記録ID: 1752193
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白銀の遠見尾根を越えて、、雪を纏う五竜をその眼前に!
2019年03月09日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 957m
- 下り
- 958m
コースタイム
五竜テレキャビンアルプス平駅9:30〜地蔵ノ頭9:45〜小遠見山11:00〜中遠見山11:30〜大遠見山12:15〜13:00西遠見山13:15〜13:30大遠見山(携帯食)13:45〜中遠見山〜小遠見山14:45〜15:30五竜テレキャビンアルプス平駅 疲労LV5(ゴンドラ時間を考慮しペース早目)
天候 | 一日中最高の快晴でした! |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
3月快晴、稜線上無風,強烈な陽射し 小遠見山〜大遠見山迄は寒さLV1だが西遠見山直下からは五竜からの打下しの風でLV4に跳ね上がる。 アルプス平駅〜小遠見山 思ったよりは勾配の有る道をほぼずっと登って行くのですが、Traceは非常に明瞭でかなり踏み固められているので、小遠見山迄は初心者でも軽アイゼンを付けていれば問題無く登れて360°の絶景を望む事が出来ます。 小遠見山〜大遠見山 小中大遠見山がそれぞれピークになっていますので、アップダウンの有るコースになりますが、こちらもTraceが明瞭です。 只、帰りは登り返しがかなり疲れる上に、中遠見山で切れてる個所も僅かに在りますので雪質が緩む時間には要注意です。 大遠見山〜西遠見山 時間とTraceの状況を見て西遠見山迄行くかどうか決める予定でしたが、時間はピストンの行程を考える限り大丈夫そうでしたし、Traceも引き続き明瞭でしたので行く事にしましたが、此処からはかなり踏み抜きが多くなります。 そして西遠見山直下からは五竜からの打ち下しの風で一気に本格的な北アルプス雪山の様相になって来ます。 ですが、五竜を眼前に望む西遠見山は苦労した甲斐が有る達成感が有りました! 因みに西遠見山から先も人がそこそこ入ってる様でTraceは残って居ましたが、其処からは明らかに雪山熟達者しか踏み込めない領域です。(そもそも日帰りでは殆どの方が無理でしょうが(苦笑) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーブーツ+mont-bell10本前爪アイゼン&onehandストック
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