丹沢 高取山〜経ヶ岳 ミツマタ桃源郷から

2019年03月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 841m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:26

7:15 久保バス停
7:51 7:54 大平登山口
8:34 8:34 発句石
8:42 8:45 高取山
9:05 9:13 華厳山(天丸・奥ノ院)
9:26 9:26 荻野越(用野越路)
9:43 9:45 経ヶ岳
9:59 10:00 半原越
10:15 10:15 土山峠・半原越方面分岐
10:36 10:36 旧土山峠
10:41 土山峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

案内板が随所にあり迷わないと思います。
経ヶ岳までは尾根の直登急傾斜が何箇所もありました。ちょっとザレています。固定ロープがあるところが多いですが、無いところでもちょっとおっかないところもありました。(特に下り)

写真

3/28 7:14

今朝はバスで来たので久保バス停からスタート。
車で来た時はバス停正面のフレサ食品館から。(戻ってから買い出しします)

3/28 7:28

今日の高取山は正面の荻野高取山です。右奥に経ヶ岳。車道をテクテク歩きます。

3/28 7:36

大厚木カントリー桜コースのクラブハウスと道を分けます。

3/28 7:36

そのすぐ先を左に。シバザクラもとても綺麗。

3/28 7:49

いよいよ大平登山口です。

3/28 7:51

ミツマタの桃源郷は大平登山口から徒歩1分です。

3/28 7:51

最盛期をちょっと過ぎたのか下から見てもやや白っぽいでした。

3/28 7:52

離れてパチリ

3/28 7:52

奥までミツマタ。とてもきれい‼

3/28 7:52

下から‼

3/28 7:53

残念ながらカラでした。人気があるのですね。

3/28 7:54

高取山への登り口

3/28 7:58

急傾斜をダイレクトに登ります。
写真では急に見えませんが時おり四つん這いです。

3/28 8:04

道に迷うことは多分ありません。

3/28 8:11

高取山が見えました、

3/28 8:28

見下ろすと一面土砂の採掘場です。

3/28 8:35

発句石の説明。

3/28 8:37

もうすぐ高取山。最後の20分は大半が急でした。

3/28 8:41

(荻野)高取山の頂上

3/28 8:48

高取山から2分で大沢への道を分けました。

3/28 9:11

華厳山までは20分ちょっと。

3/28 9:12

頂上にはベンチもあります。

3/28 9:18

こんな感じで経ヶ岳に向かいます。登りも下りも結構急です。

3/28 9:22

あっ！経ヶ岳だ。

3/28 9:30

斜面崩壊地から関東平野か見下ろせました。

3/28 9:43

経ヶ岳の頂上です。

3/28 9:43

豪華にテーブルも2つありました。

3/28 9:47

経石を上から。

3/28 9:47

経石の説明。

3/28 9:53

丹沢側が開けていてこんな山名案内板がありました。

3/28 9:53

山名板が間違って丹沢三峰と指したのは鍋嵐でしょうか。

3/28 9:55

仏果山へと続く山が見えます。

3/28 9:59

車道に出ました。

3/28 9:59

車道を越えていきなり急登です。

3/28 10:07

リッチランド分岐。一度行ってみたい。

3/28 10:16

仏果山への道を分けます。

3/28 10:39

宮ヶ瀬湖か見えました。例年になく水が少ない気がします。

3/28 10:45

マムシグサでしょうか

3/28 10:49

土山峠バス停に到着！

3/28 10:51

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

ミツマタ桃源郷に今シーズン中に行きたかった。ギリギリ間に合った。

ミツマタのあとは荻野高取山へ。今日の高取山は荻野高取山。この山への道は、昭文社でも詳細図でもルート記載が無い。西山を守る会作成のルート図を頼りに歩いた。
今日のルートはゴルフ場の中を通るのかと思っていたら、ゴルフ場の中には一度も入らなかった。

案内標識が整備されていて迷うことはないと思うが、急な登り下りは結構厳しいところが何度も現れる。私は両踵が踵骨棘なのでこれは堪えた。たいていは固定ロープがあるが、無いところもあった。

写真では分からないが砕石場の作業音がずっと響いていて少し興ざめ、急傾斜でそんな事は忘れる、の繰り返しだった。
経ヶ岳までの登り下りも同様に結構急だった。

樹々の間からの展望しかなかったが、3ヶ所だけ遮るものなく景色を眺める場所があり感激‼️
土山峠からの1時間に1本のバスに間に合うために、経ヶ岳から先はひたすら前を見て歩いた。横浜13時のデッドラインは大丈夫そうだ。

ミツマタ桃源郷と急傾斜の登り下り。
眺めも楽しめ良い半日だった。