神宮前で打ち上げ〜
お疲れ様でした！

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

iPhone X Apple

感想

coco0216

奈良の霧氷号で1番人気のない（⁉︎）和佐又山。
レコもなかなか上がらず、雪の状態がわからない。例年だと スノーシューで歩いたとか記録があるのだが、今年は雪が少なそう。

何を持っていけばいいのか迷いながら とりあえず 先日の安達太良山の装備から スノーシューはやめて、12本アイゼンもやめて、と減らしたものの 服装は厳冬期の冬山のまま、頭が回らず。
ハードシェルやら雪山用手袋やら オーバースペックで暑かった。

昔からのお友達と久し振りに会えておしゃべりしながらの山歩き。
時折立ち止まって静かに降る雪の音に一緒に耳をすませたり、霧に包まれた大普賢岳が時折頭を出すのを眺めながらランチをしたりと、とってもステキな一日でした。