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Yamareco

記録ID: 176129
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

小遠見山・天狗岳

2012年03月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
osanpo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.1km
登り
556m
下り
1,403m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00 白馬五竜スキー場ゴンドラ乗車
9:15 ゴンドラ下車、出発
9:35ゲレンデ最上部登山口、アイゼン&ワカン装着〜9:50
10:30一の背 髪
10:47二の背 髪
11:05小遠見山
11:52天狗岳山頂
12:30 1926地点
13:50〜14:10 1682分岐点
16:05 月夜棚
16:35車道に下山
16:55白馬五竜スキー場駐車場着
天候 雲に覆われているものの展望良好。
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬五竜スキー場ロープウェイ 片道860
コース状況/
危険箇所等
セッピはこれからも発達しますのでコース状況は変わると思います、




ルート図の開始点はアイゼン装着箇所からのものです。出発はゴンドラアルプス駅。
白馬五竜スキー場
白馬五竜スキー場
このピークが天狗岳
このピークが天狗岳
ゴンドラに乗ってラクチン
ゴンドラに乗ってラクチン
ゴンドラ下車ここから歩きます
ゴンドラ下車ここから歩きます
白馬三山
整地したゲレンデの先に天狗岳
整地したゲレンデの先に天狗岳
地蔵の頭・小遠見山方面
地蔵の頭・小遠見山方面
あら、ウエディング
3
あら、ウエディング
ここでゲレンデ歩きおしまい
ここでゲレンデ歩きおしまい
遠見尾根へ
最初は林の中
トレースバッチリ、ラッセル泥棒でございます。
トレースバッチリ、ラッセル泥棒でございます。
先発団、山スキーやボーダーさんたち
先発団、山スキーやボーダーさんたち
小遠見山は左のピーク
小遠見山は左のピーク
遠見尾根・五竜岳
1
遠見尾根・五竜岳
小遠見山へ
根子・四阿
鹿島槍・カクネ里
1
鹿島槍・カクネ里
五竜には行きませんよ。
五竜には行きませんよ。
五竜と鹿島
百名山ペア
五竜と鹿島
百名山ペア
爺ヶ岳
東尾根が見えます
爺ヶ岳
東尾根が見えます
小遠見山山頂
これから進む方向
これから進む方向
鹿島槍
南峰は見えません
鹿島槍
南峰は見えません
槍が見えます
まずは天狗岳へ
根子・四阿
八ツも見えます
この季節のだけかんばがすき

すりすりしたい。
この季節のだけかんばがすき

すりすりしたい。
振り返る
鹿島をぐるり、見え方が次第に変わってくる
鹿島をぐるり、見え方が次第に変わってくる
五竜、雲かかってきちゃいました
五竜、雲かかってきちゃいました
振り返って小遠見山
振り返って小遠見山
天狗岳山頂
鹿島槍・爺ヶ岳
キレット
キレットアップ!
頚城の山々
三連の無名峰
こんな傾斜、登るの楽し。
こんな傾斜、登るの楽し。
ラッセルラッセル〜♪
ラッセルラッセル〜♪
小遠見山と天狗岳を振り返る
小遠見山と天狗岳を振り返る
お天道様、いまいち。
こんな天気ですが日焼け止めを塗らないと大変なことになります
お天道様、いまいち。
こんな天気ですが日焼け止めを塗らないと大変なことになります
帰りの尾根
ちょっと落とし穴
ちょっと落とし穴
帰りはあの尾根
三連の無名ピークの先が今回の最大のびびるところ
三連の無名ピークの先が今回の最大のびびるところ
こんな傾斜の下り
1
こんな傾斜の下り
見上げてみる
核心部は3・4メートルです
見上げてみる
核心部は3・4メートルです
御神渡り見たいなセッピ
御神渡り見たいなセッピ
よく下ったもんだ
よく下ったもんだ
複雑なかたちの雪庇
北風・南風でセッピのでき方が反対になる
複雑なかたちの雪庇
北風・南風でセッピのでき方が反対になる
寒い風も吹く
黒沢尾根方面の分岐ポイント
黒沢尾根方面の分岐ポイント
振り返って天狗
下る尾根
天狗岳と小遠見山
天狗岳と小遠見山
ラッセル♪
月夜棚に向かって下る
月夜棚に向かって下る
終盤で杉林
車道脇に下山
おつかれさまでしたー。
おつかれさまでしたー。
スキー場の駐車場に到着
スキー場の駐車場に到着

感想

アイゼン+ワカンはbest choiceだったと思います。
週末に降った雨により表面のみかたくなっていて表面を踏むとしたにはパウダーが潜んでいたり、トレースのあるところもあったり、ところによっては深い湿雪だったり、はたまた固い雪面だったり。

三連の無名ピークの先は勾配の急な尾根部分があり、とりあえず通過しちゃいましたが、ロープを出すべきだったか支点をどこで取るかなど、山歩きのこと考えながら楽しく山歩きができました。






SUGAR'S DIARYはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2012/03/22/1332423058362.html




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コメント

またニアミスでしたね☆
osanpoさん、こんにちは。
遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします

驚きました、同じところだったなんて
花嫁さんの撮影のときもいらっしゃったんですよね。
なんで気付かなかったんでしょう。
失礼しました

帰りには「おたり名産館」でおそばをいただきました。
師匠にも喜んでもらえてよかったです
2012/3/23 13:15
プロフィール画像
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