綿向山で今季ラストの霧氷と幸福ブナ

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 841m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:10

7:50 御幸橋駐車場
8:00 ヒミズ谷出合小屋
8:30 綿向山三合目
8:50 五合目小屋
9:00 七合目行者コバ
9:30 9:40 綿向山
10:10 七合目行者コバ
10:20 五合目小屋
10:30 綿向山三合目
10:50 ヒミズ谷出合小屋
11:00 御幸橋駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場（臨時駐車場も用意され、結構な台数止められる）

コース状況／危険箇所等

朝方は4合目以降圧雪されて滑りやすい
7合目からの冬季ルートでは、一部雪の深い箇所あり

その他周辺情報

国道477号は冬季通行止め
三重滋賀県境は越えられない
かもしか温泉までは行けます

写真

綿向山に対する地元の方の愛を感じます。

5合目小屋の夢咲の鐘の音の響きが心地よい。

登山道は圧雪されてカチカチ。
霧氷のトンネルの名残が頭上から落ちてくる。

夏道は封鎖されている。
冬季ルートは、先行者のトレースをたどる。

頂上直下だけ、霧氷を楽しめた♪

雪の少ない山頂に到着。
雨乞岳の存在感がすごい。

くぐると幸せになれるという変形ブナに寄り道。
今回最大のミッションクリアー。

今回はピストンだったが、
水無山や竜王山を経由するルートも歩いてみたい。

感想

munesan

雨の確率0％晴れ予報の土曜日。
鈴鹿の山で14時までに戻れるところで、
朝方は氷点下で霧氷が見られるかもという期待をもって、
5年ぶりに綿向山へ。

登山道は整備が行き届きとっても歩きやすい。
ただ、3合目を過ぎたあたりから雪が出てきて、朝方は圧雪されてつるつる。
コケないよう注意が必要。自信のない人はアイゼン着用すべし。
なお下山時は溶けてドロドロ。
7合目からは冬季ルート。
素直に尾根筋を上がる。トレースをたどれば問題なし。
山頂手前の木々は霧氷♪
日が高くなって頭上から氷が落ちてくる。
山頂からは素晴らしい景色。雨乞岳が正面にドーーン
御嶽山や乗鞍、穂高の白い頂も。
そして幸福を呼ぶブナをくぐって、今日の使命は終了。
いい山歩きができました。
気分よく、歌を口ずさみながら…
☆さんぽ〜歩こう。歩こう。私は元気〜
☆粉雪〜心まで白く染められたなら〜
☆365歩のマーチ〜3歩進んで2歩下がる〜
☆雪の華〜今年最初の雪の華を〜
☆ありがとう（SMAP）〜小さな幸せでいい〜
今日は3月9日。サンキューの日。