黒岳、釈迦ヶ岳 周回

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.3km
• 登り: 799m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:51

距離 9.3km 登り 799m 下り 814m

8:07 スズラン群生地駐車場
8:44 府駒山
9:16 9:23 釈迦ヶ岳
9:55 府駒山
10:15 日向坂峠
10:32 すずらんの里分岐
11:16 11:18 黒岳
11:21 11:44 黒岳展望台
11:48 黒岳
12:02 12:07 すずらん峠
12:57 スズラン群生地駐車場
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地駐車場

コース状況／危険箇所等

・釈迦ヶ岳山頂近くのロープ場、残雪少しあり。
・どんべい峠からの黒岳登山道は急登で、凍っている上に残雪あり。
・すずらん峠からの下山道の途中のトラバースは残雪あり。
　特に、沢が凍っている個所はチェーンスパイク、アイゼンがあったほうが安心

その他周辺情報

富士眺望の湯　ゆらり　JAF \1300

写真

2/24 8:10

駐車場からすぐの釈迦ヶ岳への登山道入口

2/24 8:11

釈迦ヶ岳への登山道　ひたすら登り

2/24 8:26

釈迦ヶ岳方向と日向坂峠方向への分岐　稜線に取り付く

2/24 8:44

府駒山　1562m

2/24 9:04

やっと木に邪魔されずに富士山が見えた

2/24 9:16

釈迦ヶ岳山頂　1641m

2/24 9:16

山梨百名山

2/24 9:16

富士山

2/24 9:19

ズームイン

2/24 9:17

パノラマ　破風山　節刀ヶ岳　身延山　南アルプス　聖岳　赤石岳　間ノ岳　北岳

2/24 9:19

八ヶ岳

2/24 9:19

甲武信ヶ岳

2/24 9:19

大菩薩嶺

2/24 9:19

雁腹摺山

2/24 9:20

清八山

2/24 9:20

三ツ峠山　黒岳

2/24 9:30

ロープの外の急斜面に残雪

2/24 9:34

ロープ場の残雪

2/24 9:37

このロープ場にはほとんど残雪なし

2/24 9:40

ここも残雪少々

2/24 10:07

釈迦ヶ岳と黒岳への分岐に戻ってきた

2/24 10:15

日向坂峠（どんべい峠）

2/24 10:15

黒岳への登山道入口

2/24 11:16

御坂峠方向と黒岳方向への分岐

2/24 11:17

黒岳山頂　1793m

2/24 11:18

日本三百名山の表示は無く、山梨百名山

2/24 11:21

展望台からの眺望　ここでランチ

2/24 11:21

左にパン

2/24 11:22

右にパン

2/24 11:22

ズーム

2/24 12:06

すずらん峠

2/24 12:17

先の沢が凍っている　ここでチェーンスパイク装着

2/24 12:17

トラバース道幅の狭いところは30cmくらいか？

2/24 12:36

やっと林道に降りた　林道を渡ってすずらん群生地へ

2/24 12:52

すずらん群生地のゲート　イノシシ対策の電気柵

2/24 12:53

感電しないように慎重にまたぐ

撮影機器：

SOV35 Sony

装備

個人装備

ソフトシェル 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 アウターパンツ ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマートフォン 時計 サングラス タオル ツェルト ストック バラクラバ チェーンスパイク 細引き カラビナ シュリンゲ オーバーパンツ

備考

オーバーパンツを持って行ったが、使用せず

感想

zak

2月というのに、暖かく好天に恵まれて、富士山の眺望を堪能できたが、登山道は霜柱が凍ってカチカチの上に残雪と落葉で、うっかりするとスリップしそうになる。
釈迦ヶ岳へのピストンは、ずっと富士山の見える尾根歩きで慰められたが、アップダウンが多くて、日向坂峠からの黒岳の登りがきつかった。
すずらん峠からの下山道でのトラバースが最大の難所で、久しぶりに緊張を強いられた。この時期の黒岳は、新道峠からのピストンが無難かも。
帰りの温泉は少し足を延ばして富士眺望の湯　ゆらり。混雑していたが、湯船からの富士山を眺めてまったり。