天城山〜意外と眺望のある山

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 581m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:22

7:58 天城縦走路入口
8:17 8:17 四辻
9:08 9:11 万二郎岳
9:48 9:48 石楠立
10:18 10:22 天城山
10:26 10:26 万三郎岳下分岐
10:55 10:55 涸沢分岐点
12:02 12:05 四辻
12:20 12:20 天城縦走路入口
12:20 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

写真

3/31 8:01

ゴルフ場の脇を行きます。ボールが飛んでこないかヒヤヒヤです

3/31 8:04

100名山にも関わらず人が少ないのが特徴

3/31 8:12

足元は昨日の雨でぬかるみ

3/31 8:17

四辻。万二郎を先に行きます

3/31 8:22

石ゴロ。先日ブラタモリでやっていたが、ここはか火山だそうな
石の間を縫うようにして登ります

3/31 8:42

足元は根っこと石ゴロ。足元はよくない

3/31 8:45

頭の上では大風が吹いていますが、登山道を歩いてる分には木が風を遮り、それほど影響はありません。

3/31 8:50

が、落葉してるので、そこそこの風でも寒いです。

3/31 9:03

途中絶景スポットが。意外と海が近い。

3/31 9:04

大島の存在感がすごい

3/31 9:10

万二郎に到着。

3/31 9:10

ここは360度の大展望というわけではないが、北方の景色が良い。

3/31 9:14

今から行く万三郎も見えた。

3/31 9:21

少し平らな道を歩きます。そしてガッと下ります。

3/31 9:28

そして登り返し。ここが一番きついかもしれない

3/31 9:28

周りはシャクナゲよりもアセビが目につく

3/31 9:34

アセビのトンネル。ほんと見事だ

3/31 9:45

足元が悪いなりに梯子など主要な箇所には整備が入ってる。ありがたや

3/31 9:48

ふむふむ

3/31 9:58

万三郎にむけての登り。ここは稜線が広くて気持ちがいい

3/31 9:59

変な形の木。それほど厳しい自然なのだろうか

3/31 10:01

快適な稜線歩き。しかし風を強く受ける

3/31 10:14

こういった岩登りも結構ある

3/31 10:18

山頂に到着！ここまで1組しかすれ違わなかった。

3/31 10:21

山頂には縦走路の地図も。行くとしても遥か先だな

3/31 10:22

このように眺望はないまでもゆっくりできるスペースのある山頂

3/31 10:26

分岐

3/31 10:46

ここから激しく下ります。

3/31 10:50

ひとしきり降った後素晴らしい道に。

3/31 10:54

もう少し眺望が欲しいところ

3/31 10:55

涸沢分岐。
この後本当に涸沢の連続だった

3/31 11:17

山腹をトラバース。このあた理では何組かすれ違った。みなさん出発が遅いんですね

3/31 11:31

トラバース道といっても前半は結構道が狭く、石ごろも多いので危ない

3/31 11:32

こういった整備もある

3/31 11:34

尾根をぐるっと周回した辺りで、ようやく道が拓けてきた

3/31 11:39

素晴らしい道だね

3/31 11:45

3/31 12:02

四辻に戻ってきた

3/31 12:20

お疲れ様

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

7年ぶりの天城山だったが、当時の印象は何も見えない樹林の山、という印象だったが今回万次郎山頂とその行きすがらに素晴らしい眺望が得られました。
周りに知ってる山がないので山座同定はしないが、広大な海の景色が観れたのは素晴らしい。
登山道も比較的急斜面だが登りやすいように道が工夫されていて、石や岩がゴロゴロし、またアップダウンも多い山だが初心者でも気軽に行ける山です。

万二郎を先に行くか後で行くかで難易度がだいぶ違うと思いますが、初めての人は万二郎を先に行くコースの方が体力的には楽だと思います。

ゴルフ場のクラブハウスに山バッジが売っていますのでぜひ。