真田ヶ岳

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 387m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:30

13:15 スタート地点 才ヶ峠林道入り口
14:14 14:45 真田ヶ岳
15:45 ゴール地点

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/3 13:10

駐車地は中国道を跨ぐ橋の入口付近

側道沿いに少し登り左側の林道才ヶ峠線に入ります

4/3 13:26

シダの茂る舗装林道を約650m歩き終点に

4/3 13:30

そこからの細いトレイルは何故か舗装されています

4/3 13:35

ガードレールも現れる

4/3 13:40

更に歩きにくい階段となる

4/3 13:41

稜線の鞍部に到着
真田ヶ岳は右だけどガードレール付きの歩道が更に左の尾根に延びているのが気になる('_')

4/3 13:43

尾根に取付くとやっと山道らしくなります

4/3 13:46

林床はずっとシダ
てゆうか全山シダ

4/3 13:54

少し登って振り返る

4/3 14:02

防府の街を取り囲む特異なピーク群と周防灘も見える

4/3 14:06

尾根南側の露岩から見下ろした

4/3 14:11

ブナの樹皮のような岩肌

4/3 14:13

どうやら着いたような

4/3 14:21

馬酔木の山頂に先客の方がいらっしゃいました

4/3 14:42

ほぼ360度見渡せる超明るい視界が開け驚いてます(*'▽')

4/3 14:26

近くの蕎麦ヶ岳の特異な山頂が目を惹きます

4/3 14:21

見事な大展望ですがなんとこの方は視界を遮る山頂の樹木を今日も刈っていた(*_*)
もともと樹林の茂る山頂であったが少しづつ刈ってきてこのような視界になったとのこと
そう言えば高羽ヶ岳の山頂も以前よりも山頂の樹木がなくなっていたな

4/3 14:36

物見ヶ岳と高羽ヶ岳がクリアに見えますね
その向こうに大蔵ヶ岳が立派に
その隣に十種ヶ峰がうっすらと
見えてます

4/3 14:32

4/3 14:44

周南市の石油コンビナートと四熊ヶ岳

4/3 14:58

大気のクリアな日であったらもっと遠くの山も同定できて楽しいでしょう
下降開始！

4/3 15:07

4/3 15:13

4/3 15:08

4/3 15:17

峠からこの歩道に入ってみます
たぶん寺社の上宮への参道なんでしょう

4/3 15:24

まもなく終点で開けた平坦地に到着しましたがそれらしきもの建造物はなにもないぞ
地形図には確かにこの地点に建造物の記号が記されているのですが
ますます謎が深まりました(ーー゛)

4/3 15:24

ここに日当たり良好な物件発見w
お出かけのようです

4/3 15:25

真田ヶ岳側のピーク

4/3 15:28

コルに降りてきました

4/3 15:34

4/3 15:40

才ヶ峠林道を戻りマス

4/3 15:45

無事下降しました！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

limited

謎の歩道の先にある建造物跡ですが下山後過去のレコや文献を調べるとKDDIの電波塔があったようですが何故こんな立派な歩道が必要だったのかまだ謎のままです！
初めてこの山頂に立つとすっきりと景色が見渡せ凄いと感じますが山頂で眺望を得るために邪魔な樹木を切ってしまうのはちょっと違和感ありました。

コメント

smoke57

どこで線引きするのか？
なんとも言えないモヤモヤ感はありますね🤔
登山道の整備にしても、人によって基準はマチマチでしょうし。
国や行政が広い視野から率先してリードしていくべきなんでしょうね。

普通なら見過ごす景色もリミッティドさんの手にかかると、神秘のベールに包まれるので不思議です😀

limited

神秘のベールに包まれる
言い過ぎですよsmokeさん
山に入るとほったらかしにされたトレイルが溢れていますが
管理責任の所在を問うのは難しい問題ですね
私も山頂に達する為に切り開かれた登山道を当たり前のように歩いていますが
開拓された方々への感謝の念を忘れられません
そして誰かが常にトレイルを整備されていることも

なんだ真面目かっ