氷ノ山、白一色

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:40

距離 20.6km 登り 1,045m 下り 1,041m

5:28 スタート地点
5:45 5:46 やまめ茶屋
7:34 7:40 坂の谷コース登山口
10:01 三ノ丸
10:25 1448ｍ点
10:51 10:54 氷ノ山
11:12 1448ｍ点
11:47 11:59 三ノ丸
12:52 12:53 坂の谷コース登山口
13:54 やまめ茶屋
14:08 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R29滝流しそうめん対面に駐車

コース状況／危険箇所等

林道は水流雪切れ3〜4か所

写真

2/17 7:00

林道上部、まだ視界あり

2/17 7:35

坂の谷林道分岐、右へ

2/17 8:24

今日はツアーコースから、46番

2/17 9:09

ブナ林から視界が悪くなる

2/17 9:10

2/17 9:59

ひたすら高い所へ登ると三ノ丸避難小屋

2/17 10:28

稜線の千年杉

2/17 10:28

雪の付きは控え目

2/17 10:52

氷ノ山山頂、視界・展望・人影なし、早々に退散

2/17 11:08

晴れていれば、

2/17 11:08

キレイなんでしょうが、

2/17 11:19

風は無く、しのぎやすい

2/17 11:38

再び三ノ丸、三の丸マイスターと話をする

2/17 11:43

一瞬、青空

2/17 11:43

再び真っ白

2/17 12:17

視界無し、慎重に下りてツアーコース22番標識を見つけて一安心

2/17 12:21

ブナ大木

2/17 12:22

また一瞬、日が照る

2/17 12:24

2/17 12:26

パウダーのツリーラン

2/17 12:41

往路のトレースを辿る

2/17 12:50

少し青空

2/17 13:31

今朝の降雪で全然すべらない

2/17 13:55

ヤマメ茶屋

2/17 14:30

出発時△1℃→帰着時1℃

撮影機器：

PRA-LX2 HUAWEI

感想

asakichi

冬に播磨側から行くには早出が必要で暗闇の中を歩くが雪は降り続く。踝までの新雪を踏みツアーコースからブナ林を過ぎ三ノ丸雪原に取り付くが視界無くただ高みに登って行くと突然避難小屋が現れる。勝手知ったるコースです。稜線を渡って巻いて氷ノ山山頂に着いたが視界なくすぐに往路を戻る。南斜面は雪が薄くパウダーとはいかず。雪は降り続き視界も無いが風も無く、稜線歩きも悪くない。三ノ丸で達人（今季20回も来られていると）と話していると一瞬青空で日が差すがまたすぐ真っ白に。わりかし暖かくもう冬も終わりか。視界もトレースもない三ノ丸雪原を転ばないよう足元の雪だけ見てゆっくり滑り、ツアーコース標識を見つけて一安心。そこからしばし楽しいパウダーのツリーラン。今朝の降雪のせいで林道はあまり滑らず懸命に漕いで滑走終了。小雪の今年、氷ノ山の春スキーはどんなものかな。