表妙義山縦走

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:58

距離 9.6km 登り 1,451m 下り 1,457m

7:34 道の駅みょうぎ
7:40 7:44 妙義神社
8:31 8:33 大の字
9:05 9:12 見晴
9:39 9:44 大のぞき
10:08 10:09 天狗岳
10:38 10:40 妙義山
11:27 11:48 バラ尾根のピーク
11:55 11:57 堀切
12:32 12:42 鷹戻し
13:18 13:20 東岳
13:26 13:29 こぶ岩
13:39 13:59 中ノ岳
14:03 第三石門
14:14 14:18 第四石門
14:32 鷹戻し
15:24 本読みの僧
15:51 第二見晴
16:06 16:07 第一見晴
16:25 16:27 妙義神社
16:32 ゴール地点

天候

晴れ 一時強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅の駐車場は一般客用です。登山者は道の駅の下に専用駐車場があります。
トイレは道の駅の他に、妙義神社総門の横にもあります。キレイです。

コース状況／危険箇所等

一般登山道では国内で1、2を争う位の厳しいコースです。初心者は安易に行かない方がいいと思います。
特に雨上がり後など、岩が濡れているときはやめた方が無難です。岩が濡れていると、乾いている時より数倍危険度が増します。
登山道に水場はありません。

その他周辺情報

道の駅の上方に、妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」があります。

写真

4/6 7:32

道の駅みょうぎ
右側に市営駐車場があります。
登山者専用駐車場は道の駅の下の方にあります。

4/6 7:33

道の駅

4/6 7:33

道の駅から妙義山白雲山を見る

4/6 7:34

案内板があります

4/6 7:35

妙義神社の大鳥居

4/6 7:36

桜は8分咲き位

4/6 7:37

枝垂れ桜はもう少しで満開です

4/6 7:39

総門
ここの左手に新しいトイレがあります

4/6 7:40

桜がキレイです

4/6 7:41

鳥居の左手にはパワースポットがあります

4/6 7:45

パワースポットから本社を見上げる
パワーをもらうには、3本スギの真ん中にある石の上に乗って、本社に向かって、パワーがもらえるように願いながら深呼吸します

4/6 7:48

パワーをもらったので、急階段も楽々です

4/6 7:49

本社下から総門を見下ろす

4/6 7:49

本社の門

4/6 7:50

門から下の眺め

4/6 7:50

本社
国の重要文化財です

4/6 7:52

本社の右手が縦走路の登山口
左手は中間道の登山口です

4/6 8:26

大の字に着きました

4/6 8:28

大の字の登り
ここを簡単に登れなければ縦走はできません

4/6 8:29

大の字を裏から

4/6 8:30

大の字からの眺め

4/6 8:30

大の字から、これから行く稜線

4/6 8:40

辻に着きました
ここは縦走路と中間道の分岐です

4/6 8:47

奥の院にきました。
右手のクサリを登ります。
ここは、このコースで3番目位の難所です。これをびびっていたら中間道に引き返した方がいいです

4/6 8:47

奥の院は階段を登ります。
クサリを登っても上から見られます

4/6 8:56

7m外傾鎖

4/6 9:05

見晴らし
ここで稜線上に出ました

4/6 9:05

メタボ判定岩
女性がやっと通れる狭さです。
自身、身長184cm.体重69kg.体脂肪13％ですが、65リットルザックでは通れないので、左手の岩を登ります

4/6 9:07

メタボ判定岩を上から見る

4/6 9:10

ビビリ岩の取り付き

4/6 9:12

ビビリ岩
アイドルグループNEWSの増田さんは、テレビ番組に出たときここでギブアップしました

4/6 9:14

ビビリ岩を登って下界の景色

4/6 9:25

背びれ岩の渋滞にはまりましたので、金鶏山を見る

4/6 9:25

背びれ岩の渋滞

4/6 9:27

背びれ岩取り付き

4/6 9:28

背びれ岩上部

4/6 9:30

背びれ岩から浅間山

4/6 9:41

大のぞきから天狗岩

4/6 9:41

大のぞきを下る渋滞

4/6 9:43

大のぞき

4/6 9:50

大のぞきのクサリ

4/6 10:05

天狗岩上部
ここは展望が良くありません。この先のピークが裏妙義山と浅間山の展望台です

4/6 10:27

天狗岩を振り返って

4/6 10:33

相馬岳に着きました。
このコースでここが一番落ち着いて休めるところです。
他の場所は狭いところが多く、岩から落ちそうで気が抜けません。
ランチスポットはここ以外に、バラ尾根のピーク（4〜5人）鷹戻しの頭（2〜3人）東岳の頭（2〜3人）中之岳すぐ手前（2〜3人）中之岳頂上（4〜5人）があります。絶景スポットです

4/6 11:26

相馬岳から。左から東岳、中ノ岳、星穴岳

4/6 11:26

裏妙義山と浅間山

4/6 11:27

金鶏山

4/6 11:27

相馬岳

4/6 11:55

堀切
中間道への分岐です。
この先、自信がない人はここから下山します

4/6 11:56

注意看板

4/6 11:58

外傾バント8m

4/6 12:25

鷹戻し取り付き

鷹戻しの梯子

4/6 12:28

鷹戻し中間

4/6 12:33

鷹戻し上部

4/6 12:41

鷹戻しの頭

4/6 12:41

鷹戻しの頭から相馬岳

4/6 12:42

鷹戻しの頭から、左手から中ノ岳、西岳、星穴岳

4/6 12:42

裏妙義山と浅間山

4/6 12:53

ルンゼ内2段2mのクサリ場
個人的には、ここがこのコースの核心部です。
少しオーバーバンクになっていて、足の置き場が見えません

4/6 12:58

1段目を下から見る

4/6 12:59

2段目の上部

4/6 13:01

2段目を見上げる

4/6 13:02

クサリ場を過ぎて一安心。
でも、ここは稜線上と下方に道があります。下に行くと難儀します。
稜線上の岩を右から巻いて行きます

4/6 13:06

すぐに石門に降りるエスケープルートがあります。ここは右に行きます。中之岳に行かないと縦走したとは言えないかな？

4/6 13:09

東岳を振り返って

4/6 13:14

相馬岳と東岳

4/6 13:17

さくらの里と日暮の景を上から

4/6 13:18

さくらの里
桜はまだツボミのようです

4/6 13:19

相馬岳

4/6 13:24

コブ岩
ここは以前クサリがなかったので、事故が多かったとか

4/6 13:30

東岳

4/6 13:31

安中方面

4/6 13:32

道幅1m位のヤセ尾根が続きます。
両側が200m以上切れ落ちています

4/6 13:33

中ノ岳に着きました

4/6 13:33

東岳

4/6 13:34

中ノ岳からクサリ場を下ります。
緊張するクサリ場はここが最後です

4/6 13:36

下から見上げる

4/6 13:43

西岳との分岐
ここは左に行きます
西岳は登山禁止になっています

4/6 14:01

中ノ岳神社と石門の分岐
ここは左に行きます

4/6 14:02

案内板

4/6 14:05

第4石門に着きました

4/6 14:08

石門を真下から

4/6 14:09

日暮しの景
日が暮れるまで見ていても飽きない景色だそうです

4/6 14:09

日暮しの景

4/6 14:10

石門から先程いた中ノ岳を見上げる

4/6 14:18

中間道で戻ります

4/6 14:28

相馬岳

4/6 14:33

鷹戻し下部の岩屋根

4/6 14:36

長身の自分ではここを通過するのはキツい

4/6 14:38

長い鉄階段

4/6 15:02

あずま屋
ここは中間道と大人場の上部です。
車道まで30分位で行けます

4/6 15:24

本読みの僧

4/6 15:36

タルワキ沢分岐

4/6 15:42

3月8日に開通となった新しい道。
長い鉄階段です

4/6 15:44

まだまだ続きます

4/6 15:46

下ります

4/6 15:50

第2見晴らし

4/6 16:06

第1見晴らしに、ヤマツツジが少し咲いていました

4/6 16:06

イワツツジ
ミツバツツジの一種で葉が出る前に花が咲きます

4/6 16:07

イワツツジ

4/6 16:19

妙義神社に帰ってきました

4/6 16:24

4時過ぎてもたくさんの参拝客がいました。
桜目当でしょうか？

4/6 16:26

桜

4/6 16:32

道の駅に着きました

撮影機器：

SH-04H SHARP

感想

女峰の爺

先週行けなかった妙義山。今回で41回めの縦走です。
時おり強風が吹く快晴でしたが、黄砂の影響か遠くは少し霞んでいました。
いつもの時間より少し遅れて行ったら、背びれ岩から大のぞきまでは団体さん御一行様で大渋滞でした。
妙義神社の桜は8分咲き位でしたが、稜線上はまだ冬の様そうで、昨年より桜、ツツジ系の開花は遅れているようです。中ノ岳から見た「さくらの里」はツボミのようです。