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記録ID: 1746021
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ハイキング
日光・那須・筑波

御嶽山神社から三峰山、信仰の栃木百名山(1座目)

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
5.8km
登り
693m
下り
677m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:06
合計
2:48
距離 5.8km 登り 696m 下り 693m
9:05
55
スタート地点
10:00
10:04
16
10:20
10:22
32
10:54
59
11:53
ゴール地点
GPSの入りが非常に悪く、軌跡は手書きに近い状態です。
時間は、写真から推測しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御嶽山神社脇の広い駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
往路の石段は急ですが、それほど歩きづらい訳ではありません。
復路は急坂が多く、足場があまり良くないので、注意が必要です。
逆周りの方が良かったかな?
御嶽山神社横の駐車場からスタート。
天気は上々。
御嶽山神社横の駐車場からスタート。
天気は上々。
御嶽山神社を入ってすぐ、足元にフクジュソウ。
御嶽山神社を入ってすぐ、足元にフクジュソウ。
栃木県だけに、みんな「様」が付いている。
案内図に従い、反時計回りに進む。
この地図、山行中にちょくちょく見るべきだった・・・
栃木県だけに、みんな「様」が付いている。
案内図に従い、反時計回りに進む。
この地図、山行中にちょくちょく見るべきだった・・・
鳥居を潜って、右奥に見える階段を上ってく。
鳥居を潜って、右奥に見える階段を上ってく。
祖霊殿の右奥の・・・
祖霊殿の右奥の・・・
山道に入っていく。
山道に入っていく。
階段が現れ、少し上ると左側に「清滝不動様」が見える。
GPSの受信状態は悪い。
階段が現れ、少し上ると左側に「清滝不動様」が見える。
GPSの受信状態は悪い。
不動明王?
ちょっと歩きづらい道になる。
ちょっと歩きづらい道になる。
「普寛様」。
なんだか臭いと思ったら、足元に大量のイチョウの実。
銀杏を拾っていきたかったが、持って歩くには臭すぎるのでスルーする。
なんだか臭いと思ったら、足元に大量のイチョウの実。
銀杏を拾っていきたかったが、持って歩くには臭すぎるのでスルーする。
普寛霊神。
この辺りは、石が階段状に積まれている。
ここにもイチョウの実。
この辺りは、石が階段状に積まれている。
ここにもイチョウの実。
コースをほんの少し外れた所に「弘法大師」。
コースをほんの少し外れた所に「弘法大師」。
道標には、「←三笠山 奥の院→」と書いてある。
なんとなく右に行ってしまったが、案内図を確認して左に行くべきだった・・・
道標には、「←三笠山 奥の院→」と書いてある。
なんとなく右に行ってしまったが、案内図を確認して左に行くべきだった・・・
暗い林の中を進んでいく。
暗い林の中を進んでいく。
奥の院に向かう。
奥の院に向かう。
奥の院(烏帽子岳)に到着。
奥の院(烏帽子岳)に到着。
像が3体。
木々の隙間から、白根山が見える。
木曽地方から見た乗鞍岳を思い出す景色。
木々の隙間から、白根山が見える。
木曽地方から見た乗鞍岳を思い出す景色。
分岐点から少し歩くと、見事な直線道。
分岐点から少し歩くと、見事な直線道。
右側にトラロープが。
この後、これに沿って歩くことになる。
右側にトラロープが。
この後、これに沿って歩くことになる。
鉱山なんですね。
フェンスまで出てきた。
鉱山なんですね。
フェンスまで出てきた。
そのフェンス近くに祠。
そのフェンス近くに祠。
剣ヶ峰?にも祠。
何故タヌキ?
この先、やや急坂を下りていく。
剣ヶ峰?にも祠。
何故タヌキ?
この先、やや急坂を下りていく。
発破時間が書かれている。
発破時間が書かれている。
歩いてきた稜線が見えた。
葉が出てきたら、見えなくなるだろう。
歩いてきた稜線が見えた。
葉が出てきたら、見えなくなるだろう。
左に行ったら、何の神がいるのか?
予定通りの右に行く。
左に行ったら、何の神がいるのか?
予定通りの右に行く。
最後の上り。
左のテープは下山路の印。
最後の上り。
左のテープは下山路の印。
三峰山に登頂。
先客に、若い女性が2名。
1
三峰山に登頂。
先客に、若い女性が2名。
山頂から数m、その女性達が移動した先はトラロープが切れていて、フェンスまで近づけた。
山頂から数m、その女性達が移動した先はトラロープが切れていて、フェンスまで近づけた。
霞んでいるが、白根山や・・・
霞んでいるが、白根山や・・・
男体山が見える。
眼下の工事現場も良く見える。
が、基本的に眺望は良くない。
菓子パンを1つ食べて下山する。
男体山が見える。
眼下の工事現場も良く見える。
が、基本的に眺望は良くない。
菓子パンを1つ食べて下山する。
行きにも確認したが、この看板を右へ。
行きにも確認したが、この看板を右へ。
下山道は急。
足元が悪いため、慎重に下りていく。
下山道は急。
足元が悪いため、慎重に下りていく。
道標の後ろから、別の道に合流。
右上に、梯子が見えるので行ってみる。
道標の後ろから、別の道に合流。
右上に、梯子が見えるので行ってみる。
上りきって上から撮影。
梯子に取り付くまでも急な道。
上りきって上から撮影。
梯子に取り付くまでも急な道。
中が見えない・・・
中が見えない・・・
鍾乳洞らしい。
「浅間様」?
梯子を降りるのも嫌なので、道標に従って右へ行ってみる。
鍾乳洞らしい。
「浅間様」?
梯子を降りるのも嫌なので、道標に従って右へ行ってみる。
降りてきた道と合流。
ピンクテープがあったが、下っている時に道があることには気が付かなかった。
降りてきた道と合流。
ピンクテープがあったが、下っている時に道があることには気が付かなかった。
屋根がなくなった祠。
屋根がなくなった祠。
林道らしき道に出たが、またすぐに林の山道へ。
林道らしき道に出たが、またすぐに林の山道へ。
こちらはほとんど屋根だけの祠。
崩れた祠が多数ある。
こちらはほとんど屋根だけの祠。
崩れた祠が多数ある。
しばらく水管に沿って歩く。
しばらく水管に沿って歩く。
林道に合流。
最後に社「山の神」。
神様の多い山だったが、いくつか見逃してしまった。
最後に社「山の神」。
神様の多い山だったが、いくつか見逃してしまった。
車の増えた駐車場にゴール。
車の増えた駐車場にゴール。
駐車場のオオイヌノフグリ。
谷倉山登山に向けて、車で一休みする。
1
駐車場のオオイヌノフグリ。
谷倉山登山に向けて、車で一休みする。

感想

高い山は風がありそうなので、今週も栃木百名山2座完登を目指すことに。

まずは、三峰山を目指します。
山道は、昨日の雨の影響か、やや滑ります。
しかし、往路はあまり問題なく進めました。

復路は、かなり急な谷間の山道。
最近滑ることが多いので、慎重に下りていきます。
なかなか緊張感のある山道で、上りに使った方が良さそうに感じました。

沢山神様がいるようでしたが、いくつかは見逃し・・・案内図を確認しなかったのは悔やまれます。

下山後、谷倉山登山に備えて、車で一息入れました。

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