歴史を訪ねながらロケ地まで（東松山〜吉見〜行田）

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 26.9km
• 登り: 124m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:57

距離 26.9km 登り 126m 下り 142m

8:45 東松山駅
9:20 9:25 松山城跡
9:31 吉見百穴駐車場
9:42 9:51 吉見百穴
9:51 9:52 吉見百穴駐車場
9:59 吉見百穴
10:37 10:47 安楽寺
10:56 八丁湖
11:19 11:30 ポンポン山
13:18 水城公園
14:51 14:53 忍城
15:04 水城公園
15:26 15:27 二子山古墳
15:32 丸墓山古墳
15:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路；東松山
復路；北鴻巣

その他周辺情報

吉見百穴；￥300
足袋とくらしの博物館；\200
♨ 行田・湯本 茂美の湯；\800

写真

2/23 10:16

今日は、東松山駅からスタート

2/23 10:31

東松山は多数のハイキングコースがありこの施設はウォーキングセンターなるものです

3/23 9:06

日本マーチングリーグなるものがあり、その中でも3日通して毎日50kmもの距離を完歩するコースがここ東松山にあるのです。
https://japan3day.jimdo.com/%E8%A1%A8%E5%BD%B0-%E8%AA%8D%E5%AE%9A/

2/23 10:35

こんなにいっぱい設定コースがある

2/23 11:38

何だか重厚な岩室観音

2/23 11:43

ハートの体内くぐりが出来ます！

3/23 9:36

吉見百穴です。

3/23 10:23

北向き地蔵様

2/23 13:47

立派な本殿に大仏様も大きい

2/23 13:50

豪華絢爛の吉見観音

3/23 10:47

三重塔も立派！でも重文でも国宝ではなく県文化財

2/23 14:02

八丁湖　ここの周りはジョギングコースになっていて走っている方も見受けられます。

2/23 14:27

次はポンポン山

2/23 14:25

この辺りを踏みつけると確かに！ ポンポン！

3/23 11:48

荒川沿いのサイクリングロードを走り、しばらく黙々とひた走る

2/23 16:03

そして行田 水城公園

2/23 16:04

陸王では、社長さんの役所浩二がジョギングしてましたよね〜

3/23 13:32

人恐れないアオサギがここの主の様に居ました

2/23 16:37

陸王のこはぜ屋。　こはぜという意味しってます？

3/23 13:54

行田市のメインストリーではこのような銅で出来た人形が何十体も歩道の両側にあって楽しめます

3/23 13:55

ここにも

3/23 14:02

裏通りは、蔵や古い文化財

3/23 14:18

ここが、今での足袋を作っている歴史館です

3/23 14:29

全ての行程を手作業！
履き心地を重視して最後まで手間をかけていました。
最後の検品も合わせて実施していて職人の技です

3/23 14:36

やり直しのミシン掛け。　それぞれ1行程ごとにミシンがある

2/23 16:19

変わって「のぼうの城」の実在地である恩城

3/23 14:54

唯一落とせなかった城

2/23 17:11

そして埼玉の由来である埼玉（さきたま）古墳

2/23 17:08

とても広い公園でした

3/23 15:34

ここから、石田三成が水攻めを仕掛け様子をうかがったとされる丸墓山古墳

3/23 15:40

その水攻めの堤防を作った後と言われている石田堤

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

PENTAX Q7 PENTAX

装備

個人装備

GPS(ルート登録） 計画書 着替え タオル 水（１.5L以上) 食料 防寒着 地図 ヘッドランプ

感想

niftymail

里山の風景と歴史を感じる吉見町と陸王のロケ地となった行田市を繋ぐマラニックコースです。吉見町も散策コースがいくつかあってハイキングには事欠かない地域。

第二部として行田市を訪ね歩きましたが、文化的も地域柄高く非常に魅力あり満足度が高いです。　流石日本遺産だけあります。
走った最後は行田湯本温泉で汗を流します。 見た目は今一つですがここに温泉があるのがポイントで前日までの予約で北鴻巣まで送迎してくれます。

コメント

timothy

ポンポン山！
ポンポン山 そういわれてみればなんとなく聞いたことあります

行けばムキになって踏みつけたくなるんでしょうね

niftymail

Re: ポンポン山！
実は今回で二度目。前回は頂上の岩を踏み付けポンポンなんて音しないじゃ無いか！って立ち去ったのですが、よく読むと中腹辺りを踏み付けとありリベンジ。

噂通り音がして面白がってやたらと踏みつけたのは言うまでも有りません(^_^;)