凍てつく明星ケ岳〜弥山周回

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:53

距離 18.6km 登り 1,604m 下り 1,607m

6:25 熊渡
6:59 7:00 金引尾根・弥山川分岐
7:03 7:04 金引橋
8:42 カナビキ尾根分岐
9:17 9:18 ナベの耳
9:46 9:50 高崎横手
10:10 日裏山
11:32 11:35 明星ヶ岳
11:58 11:59 大峰山
12:23 国見八方覗
12:27 弥山小屋
12:34 弥山
12:47 12:48 大黒岩
13:17 13:20 狼平避難小屋
13:38 13:44 高崎横手
14:09 ナベの耳
14:33 14:34 カナビキ尾根分岐
15:53 金引橋
16:18 熊渡

天候

曇り　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

309号線、熊渡に駐車。道路は凍結、積雪なし。

コース状況／危険箇所等

トレース有り。往路の頂仙岳のトラバースもありましたが薄いので慎重にいきました。復路はしっかりと。

その他周辺情報

下市温泉があります。(権太の湯）今回は利用していません。

写真

2/17 6:26

弥山双門ルート、いけないんだ・・。春には修復してるかな？

2/17 7:10

まだ雪無し。

2/17 8:16

少しずつ雪が増えてきます。

2/17 8:35

立派な雪山になりました〜。

2/17 8:42

今日は山の天気では晴れ予報だったのにぃ〜

2/17 8:43

麓が曇り予報なので半信半疑でした。たまに青空と太陽が顔を覗かせます。

2/17 9:28

ここのトラバースは薄かった。トレースが。

2/17 9:46

ここで行動食を食べて。

2/17 10:01

明星ケ岳方面へ進む。時折陽が射すがすぐに曇る。

2/17 10:18

2/17 10:42

ここからは凍てついた世界を堪能しながら進みます。

2/17 11:12

2/17 11:16

2/17 11:35

山頂で弥山からきた男性とお会いします。しっかり写真を撮っていただきました（＾＾）

2/17 11:39

引き続き凍てついた稜線を・・。風があまりないので助かります。

2/17 11:43

2/17 11:55

まだ先が見えるので安心です。

2/17 12:00

八経ヶ岳も凍てついてる。

2/17 12:00

錫杖も凍てついてる。

2/17 12:04

当然なにも見えませぬ。

2/17 12:29

2/17 12:45

2/17 13:06

もうすぐ狼平です。階段が見えてる。

2/17 13:16

ザックを下ろして通過しました。網に引っ掛かる〜。

2/17 13:18

お菓子の家のようです（＾＾）屋根はウエハースでできている？

2/17 13:20

2/17 13:40

高崎横手にもどってきました。行動食を食べます。

2/17 13:47

ここからやっと晴れ間が広がってきた。（でもまた曇りましたが〜〜）

2/17 13:55

青空。

2/17 13:58

2/17 14:00

やっと山が見えた〜〜！でも一瞬。でもありがとう(^O^)／

2/17 14:04

こんな景色ももうすぐ見られなくなりますね〜。

2/17 14:04

2/17 14:04

なので・・

2/17 14:07

曇りでも晴れでも楽しもう！

2/17 14:18

2/17 14:52

雪が無くなってきた。

2/17 15:54

金引橋。

2/17 16:20

楽しい山行きでした。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

オーバーパンツ カラビナ スリング 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

tamatoin2

昨年に続き2回目のこのルート。やはり長い。でもガッツリ歩くのにはいいルートです。山の天気では晴れ予報だったけど、見事に外れ。稜線からの展望もないない〜〜。　晴れるのに越したことは無いのですが、これはこれで残り少ない雪の山を楽しまなくっちゃ〜〜！　先週の八ヶ岳が残念だったので余計にそう思った。

下山途中ルートミスをしています。明瞭なルートに誘われてしまった（−−）

お会いした方は6名、すべて男性です。単独が4名二人組が1。
また来年も来ようと思います。