こだま登山部 037 笹尾根 第一回 ヌカザス尾根から三頭山

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,241m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:53

距離 11.1km 登り 1,241m 下り 777m

9:28 陣屋バス停
9:31 9:32 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
9:51 10:05 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
11:15 11:26 イヨ山
12:19 12:47 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
12:56 12:57 ツネ泣峠
13:16 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
13:35 13:47 鶴峠分岐
14:19 14:41 三頭山西峰
14:46 14:47 御堂峠
14:50 14:52 三頭山
14:54 15:02 三頭山東峰
15:24 15:29 見晴し小屋
15:58 16:08 鞘口峠
16:17 森林館
16:21 檜原都民の森駐車場

陣屋バス停にトイレあり。

天候

晴れ　寒くもなくちょうど良い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線奥多摩駅から鴨沢行きバスで深山橋へ
下山口から　都民の森バス停からJR武蔵五日市線武蔵五日市駅へ
　途中、瀬音の湯に立ち寄るため荷田子で下車、歩いて、お風呂へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
　※本来は小河内神社から浮橋で登山口に行くはずであったが、渇水で、浮橋が渡れないので、深山橋経由となる。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯、数馬の湯などあるが、最近は瀬音の湯がお気に入り
お食事　瀬音の湯内　和風ダイニング　川霧　http://www.seotonoyu.jp/

写真

3/31 9:57

深山橋から奥多摩湖の対岸に渡り、ヌカザス尾根の取り付きです。急登が始まります。

3/31 11:24

まずは、イヨ山です。　イヨさんが。

3/31 12:45

そして糠指山ですね。
ここで少し遅めのお昼となりました。

3/31 13:12

奥多摩の山は冬がいいですね。急な坂を登っています。

3/31 13:47

鶴峠分岐に来ました。ここまで来れば、もう少しで三頭山です。

3/31 14:36

山頂の山名板が石に変わっていました。

3/31 14:51

三頭山はピークが3つあります。
ここは中央峰

3/31 14:54

こちらが東峰
この後、都民の森まで慎重にくだり、無事登山が終了となりました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

3月の終わりでしたが、山はまだ冬枯れの山という感じで、新緑などはありませんでしたが、雨にも降られず助かりました。
高尾山を目指す7回の山行のうちの第一回目。無事、ヌカザス尾根を登りきることができてよかったです。全7回のうち、もっともきついコースかもしれません。

◎ヌカザス尾根は、イヨ山、ヌカザス山、入小沢ノ頭を越えて三頭山まで約5時間かかる長い登りなので、適宜の休みが必要なのだが、あまり敵地が無いので、ペースを崩さず、休みすぎずの登り方ができますように。

※詳しくは、コミュニティ　こだま登山部　へぜひお出かけください。
https://www.yamareco.com/modules/xsns/index.php?p=mypage&act=commu_list&uid=324002