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Yamareco

記録ID: 1735875
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

鷹巣山・浅間山(箱根):石仏の道から湯坂路越えして堂ヶ島渓谷へ、半袖隊長、〆の太閤湯は自治会共同浴場です!

2019年02月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
12.0km
登り
453m
下り
754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:20
合計
4:55
13:06
23
13:29
13:33
29
14:02
14:09
27
14:36
14:36
10
14:46
14:46
15
15:01
15:01
12
15:13
15:13
9
15:22
15:26
5
15:31
15:31
32
16:03
16:07
30
16:37
16:37
18
16:55
16:56
65
18:01
18:01
0
18:01
ゴール地点
合計距離: 12.04km /最高点の標高: 909m /最低点の標高: 327m
累積標高(上り): 592m /累積標高(下り): 848m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:22.2=12.04+(592÷100)+(848÷100÷2) 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考ガイド】なし
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】地元駅08150938小田原駅09451005箱根湯本駅10111049強羅駅1054(ケーブルカー)1104早雲山駅1110bus大涌谷(ロープウェイ)桃源台1200bus1224ホテル下1230bus1250元箱根港
【復路】宮ノ下駅18031830箱根湯本駅18441859小田原駅19061958相模大野駅20012028地元駅
(注)小田急箱根フリーパスを利用(二日間有効/小田原以遠はフリー区間)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
全長約12kmは大きく三つに分けられる。
,玉ヶ池歩道(元箱根港BS⇒お玉ヶ池⇒精進池⇒湯坂路入口):約5.3km
湯坂路(湯坂路入口⇒鷹巣山⇒浅間山⇒ホテル下BS):約4.5km
F殴島遊歩道(ホテル下BS⇒木賀温泉入口BS⇒太閤湯⇒宮ノ下駅):約2.2km
【危険・要注意箇所】
いずれも整備された登山道あるいは自然歩道にて特段の危険・注意箇所はない。
舗装道路歩きはほとんどない。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:曇天で寒くて長袖のまま(足之湯温泉で気温4℃)
☆半袖 驚かれ指数:なし
★半袖 出会い指数:なし
★入山者run
 ▲出発直後の旧東海道で出会った女性ソロのみ
その他周辺情報 ★駐車場parking:なし
★トイレtoilet:元箱根港、元箱根石仏・石塔群保存整備記念館、芦之湯フラワーセンター、宮ノ下駐車場
★携帯 :全て圏内
★食料調達処24hours:せず
★酒類調達処:ローソン(箱根宮ノ下店)
★お土産処present:箱根の市(箱根湯本駅ビル内)
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:太閤湯500円(宮ノ下自治会共同浴場)
「ホテル下BSからすぐ」あるいは「宮ノ下駅から徒歩約5分」
https://onsen.nifty.com/hakone-onsen/onsen005862/
http://www.miyanoshita.com/taikoyu/
★宿泊施設hotel:日帰り
あれこれ乗り継いで大涌谷。
黒玉子を買いに来ました。
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あれこれ乗り継いで大涌谷。
黒玉子を買いに来ました。
大涌谷⇒桃源台⇒宮ノ下⇒元箱根。
無駄に移動して漸く今日の出発点。
大涌谷⇒桃源台⇒宮ノ下⇒元箱根。
無駄に移動して漸く今日の出発点。
最初は旧街道石畳。
石畳が滑る、滑る💦
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最初は旧街道石畳。
石畳が滑る、滑る💦
すぐに旧街道を外れ、お玉ヶ池へ向かいます。
すぐに旧街道を外れ、お玉ヶ池へ向かいます。
箱根の森を進むと…
箱根の森を進むと…
お玉ヶ池が見えて来ます。
お玉ヶ池が見えて来ます。
湖畔から二子山(右)と駒ヶ岳(左)。
2
湖畔から二子山(右)と駒ヶ岳(左)。
二子山の裾を登って行くと…
二子山の裾を登って行くと…
国道1号線に出合います。
そこにあるのが保存整備記念館(⇒奥の建物)。
国道1号線に出合います。
そこにあるのが保存整備記念館(⇒奥の建物)。
折角なので中を覗いていきましょう(無料)。
トイレもあります。
折角なので中を覗いていきましょう(無料)。
トイレもあります。
記念館の傍らに精進池。
記念館の傍らに精進池。
石仏群の道を進むと…
石仏群の道を進むと…
二十五菩薩。
岩に二十五体の菩薩が彫られています。
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二十五菩薩。
岩に二十五体の菩薩が彫られています。
1号線を地下道で潜ったり…
1
1号線を地下道で潜ったり…
なぜか古いエレキギターが置いてあったり…
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なぜか古いエレキギターが置いてあったり…
再び芦之湯で1号線へ。
再び芦之湯で1号線へ。
寒いわけだ…4℃。
寒いわけだ…4℃。
温泉街には源泉。
温泉街には源泉。
二子山と駒ヶ岳の間を抜けてきたわけです。
二子山と駒ヶ岳の間を抜けてきたわけです。
暫く1号線を歩きます。
赤リボンがぶら下がってました。
暫く1号線を歩きます。
赤リボンがぶら下がってました。
湯坂路へ取付きます。
ここから本格的な山歩きですが…
湯坂路へ取付きます。
ここから本格的な山歩きですが…
道は広くて傾斜は緩やか。
道は広くて傾斜は緩やか。
鷹巣山834mもピーク感なし。
鷹巣山834mもピーク感なし。
一旦ググッと下ります。
一旦ググッと下ります。
金時山(右)と長尾山(左)が見えますね。
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金時山(右)と長尾山(左)が見えますね。
椿の道をダラダラと登り返すと…
椿の道をダラダラと登り返すと…
この一輪だけ輝いていました。
この一輪だけ輝いていました。
奥に道標が見えます。
あそこが浅間山かな?
奥に道標が見えます。
あそこが浅間山かな?
…いや山頂はその奥でした。
…いや山頂はその奥でした。
浅間山802m[[mountain1]]
ここもピーク感はありません。
1
浅間山802m[[mountain1]]
ここもピーク感はありません。
眺望も…樹木が邪魔します。
右が神山で左が駒ヶ岳。
木立の向こうは二子山。
眺望も…樹木が邪魔します。
右が神山で左が駒ヶ岳。
木立の向こうは二子山。
宮ノ下へはまず平坦な道が続きます。
宮ノ下へはまず平坦な道が続きます。
樹間から1号線沿いの温泉街がチラチラ。
次第に道はジグを切って下り始めます。
樹間から1号線沿いの温泉街がチラチラ。
次第に道はジグを切って下り始めます。
富士浅間神社。
浅間山と呼ばれる所以です。
1
富士浅間神社。
浅間山と呼ばれる所以です。
箱根山域では重要な道標。
50m毎設置なので参考になる。
でも枝葉に隠れて見逃すことも多い。
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箱根山域では重要な道標。
50m毎設置なので参考になる。
でも枝葉に隠れて見逃すことも多い。
ベンチも設置された富士見台。
ベンチも設置された富士見台。
眺めを合成。
左正面は駒ヶ岳・神山。
右奥に金時山。
眺めを合成。
左正面は駒ヶ岳・神山。
右奥に金時山。
一気に下って箱根登山鉄道を横断。
「浅間山踏切」とありました。
一気に下って箱根登山鉄道を横断。
「浅間山踏切」とありました。
正面に明星ヶ岳、左奥に小さく明神ヶ岳。
正面に明星ヶ岳、左奥に小さく明神ヶ岳。
最後は町営駐車場の屋上を通過して…
最後は町営駐車場の屋上を通過して…
ここが駐車場…の上でした。
ここが駐車場…の上でした。
1号線の反対側に堂ヶ島渓谷入口。
1号線の反対側に堂ヶ島渓谷入口。
ガンガンと階段で下って行きます。
ガンガンと階段で下って行きます。
へぇ…イワタバコが咲くんだ(^^)v
へぇ…イワタバコが咲くんだ(^^)v
今はホテル工事現場を通過。
今はホテル工事現場を通過。
堂ヶ島渓谷に下り立ち橋を渡って向こう岸へ。
堂ヶ島渓谷に下り立ち橋を渡って向こう岸へ。
ここからは早川左岸沿いを上流方向へ。
ここからは早川左岸沿いを上流方向へ。
完全に山道です。
完全に山道です。
対岸を見上げると…浅間山かな?
対岸を見上げると…浅間山かな?
再び下って行きます。
再び下って行きます。
最低地点には東電施設があります。
そう…ここは東電敷地内なのです。
最低地点には東電施設があります。
そう…ここは東電敷地内なのです。
名もない小滝。
宮城野への分岐点(右へ)。
行ってみたいが…もう5時前なので戻りましょう(左へ)。
宮城野への分岐点(右へ)。
行ってみたいが…もう5時前なので戻りましょう(左へ)。
最後に吊橋を渡ります。
最後に吊橋を渡ります。
重量制限がありますよ〜。
今回は拙者一人でしたが…揺れました[[dash]]
重量制限がありますよ〜。
今回は拙者一人でしたが…揺れました[[dash]]
石段を登り返して無事1号線に復帰。
木賀温泉入口が最寄りバス停です。
石段を登り返して無事1号線に復帰。
木賀温泉入口が最寄りバス停です。
あそこ(中央赤○)から戻って来たのですなrun
あそこ(中央赤○)から戻って来たのですなrun
狙いをつけていた太閤湯へ。
画面奥に見える建物です♨
狙いをつけていた太閤湯へ。
画面奥に見える建物です♨
ふむふむ…知ってますよ、営利目的じゃないって。
「皆様、どうぞご利用ください」と書いてあるのに…扱いは違ったぞ(⇒詳しくは感想で)
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ふむふむ…知ってますよ、営利目的じゃないって。
「皆様、どうぞご利用ください」と書いてあるのに…扱いは違ったぞ(⇒詳しくは感想で)
源泉掛け流しの熱めのお湯が特徴。
冨士屋ホテルと同じ源泉だそうです。
4
源泉掛け流しの熱めのお湯が特徴。
冨士屋ホテルと同じ源泉だそうです。
太閤湯から駅まで夜道を5分。
太閤湯から駅まで夜道を5分。
途中に24hoursもあります。
空いてる登山電車で優雅に帰りました。
1
途中に24hoursもあります。
空いてる登山電車で優雅に帰りました。
大涌谷に寄ったのは土産に黒玉子を買うため。
「延命祈願」お袋殿…長生きせいよ_(._.)_
でも認知症は確実に進んでおります(*'ω'*)
2
大涌谷に寄ったのは土産に黒玉子を買うため。
「延命祈願」お袋殿…長生きせいよ_(._.)_
でも認知症は確実に進んでおります(*'ω'*)

感想

小田急箱根フリーパスを利用した箱根放浪二日目。
 初日はこちら⇒箱根外輪山・芦ノ湖西岸歩道:暑かった仙石原から箱根町港への道、半袖隊長、宮城野温泉会館でほっこりの〆
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1735271.html

 【家族連れ・中高年向けハイキングコース】
箱根でこれまで歩いたことがない道…を探したら、「お玉ヶ池から湯坂路入口」「小涌谷分岐から宮ノ下」までが見つかった。
そこで最終地点・宮ノ下で立ち寄り湯を探している途中に、たまたま目にした「堂ヶ島渓谷遊歩道」を追加したのが今回の軌跡である。

「お玉ヶ池から湯坂路入口」は、今まで単なる国道1号線歩きなのかと思っていたら、意外にもお玉の悲話や石仏を巡る歴史の道でした。緩やかな傾斜の優しい道なので、家族連れや中高年向きですね。

「小涌谷分岐から宮ノ下」までも幅広く平坦な道が多く、浅間山頂上付近は草地が広がっているので休憩に最適。宮ノ下への下りもジグが切られて急斜面はないので、ここも家族連れや中高年向きですね。でも眺望は…ほとんどありません。

「堂ヶ島渓谷遊歩道」はあまり知られていませんが、宮ノ下から一気に百メートルぐらい下って早川沿いを歩いて、木賀温泉入口まで登り返すコースです。単体だけだと歩行距離は1.6kmぐらいなので物足りないので、湯坂路や明神・明星歩きに付け加えるといいかもしれません。

全体を通して[鮖砲魎兇犬覺砲笋な傾斜の道∈埜紊貌殴島渓谷でガッツリ…って感じでしょうか?

【地元住民のための太閤湯】
宮ノ下駅近くで立ち寄り湯を探したら、宮ノ下自治会共同浴場(⇐正式名)である「太閤湯」がありました。
300円か…(行ってみたら実際には500円でしたが)、歴史ある共同浴場らしいい、部外者も入れるので行ってみよう。

扉を開けました…すると受付女性係員が真顔で「何か???」と問いかけます。
拙者「温泉に入りに来ました」
係員「ここは町営温泉ではありませんよ。自治会のお風呂ですよ。」
……お前はなにを間違ってここにいるのだ?との態度が見え見えです。
拙者「知ってます」
係員「ここは町営ではありませんよ。」
……重ねて拒否感を丸出しです。
係員「これまで来たことは?石鹸、ありますか?」
拙者「いや、持ってません。でも汗を流すだけだからいりません」
係員「それは困る。きれいに使ってもらわないと。保健所からも言われてますから。石鹸はこれ(固形石鹸)を貸しますから。」
係員「有難うございます(…おかしいな?入口の表示と対応が違うぞ?)」
それから熱い湯だから気を付けろ、身体を洗ってから入れ、荷物はここへ置け、入浴券はそこで買え……と命令口調で言われ、拙者はハイ、ハイ…と従います。
その後も主従関係のようなやり取りが続いてうんざりでしたが、湯船は独り占め。
でも水で薄めてもらったお湯はそれでも46℃。
最初は熱くて入れませんでしたが、次第に慣れてきて、幼児のように、100を数えながら3回ほど湯に浸かることができました。
浴室から出ても、太閤湯は明治時代からだ、富士屋ホテルと同じ源泉だから他とは違う、住民は入る時間帯・浴槽がほぼ決まっている……等々、威丈高な口調で自慢話や裏事情を拝聴しました。
恐らく地区住民で大切に守っている共同浴場に、部外者が来ることによる不都合が過去に重なった結果としての対応なのだと推測します。

あくまで宮ノ下地区住民のための共同浴場であって、営利目的の温泉施設ではないので、にこにこ「いらっしゃいませ〜」なんてする必要はありませんし、期待しちゃいかんのです。
従って(受付係員によっても異なるでしょうが)初めて訪れる方は面食らうと思います。
その辺りの事情を踏まえて、忍の一字で対応出来る方のみ、ご利用されることをお勧めします。
拙者はまた訪れる機会があれば行こうと思います……今回で多少なりとも耐性が出来ましたから(ΘvΘノ)

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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訪問者数:512人

コメント

太閤湯
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 お〜、太閤湯行かれましたか ?
 小生も2年半前、細君・姪っ子達をユネッサン に送った 待ち時間に、真夏低山の”蝶集め”ハイクした帰りに、”超熱め”の湯、立ち寄りました
 小生も「石鹸も持ってないの?」とため息つかれながら、石鹸かりてたった1人で入りました。「ここは自治会の湯 !」と居丈高な女性受付に説教されながら入る湯 、変わりませんね〜 。多分同じおばさんでしょうね。
 サウナ脇に冷水浴があるように、お湯が熱めだから冷水を浴びせるサービスでしょうか
 変わったのは料金かな (2年半前は400円でした)。
2019/2/26 0:12
odaxさん
そう、そう、そうでしょうね…同じ受付の方かと思われます。
玄関扉に「どうぞご利用ください」と書いてあるものだから、安心して開けたら「何しに来たの?」顔で対応されたものですから、「あれ???」ってものでした。
顔馴染み(自治会員)の方でなければ、条件反射的に同じ反応をされるのでしょうね。
これには、きっと過去に、部外者利用で何かもめたことでもあったのでは?と思われますね。
我々は「使わせて頂いている」との心持ちで利用しなければなりません。

拙者の場合は冷水を浴びる代わりに、「湯温を下げるための水を早く止めなさい!」とご指導がありました

  隊長
2019/2/26 4:54
う〜ん
どうせなら「部外者お断り」にすればいいような
近くに多数の温泉施設もある地域ですから
僕はわざわざ寄ることはないと思いますね
怖いもの見たさで行く以外は
東京都最高峰の直下の山荘みたいな感じかな(笑)
2019/2/26 10:20
太閤湯
隊長

お疲れさまでしたhappy01
私は昔箱根に住んでいたのですが(上強羅です)
私も『太閤湯』行った事ありますよ!

私の時には観光客がたくさんいて大混雑だったので、『すのこ』から一瞬だけ靴下のまま下のコンクリートに降りたら、
すかさず「なに降りてるの〜!!まさかそのまま上がらないでしょうねannoyannoyannoy」と、すごい剣幕で怒られました。
大人になってからあんなに怒られたのはあの時だけではないでしょうか?coldsweats01
ちびっちゃいそうでしたcoldsweats01
もちろんそれ以降は行っていません。
2019/2/26 16:59
私にはその耐性がない
隊長、半袖ではない! それはいけませんね! 笑笑
私にはその耐性はありません。湯船につかるのがあまり好きではないし、以前温泉に行っても温泉に入らず部屋のシャワーで済ませたことが多々あります。それと上から目線を受け止めることは得意ではないし。
2019/2/26 18:23
昔の偉い方は言いました…
yamabeeryuさん、こんにちは。

子曰く「吾、十有五にして学に志す、中略、六十にして耳順う、以下省略

あと5カ月で60歳になりますが、この共同浴場の女性の言い方には耐えられそうもありません。
食べ方などにも細かく口出すこだわりを持つ食べ物屋さんも、で〜嫌いです

yamabeeryuさんもodaxさんも孔子に負けず劣らずの人格者ですね。
私は、60歳になって人の言葉を素直に聞けるようになったと言う孔子の言葉を理解できる人間になれるのか

とりあえず、「太閤湯」には行かないと心に決めました
2019/2/26 20:01
cyberdocさん
太閤湯の所有者はあくまで自治会(自治会員)。
その自治会員の総意で部外者に開放されているはずなので、「部外者お断り」には直結しないでしょうね。
受付業務されている方々の言動(表現の仕方)は、果たして、自治会員が望んでいるのか…と考えると、さて、どうでしょうね?

色んな個性の方はいらっしゃいますし、その個性はなかなか変わらないもの。
拙者、近親者の例から、そんなことにあまり直截的に反応しても下らぬと思っています。
主眼は「いい湯を楽しむ」ですからねぇ…

…ウ〜ン、自分でも何を言いたい(書きたい)のか分からん

  隊長
2019/2/26 21:32
kaori509さん
え〜、上強羅にお住まいだったと…。
拙者、強羅には宿泊客と宿泊関係者しかいらっしゃらないと思っていました。

さて、拙者の場合はチクチク…と攻め寄られただけで済みましたが、「一喝」されちゃったのですか
そう言えば、拙者もザックの置き場所を細かく指示されたような…。

その昔からいらっしゃるとは…太閤湯自治会の方々からすると「いなくてはならぬ人」になっているのでしょうね。
きっと顔見知りの地元客にはお優しいのだと思います。
どこのだれは●曜日は▲時頃に来る…と把握されているようでした。

  隊長
2019/2/26 22:52
Mikuniさん
もともと晴れ予報だったのに…ほとんど曇っていました。
芦ノ湖は標高700m以上ありますから、まだ日差しがないと冷えるんです
久しぶりでした…一時たりとも半袖になれなかったのは

さて耐性と申すか…受け流すんですね。
でも無視はしませんよ…ちゃんと守りますよ。
浴室には「お尻も洗ってね」と貼ってあったので、改めて洗い直しました。

  隊長
2019/2/26 23:03
makoto1959さん
人格者なんてそんな…(odaxさんはそうでしょう )

話を聞きながら「そこまで言わせる何かが過去にあったのだろう」と思っていました。
逆に太閤湯に対する思い入れはピカ一なのかもしれません。
守ろうという強い気持ちがああいう表現となって出て来るのでしょう。

拙者…「暖簾に腕押し」だったから、係員、拍子抜けだったかも

  隊長
2019/2/26 23:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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