記録ID: 176023
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
蛭ヶ岳
2012年03月20日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
7:05駐車スペース 7:25登山ポストより入山 9:15主脈へ合流
9:45姫次(10分休憩) 10:25地蔵平 11:35蛭ヶ岳(25分休憩)
13:00地蔵平 13:35姫次(25分休憩)
14:40避難小屋付近 15:30林道 16:00駐車スペース
9:45姫次(10分休憩) 10:25地蔵平 11:35蛭ヶ岳(25分休憩)
13:00地蔵平 13:35姫次(25分休憩)
14:40避難小屋付近 15:30林道 16:00駐車スペース
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青根〜主脈(尾根沿いルート): 900mぐらいから雪がでてきて若干の凍結箇所もあるがそれほど危なくはない。1000mぐらいから雪がふえて歩きやすくなる。数名の足跡がある程度でこちらのルートはマイナーなようです。主脈に比べると急です。 主脈: トレースがしっかりあって歩きやすい。蛭ヶ岳付近は木のハシゴや階段が雪に埋まっているところもあり注意は必要。 蛭ヶ岳山頂: ドロドロの場所あり。空いてます。 黍殻山への主脈: 日陰で凍結気味。下りは怖い。 黍殻山〜青根(沢沿いルート): 地形図では尾根沿いだが実際はほとんど沢沿い。雪は少なく凍結箇所もあり、下りでは気をつかう。アイゼンあったほうがいいかも。トレースは多く、車で奥まで入れるためこちらのルートがメジャールートか? ただしガレ場も多くてあんまり状態は良くないかなぁ。 アイゼン未使用 スノーシュー使用できず 帰りは青根のいやしの湯に寄りました。看板に営業再開とありました。ここは源泉浴槽もあり、ちょっといいです。ジュース1本もらいました。 |
写真
撮影機器:
感想
丹沢に雪があるうちに、というのとここしばらく調子が悪かったので丹沢でトレーニングしようと思い、歩いたことのない青根からのメジャールートで蛭ヶ岳に登りました。事前に西丹沢自然教室などの情報から雪が結構あるとのことだったのでスノーシューを担ぎましたが全く不要でした。良いボッカトレーニングになりました。
主脈稜線はしっかりとしたトレースで快適なスノーハイキング。富士山も10時頃までは見え楽しい山行でした。だんだん雲が出てきましたがそれでも町の方と丹沢全域が良く見渡せ蛭ヶ岳が丹沢の中心にあると実感できます。
下りは雪が薄いところは凍結しておりアイゼンをつけた方がよかったかな〜と思いましたが、土が出ているところも多く悩ましいです。もっと簡易的な物が役に立つかもしれません。
蛭ヶ岳付近に来た人はほとんどが日帰り縦走でパワフルな人が多いように思いました。また装備もライト&ファーストな感じの人も多い。研究の余地あり。
カップヌードル・リフィルがずっとザックの奥に入っていたため粉々になっていて焦りましたが味は変わらず消化に良いかも?アルファ米が心配です(やっぱりご飯は食感が欲しい)。水は魔法瓶でお湯を持って行ったのですが若干水不足になり、そろそろハイドレーションや普通のボトルの出番です。
蛭ヶ岳からの展望の動画(西側):
蛭ヶ岳からの展望の動画(都心方面):
スノーハイキングの動画(蛭ヶ岳付近の主脈稜線):
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