秀麗富嶽12番:清八山〜本社ヶ丸(笹子駅から周回)逆コースで再挑戦の巻
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- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:39
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天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 本社ヶ丸の手前にちょっと岩場がありますが、足場もしっかりしているので慎重に歩けばそれほど難しくありません。 角研山からの下山道が雪が残っていたのでチェーンスパイクを使用しました。雪の無い所は泥濘で滑りやすくなっていました。 |
写真
感想
先月は、雪のため周回できなかったので、
今回ちょうど1ヶ月後にリトライです。
笹子駅から時計回りでは、山頂まで全く眺望がなかったので、今回は反時計回りで行ってみました。
笹子駅から国道20号線を30分ほど歩くので、暗くても問題ないので明るくなるまで待ってないで早く歩きそうと準備していたら、カメラホルスターの具合が悪く結局出遅れてしまいました。
やはり安い中華製でなく高くても本物を買うべきでした。
変電所までは、昨日の雨で濡れている所が凍ってアイスバーンになっていたので舗装路なのに滑って歩きにくく時間がかかってしまいました。
登山口から清八山までは、うっすら雪の残る結構な急登でしたが、登るにつれて木々の間から南アルプスや八ヶ岳〜奥秩父の山々が見えるようになってきて、早く山頂からの眺望を楽しみたいとワクワクしながら登りました。
前回の時計回りは途中の展望がなかったのでやはり今回の反時計回りの方がいいかなと思いました。
清八山の山頂では、少し霞んでいたが期待どおりの富士山を見ることができました。
再挑戦したのに富士山が見えなかったら再再挑戦しなくてはいけないですからね。
清八山〜本社ヶ丸は、岩場がありますが、それほど難しいこともなく、これだったら前回は雪が積もっていても引き返さず行けたかなとも思いましたが小心者の後の祭りでした。
本社ヶ丸の山頂で前回と同じ場所で、まったりと富士山を見ながら昼食取ります。予定どおりのコースタイムだったので、ここで一時間以上ゆっくりとくつろぎました。山頂で富士山を見ながらのコーヒーは、まさに至福のひと時です。
下山は、前回と同じルートで降りましたが、前回は雪の深い所を避けながら歩いたので時間がかかってしまったが、今回は雪があまりなかったのでまともなルートを歩けました。
角研山の下りでは急坂で少し雪が残っていたのでチェーンスパイクを使いました。へっぴり腰で滑らないように歩くと膝に負担がかかるので。
それでもやはり少しいつもの右の膝が痛くなってしました。
今回は、富士山は少し霞んでいましたがリトライできたので満足の山行でした。
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