日本国 中の俣コース 「やまがた百名山」

2019年03月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 4.4km
• 登り: 450m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:39

距離 4.4km 登り 450m 下り 451m

8:48 スタート地点 林道入口
9:01 中の俣登山口
10:13 10:29 日本国
11:15 中の俣登山口
11:27 ゴール地点 林道入口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の俣林道入口に駐車　林道は雪が残り入れない

コース状況／危険箇所等

林道入口には「山頂付近の土砂崩れのため通行不能。新潟県側のコースを使ってください」という鶴岡市の要請が掲示されている。
林道終点から登山道に入ってすぐの部分は流水でえぐられ登山道がはっきりしない。上部は積雪のため道は不明だが、土砂崩れは確認できなかった。

その他周辺情報

下山後、金峰山に移動

写真

3/29 8:29

国道7号から鼠ヶ関で国道345号に入る。小名部集落の入口に日本国への案内図がある。

3/29 8:33

中の俣林道入口の案内図

3/29 8:33

土砂崩れのため通行不可とのこと。通行禁止ではないので行きましょう

3/29 8:47

林道入口の案内図の前に駐車　林道は5分ほど歩くと雪で通行できなかった。

3/29 9:01

林道終点　雪がなければここまで車可能

3/29 9:01

林道終点の「中の俣口」

3/29 9:08

流水でえぐられ道がはっきりしない

3/29 9:15

七曲り坂の入口　ここからはジグザグの急登になる

3/29 9:23

こんな斜面を登る

3/29 9:58

3〜4カ所で倒木が道をふさいでいる

3/29 9:58

雪で道は分からない。足跡はないが適当に上を目指す。アイゼンはなくてもキックステップで登れる

3/29 10:13

山頂到着 新潟県側から登った方の足跡がある

3/29 10:13

二等三角点「日本国」555.23m

山頂の展望台でセルフタイマー

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

je7snv

日本国は3回目。前回は2009.03.29に新潟側から周回しており、山形側からの登山は2000.09.15以来になる。
山形側の登山道はかなり荒れており、新潟側の遊歩道のような道とは雲泥の差がある。「やまがた百名山」に選定されたのだから、整備してくれないかな。