赤岳鉱泉
コースタイム
天候 | 2/25雨→雪 2/26曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
A_boyことたっくん隊員をアイスクライミングにデビューさせるため(というよりたっくん隊員の熱い希望により)、赤岳鉱泉のアイスクライミングフェスティバルに参加。今回はこれまでとは違い最近車を購入したたっくん隊員の配車。25日の早朝より活動開始。いきなりats_ma隊員の二日酔い、朝寝坊から始まる。ちなみに名古屋から参戦予定であったhigu隊員は、体調不良のため不参加。かわりになっち隊員が急遽参加。25日は昨夜から続く雨のため、テンションは下がりまくり。西側に行くに従い雨がやむことを期待したが、美濃戸口でも雨。ちなみにたっくん、車にスタッドレスタイヤは装着済だが、チェーンを不所持のため無理はせず美濃戸口に駐車(相変わらず詰めが甘いことを露呈)。美濃戸を過ぎると、雨も徐々にみぞれに変わり、赤岳鉱泉に到着時には雪になっていた。oz隊員、ats_ma隊員ともに迷わず赤岳鉱泉宿泊を選択(この二人はもうテント泊には戻れないな)。ちなみにA_boy隊員は厳冬期のテント泊耐寒訓練未受講ではあるが・・・。赤岳鉱泉は大盛況で、部屋は談話室(ミレールーム)に案内された。この部屋、暖房が全開のため、かなり汗ばむ。この日はアイスキャンディーに登録後軽く1本登り、宴会モード。夕食はビーフシチューとポトフ(こっちはおかわり自由)で御満悦。いつもは寒いテントの中でインスタントラーメンを食べて、シュラフで丸くなっているのとは大違い。夕食後はお泊まりの定番のUNO「ウノ」で熱い勝負を行う。その後しばらくしてからアイスキャンディーのライトアップがあるので屋外に。今年も大花火大会があったが、昨年よりもパワーアップ。ホットワインと、甘酒をいただき、その後は食堂でのスライドショー。こちらも昨年よりもパワーアップ。
その後就寝となるが、談話室はトイレへの通路となるため、夜遅く、あるいは早朝にひっきりなしに人が通る。しかもなっち隊員はメガネをふまれたみたい・・・。朝起きると、メガネが曲がり、レンズも外れていた。そういえば夜中にトイレに行く途中に枕元で、つまづいた御仁がいたなぁと思いだす。通路側にメガネを置かないようにとの指導後、眼鏡の応急処置(といっても腕力の処置で結局は本処置になっちゃったけどね)を実施、朝食をとる。朝食は定番の焼き魚、のり、なっとう等々。炊き立てのご飯は美味であり食べ過ぎる。談話室に戻り、布団をたたみ身支度をしつつごろごろしたのち、フェスティバルの申し込みを行う。
各自アイスクライミングは2本ほどしか登ってはいないが、お汁粉、バーベキュー、マリコさん(のマネージャとのこと)との会話、また大じゃんけん大会など大盛り上がりで充実した時間を過ごすことができた。
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