花よし人よし天気よし(音羽山-又兵衛桜)


- GPS
- 05:32
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 717m
- 下り
- 594m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:33
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
後藤又兵衛ゆかりの又兵衛桜、歩いて行くのは今回が4回目。下見の1回を除けば、早すぎたり遅すぎたり。今回は開花状況によって日程を動かすフレックススケジュールでタイミングを外さないように工夫して、YAMAPイベントを立ち上げました。その他YAMAP外の人も参加し、計16人のツアーになりました。でもって、これはYAMAPイベントアプリの最終イベントかと思います。
8時に桜井駅南口に集合。不安視していたno showは一人もおられず。談山神社行きのバスに乗り、下居バス停で下車。ここから大パーティで登り始め。昨年は小雪もちらつく天気でしたが、今回は非常に暖かくて歩きやすかったです。音羽観音寺への登りは、コンクリート舗装の参拝道ですが、かなりの急勾配であり、なめてかかると痛い目に遭います。ここでおひとりが限界ですということでお引き返しになりました(その後又兵衛桜で合流されます)。
音羽観音寺で休憩後、万葉展望台を経て音羽山頂上を目指します。ここも結構急登です。本日の行程では、ここが唯一の眺望ポイント。その後の登りでは、以前と少しルートが変更されているように感じました(台風被害のためでしょうか)。頂上で軽食休憩。
それから南へ折れて、経ヶ塚山への尾根を辿ります。路面が湿っていると滑りやすい道ですが、今日は良好でした。ひとつめの急登を過ぎた後、東への分岐があり、標識が出ています。ここからは基本下り一辺倒。ここも滑りやすい道ですが、今日のコンディションは良好。途中、一度林道に出たあとは間違いやすいポイントです。
その後間もなく本郷の集落に出ます。ここからは道幅も広くなって、おしゃべりしながらの道中になります。角を曲がると、視線の先に又兵衛桜が姿を現しました。期待通りの満開です。協賛金100円を払って中に入り、たくさんの観光客に混じって、多くの写真を撮影しました。
桜を45分ほど堪能し、その後温泉に浸かるというプランもあったものの、反省会場に直行しましょうという流れになり、大和八木でじっくり話の花を咲かせました。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/3390568
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